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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2022年06月23日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
​自然に一羽っ子ですが何か?​​

 現在、ヨッチとボクジュ↓の子が1羽だけ育っている。1羽しか孵化しなかったのである。

 さて、親鳥に育雛をさせたまま、時折ヒナを連れ出して、飼い主も差し餌をするという「ハンドリング自然育雛」だが、このネーミングは海老沢氏の発案であろうか?それとも、他の生き物で使用される言葉の転用であろうか?いずれにせよ、文鳥で実行すれば、それは甚だ不自然と言わねばならず、ネーミングは偽りを含んでいることになる。
 なぜなら、夫婦単位で営巣し抱卵し育雛するのが本来の生物種に、育ての親であろうと他の個体(文鳥は飼い主のことを同種の仲間と認識している)が手伝うのは、ただ単に異常だからである。つまり、ハンドリング不自然育雛とは、文鳥の夫婦単位での育雛という本来の生態を無視したものに過ぎない。
 いかに人との信頼を有する個体でも、集団で育雛する生態の持ち合わせがない以上は、飼い主のお手伝いは「ストレス」の原因になってしまう(ストレスにならない個体は特異)。何しろ、不自然だから、である。では、飼い主がヒナをすべて取り上げてしまうのは自然なのか、などと愚問を発してはならない。巣のヒナが巣ごと落ちて全滅することも、ヘビに襲われて食べられてしまうことも、自然ではごく自然にありふれて起きるので、飼い主がヒナを引き継いだところで、自然は自然として自然に受け入れるので、妄想の中で飼い主が同情する必要はない。

 獣医師は、動物医療のスペシャリストだが、個別種の飼育経験や動物行動学などの知識は、特に必要としない立場である。当然ながら、専門以外は経験の欠如したただの素人だが、とかく、飼育に対して上から目線で指導したがるのは、如何なものであろうか。
 なぜ、専門外で半端な知識を提言など出来るのか、新型コロナの専門家など存在しないのに(なぜなら「新型」だから)、有識者と称して、戯言を並べ立て世間を騒がしていた人たちと、重なってしまうではないか?






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Last updated  2022年06月23日 23時38分41秒
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