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~徒然なるままに@サウジ~

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エジプト

2009年03月30日
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カテゴリ:エジプト

カイロの旅16はこちら。(すぐ前の日記なんですがね雫

リヤドに帰る日になってしまいました涙ぽろり

もうちょっと色々見たかったのですが・・・エジプト人ペースだったからしかたないかしょんぼり
(でも、そのおかげで下痢をせずに済んだのかも知れませんウィンク

あと、お父さんが意外と心配性だったというのもありまして。


ハーン・ハリーリ(スーク)の近くにあるモスクで旋舞(クルクル回る踊りがあるんです、トルコにもありますがエジプトのは回転が速いと聞いていました)を見たかったのですが、お父さんに止められてしまいましたNG

人が多い上、踊りが行われるのが夜で危険だから…と。地球の歩き方には載ってたけど?


ナイル川ディナークルーズ船はお父さんが思いついたのですが:

親戚ご一同様を連れて行かないといけないので出費がすごすぎることが判明、断念しました(1人1万ン千円×20数名じゃ大変ショック!)。

エジプト人の習慣上、お父さん(お母さん)と私だけで行くというのはよろしくないようです。

ピラミッドや博物館は女性達の興味の対象 ゆえ、2人で動いても文句が出なかっただけ。
要は、女性達の意見が最優先されるんですびっくり男性かわいそうー

 

このみんなで行動するというのがホームステイの醍醐味!?兼ネック(爆)でしたねぇ。

 

他には「カイロの日光江戸村」と言われている施設でファラオ村というのがあるのですが:

「え、あそこ?超ぉぉーーつまんないよバツ学校の社会科見学で連れて行かれたけど、面白くないもんだからみんなさっさと出ちゃって駐車場で遊んでた」

だの、

「あそこは車で行きにくい場所にあるんだよね~。観光バスがどーんと止まっちゃってて駐車場がない可能性が高いから勧めないバツ

だの・・・

親戚ご一同様からは異口同音に「行かない方がいい」と言われて結局行けずしょんぼり


名物のハト料理も食べたかったのですが:

巷で売られているハト料理は、ホルモン剤を使って無理やり早く太らされたハトを使ってるから大事なあんたにあんなものを食べさせるわけにはいかない、前もって言ってくれてたらきちんとした業者を知っているからそこから安心できるハト肉を買ってローストにしたのに(急には手に入らないそうで)・・・

と、おばあちゃんから言われてしまいましたほえー

確かにホルモン剤はいただけません。業者はその方が儲かるからそういう手を使っているらしいです(どんな薬を使っているか考えると怖いですしね)。

 


前置き(?)はさておきうっしっし

空港ではすんなりサウジエアーにチェックインすることができ、定刻に飛行機が飛んでくれました飛行機

紅海のリゾート?別荘地?らしきものが見えました。
エジプト紅海沿いのリゾート?

サウジエアーの機内食です:
サウジエアーの機内食(カイロ―リヤド)
もちろんエコノミー。可もなく不可もなし(当然ですがお酒なんかありませんブーイング)。

卵料理は嫌いではないので、塩辛いカレーや味の濃い~ビリヤニ(インド風チャーハン)に比べればずっと良かったです。

サウジエアーは飛んでいる時間が2時間しかなくてもちゃんとした機内食が出るんですグッド
それは嬉しいのですが、ちょっと慌ただしかったなー(私食べるの遅いし…雫)。

サウジ領内に入ると円形農場が見えてきました:
サウジの円形農場
全部きれいに作付できなかったものはパックマン(←死語うっしっし?)みたい。

この農法はとにかくたくさん水を使うので、すたれつつあるやり方らしいです。

サウジは常に水不足、ここでガンガン使われちゃ困るーショック

水道料金も上がっているから農場は財政的にも苦しいはずですしねぇ。

 

今度エジプトに行くことがあったら、やっぱりルクソールアブシンベルに行きたいです。

あと、冬だから寒くて行けなかったバフレイヤ・オアシス(黒砂漠&白砂漠)にも是非!

でも何年後になるのやら。ダンナが絶対エジプトは嫌だと言ってるからなぁ・・・しょんぼり

 

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最終更新日  2009年03月30日 22時15分19秒
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2009年03月27日
カテゴリ:エジプト

カイロの旅15はこちら

スポーツクラブで親戚の皆さんとは別れて、お父さんお母さん私の3人で、お母さんの妹さん宅にお邪魔することになりました(またしてもすでにいい時間…10時近いんですけど泣き笑い)。

