8188109 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

Freepage List

Category

Archives

Headline News

2009年01月22日
XML
カテゴリ:文鳥動向の備忘録

空襲する文鳥
デジカメ不調のため昨日の写真(デコを襲うシュー)

 ついにシマがメスを追いかけ始めた。相手はエコだ。つまり実子ハルの後妻だ。ようするに、亡妻同様に小柄な桜文鳥が好みと言うことだろう。
 エコはまるで相手にしていないが、今後の展開は余談を許さないものになるかもしれない。やはり、殊勝でい続けるはずも無く、我が家的な展開になるわけだ。

【余談】
 イブもしくはシマの嫁候補を探しつつ、ペットショップを踏査している。
 今日は、東横線の自由が丘に行ってみた(こう書くとずいぶん暇なようだが、実はそうでもないので、動ける時間は限られている)。6畳ほどのテナントが通路の両方にずらっと並んだ線路沿いの商業施設。それにしてもそのタコ部屋のごときテナントが、ペルシャじゅうたんの店やアパレル系や雑貨の店に混じって、今川焼き屋があるわ、魚屋もペットショップもあるのだから、まったく自由が丘的混沌の世界と言うべきだろう。感動した。
 ペットショップ(「鳥獣店」)、何しろ手ぜまなので、店頭に文鳥の文鳥のヒナが小さなプラケースに入っているくらいで、成鳥はいなかった。
 続いて東横線の新丸子駅。改札から遠い方のペットショップはごま塩文鳥がずいぶん目立った。求めている時にはいないのに・・・。桜文鳥もいた。やたら元気だったがオスかメスかわからない。強烈に惹かれるほどでもないので、次へ。
 改札に近い方の古風なお店。ヒナがもそもそカウンターの上でうごめいていたが、成鳥は奥で、桜文鳥は2羽。1羽は頬黒あがりらしく細身で色が濃い。1羽は胸に大きめのぼかしがありやや小柄な印象だ。どちらも悪くない。しかし、オスかメスかわからない。わざわざ聞き出すほど惹かれないので止める。
 武蔵小杉から川崎へ。百貨店の7階のペットショップは健在で、容姿の優れた桜文鳥が2ペアいた。しかし、ここはペア(つがい)で売るのが基本なので、メスだけとなるといろいろしゃべらなければならない。時間が無い。面倒だ。圧倒的に惹かれているわけでもないので、また困ったら来ることにして止める。なお、誤解されそうだが、おいしそうな文鳥のヒナがマス箱の中でモコモコとしていたが、目に毒なのであまり見なかった。

 それにしても、横浜駅の百貨店、高島屋とそごうなどは、『百貨』などと誇大広告はやめるべきだ。小鳥の一羽も売っていない分際でおこがましいのである(ともに近年売り場を廃止した)。
 なお、私はペアで売りたい理由はわかるが、生体の小売はオスメス分けて一羽ずつ行わなければならないものと思っている、と言うより確信しているし、つがいでしか売らないなどと言う店があれば(あるわけだが)、法律上の問題にもなりうると思っている(個別で売るべきを抱き合わせ販売していることになる)。
 そもそも、生き物は個々で寿命が違う。ペアで買った一方が先に亡くなる日がいつかはやってくるはずで、その日が不幸にして早ければ、「再婚」を飼い主としては考えねばならない。その時、「つがいでしか売らない」などと言う理屈を、どのように正当化できるだろうか?物ではない。個々に生きているものを扱う以上、個々別々にするのが当たり前なのだろう。・・・だが、そういったことをくどくど言ってしまえば、扱う店がなくなりそうなので、私は文句を言ったことが無い(1店をのぞいて、言えば片方だけ売ってくれる。個人的には店員と会話するのが面倒なのだ)。まったく剣呑な世の中なのだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年01月22日 22時44分51秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.