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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2021年12月10日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

​ひとり餌になったキンカトリオ​​

 女房にちゃんこ屋やらせてる相撲取りが大学校で君臨するとは、事務職員が理事長に成り上がるびっくりシステムと言い、あのカレッジの巨大集合体は奇妙に過ぎる。
 日本大学の創始者山田顕義と言えば、松下村塾生にして大村益次郎に兵学を学び、西郷隆盛に軍才を称えられ、明治の代には日本の法律整備に尽力した小さな巨人(とても小柄であった)、個人的にはスクナヒコナノミコト(小さく愛嬌があって万能の神様)の化身ではないかと思っているような人なのだが・・・。それが、相撲取り上がりの巨漢で順法精神を疑われる人物に牛耳られるとは、呆れ果てたる体たらくだ。

 それはともかく、フィンチ界のスクナヒコと言えばキンカチョウである。頭はさほど良くないかもしれないが、おそろしく愛嬌のある生き物だ。これから、どのような才能を発揮してくれるのか、愉しみとしたい。





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Last updated  2021年12月10日 23時55分01秒
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