でもお父さんはお母さんと妹さんにリラックスしてもらいたかった(?)のか、「僕は車の中で待ってるよ」と・・・


妹さんは社長夫人なので高そうなマンションの上の方に住んでいます。

きちんと制服を着たガードマンが複数入口にいて、管理人らしき人も専用の部屋にいました。

リビングの様子です:
エジプト人のお宅のリビング
豪華な感じの家具に大きなシャンデリア・・・びっくりひゃー

スペースの使い方がもったいないわー(爆 ケチ臭い日本人根性丸出しの私(^^;)


眼下は公園なので、窓からの眺めが開けていて素敵でした。

紅茶をいただきつつおしゃべりしていましたが「シーシャ(水タバコ)でもどお?」ということに。

私は普通の紙巻きたばこは大嫌いなんですが、不思議と水たばこは平気なんですよね。
いや、むしろ好きかも・・・チュニジアで味をしめてしまって大笑い

私以外の2人もこれが大好き。「あたしたち中毒なのよ~ハート」といそいそ台所へ。

広いアメリカンな?台所です。サウジのコンパウンドの台所もこんな感じですね。
エジプト人のお宅の台所
クローゼットの扉が微妙に歪んでるんだけど・・・その辺は気にしてないのかなうっしっし

コンロで炭に火をつけようとしているところです:
エジプト人のお宅のコンロ
炭が乗っている柄付き受皿には小さな穴が何個かあいていて、ガスの炎が炭につくようになっています。


さーて吸うかな!という段になって、妹さんのご主人(社長さん)がいきなり帰って来ました。

女3人大慌て(全然予期していなかった雫雫)。

お母さんはササッとスカーフをかぶりました(実の妹の夫とは言えダンナや息子以外の男性なので)。

何やら急用のようで妹さんがバタバタ・・・社長さんの機嫌があまり良くないムカッのが私にもわかりました。

結局ほとんど何もせずに、お母さんと一緒に下で待っていたお父さんと合流して家に帰りました(ほっ)。


途中の橋で夜のナイルの景色をパチリ:カメラ
ナイル川の夜景

・・・次回最終回、かなうっしっし

 

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最終更新日  2009年03月28日 01時34分57秒
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2009年03月17日
カテゴリ:エジプト

あぁー、気がついたらまたまたとっても間が空いちゃいました雫

カイロの旅14はこちら

親戚ご一同様で集まって夜更かしをしたのでした。


夜更かしすると当然朝が遅くなります。

それでもお父さんと私は9時に起きて、朝食を食べて出かけました。

まず最初に向かったのは187mあるカイロタワー
カイロタワー
上にはもちろん展望台とレストランが。

カイロ市内を一望にしつつお茶するぞーと楽しみにしておりましたスマイル


ところが・・・

工事中!!失敗やられたー!

仕方ないので写真だけ撮っておしまい。あぁ、残念だなぁ~しょんぼり

お父さんも予定が狂ってちょっと困った様子でしたが、「いい場所があるよウィンク」と再び車へ。


着いたのはなぜかマリオットホテルでした。
カイロ・マリオットホテル
ちょうどクリスマスのころだったのでこんな飾り付けでしたクリスマスツリー

実はここ、昔は宮殿だったんだよ王冠 内装がすごいんだ!

たしかに。舞踏会会場!って感じです:
カイロ・マリオットホテルの広間
ヨーロッパ??

廊下も天井?の形がおしゃれ:
カイロ・マリオットホテルの廊下
これはアラブっぽさがありますね。

宮殿と言えばこんな階段でしょうかうっしっし
カイロ・マリオットホテルの階段

巨大な鏡きらきら
カイロ・マリオットホテルの巨大な鏡

駐車場代の関係で20分で’ダッシュ見物’でしたダッシュ


その後はおばあちゃん宅へ行っておしゃべりして時間をつぶし、晩御飯を食べにおばあちゃんがメンバーになっているというスポーツクラブへ。

え、おばあちゃん運動するの?!(どう見てもそんな体型には見えない・・・爆)

やーねー、クラブ内のレストランがおいしいからメンバーになったのよ大笑い

そ、そういう理由もありなのねびっくり・・・私なら思いつかないなうっしっし

車で行きましたが、カイロでも有数の大きなところらしく、とても広かったです。

レストラン複数、もちろんカフェも複数。

プールも競技用に使えそうな大きな物、練習用?なのか小さめのものもありました。

泳いでいるのは男性ばかり。女性は泳がないのでしょうか?わからんムスリムだと水着に困るかな…

テコンドー道場もあって子供達が稽古をしていました。クレー射撃場もあるようですびっくり


そしてレストランへ。再び親戚ご一同様集合!でございます(^^;)え、またですか?

