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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2020年12月10日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

​​​種を超えた混浴(オボン・サチィ)​​​

 サチィは現在3羽の子育て中だが、・・・なぜオボンと混浴しているのか?どうやら、育雛に夢中になっていて、他の事はあまり気にしない心境になっているようだ。それにしても、ウチの十姉妹たちは文鳥を怖れない。

 チビ太は、徐々に活動の範囲を広げている。それにぴいたりくっ付いているのが、なぜか、十姉妹の天才ポチィだったりする。
 なぜ、ポチィがチビ太に興味を示すのか?彼はシルバー文鳥のヒナと育ち、かなりかわいがられていたが、チビ太は白文鳥である。何か深い考えがありそうなところが、ポチィの恐ろしいところだ。

 ところで、チビ太は、孵化16日目に親鳥のもとから引きついだ時はまだ羽のない状態で、その後も食欲はきょうだいの2倍近いのに、成長がゆっくりであった。これを、先天的な栄養摂取障害と見なしたが、その期間は2週間とは続かず、食欲も通常の範囲内となっている。
 と言うことは、栄養摂取の問題は孵化30日目までには治まったことになる。この症状がどれほど一般化できるのかわからないが、もしかしたら、食欲が更新している時期に、より消化の良いパウダーフード、それもインコ用の栄養価の高いものを、短い間隔で与え続ければ、脚の障害は起こさずに済んだかもしれない。・・・ただ、それを実行すると、栄養過多により肝臓その他の臓器に問題が発生しないとも限らない。難しいところだ。





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Last updated  2020年12月10日 23時37分37秒
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