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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2020年05月07日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

​​次代のエース、ノビィ​​

 ドイツはコロナウィルス感染のための規制を緩和することにしたが、「1週間で人口10万人当たり50人を超えた自治体は直ちに制限措置を導入する」としている(​NHK​​)。では、人口1000万人足らずの東京なら、どれほどの感染者がボーダーラインになるだろうか?
 10万人で50人なら、1000万人では5000人、1週間で5000人なら、1日では約700人になる。100や200など小さい小さい、なのである。
 さはさりながら、それは検査を広範に行って感染者のかなりの割合を把握できている同じ環境での話で、日本は検査数が少なく不顕性感染が多いと思われるので、残念ながら、単純に比較はできない。もし、発見されない感染者が10倍いるなら、軽くドイツの考えるボーダーラインを超えて、規制が必要なことになる。
 このように、統計の数字などと言うものは、うわべだけを振り回せば、大きな誤解を生むことになる。200人でビックリする首相や都知事など、その様子を見せられるこちらの方がビックリさせられる。より冷静になり、数字の持つ意味合いをしっかり踏まえ、ついでにバカな統計数字しか出せないシステム的欠陥(つまり保健所の不作為)を正す努力を進めていただきたいものである。

 さて、コビィ。弥富系白文鳥の次代を担ってくれるはずの文鳥である。この母似の子に、婿は・・・ブランコを愛する男トムか・・・。どういった子が生まれるのか想像できないな。是非、カップリングが上手くいってもらいたい。





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Last updated  2020年05月07日 23時30分57秒
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