毎日こうなるとは思わなんだ(つ、疲れる・・・しょんぼり)。

食べ物は感激するほどおいしくはありませんでしたが、まぁ、まずくはなかったですうっしっし

お母さんの妹さんにステーキを半分も押しつけられました(「分けてくれたと言いなさい」なんて言われそう)。

食後にセンター内を横断?してみんなでカフェに行きましたコーヒー

少々風が冷たかったのですが外の席にぞろぞろと座って、みんなしてホットチョコレートだのコーヒーだの注文しました。

おばあちゃんによるとこのカフェに寄るのは初めてとのこと。

私はホットチョコレートを注文しました。

で、飲んでみたら:

わっ!なんてマズイんだ失敗…と思いつつ、何だか悪いので黙ってました。

が、あちこちで親戚の皆様が「何これ、まーーっずーっ!ショック

ホットチョコレートは誰にとってもおいしくない!ということが判明しましたうっしっし

あまりのひどさ(?)に同じ物を注文したおばあちゃんも爆笑!

もう2度とホットチョコは注文しない!忘れられない思い出の味になっちゃったわー大笑い

本当に明るい人です。これだけ前向きなら人生楽しいかも、って思いました。


・・・続きます。

 

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最終更新日  2009年03月18日 02時45分13秒
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2009年02月08日
カテゴリ:エジプト

リヤドは昨日一昨日と雨が降って、我が家の車はドロンドロンです泣き笑い
常に砂が舞っているので雨が降る=泥水をかぶるのと同じなんですよね・・・

さて、ずいぶん間が空いてしまいました雫

カイロの旅13はこちら

巨大ショッピングモールで晩ご飯を食べて夜更かしだった・・・ところまでいったのでした。


実はモールを出た後、お母さんのおじさん宅(街中のマンションの10階あたり)に、食べたメンバー全員で(!)移動したんですよ。

かなりいい時間だった(晩10時近く)から’迷惑じゃないの?’と心配したのですが・・・


ぜーんぜんOK!!びっくり


なんせ夜中12時を過ぎてから「こんばんは~スマイル」なんて明るくやって来た親戚がいましたから。


どんだけ夜更かしやねん、エジプト人・・・ほえー


お母さんのおじさんはメッカへの巡礼から帰って来て間がなく、その場にいた親戚一同に旅の土産話をしてくれたのでした(詳しい内容はほんの一部ですが以前の日記の後半部分にあります)。


そのおじさん、実は旅行会社を経営していて「エジプトに来ることがあったら言ってね。特別価格でやってあげるようっしっし」ですと。さすが経営者、抜け目がありません。

でもダンナがエジプトに行きたいと言う確率は、残念ながら限りなくゼロに近い・・・しょんぼり


夜中12時過ぎにほぼ全員そろった(赤ちゃんまで含めて約30人いたはずびっくり)ところで、お夜食タイム。

えっ、こんな時間に食べるのショック

ミニピザパン、甘くて倒れそうなライスプディング、オンムアーリー(甘いパン粥みたいなもの)がテーブルにどーんケーキどーんケーキどーんケーキと並べられていきます。

これが減るんです!モールでたくさん食べたはずの皆さんもしっかり食べてましたびっくり

夜中にこんな甘いものを食べてそのまま寝たら・・・メタボまっしぐらじゃん(ーー;)

私も無理に少し食べましたが、食い気より眠気の方が勝っていて起きているのがやっとの状態。
(本気でまぶたにつっかえ棒が欲しかったほえー


結局お父さんお母さんの家に戻って寝たのは夜中2時過ぎでした眠い..

 

・・・続きます。

 

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最終更新日  2009年02月09日 05時21分19秒
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2009年01月19日
カテゴリ:エジプト

カイロの旅12はこちら

教会巡りが終わって、その日はカイロで最大の、しかも新しいショッピングモールCity Stars の Stars Centreで晩ご飯を食べよう!ということになっておりました。

また何人いるんだか分らない親戚ご一同様と4階のフードコートで待ち合わせでした。

このモールにはお店が500軒以上!シネマコンプレックスも入っているんですよ~びっくり
大きな地下駐車場もありましたが、何と満杯!お父さんは仕方なく路駐・・・

モールの裏口(の1つ)の外観:
カイロ最大のモールStars Centre裏口の1つ

警備員に撮影禁止だと注意されてしまいましたが撮れちゃってました。「地球の歩き方」にも小さい写真が載っていたから大丈夫だと思ったんだけどなぁ?

その時はクリスマスシーズンだったせいか、モール内の大きな吹き抜け部分にはツリーやサンタが飾られていて華やかでしたクリスマスツリーきらきらサウジのモールじゃ一切そういう飾りは見られません・・・

フードコートにはアルバイトの若い女性達がたくさんいましたね。お客さんもたっくさん!!

昼は何も食べていなかったからお腹が減ってました~ほえー

でも親戚の皆様はまだ誰も来ておらず・・・(アラブペース ^^;)

お父さんが「日本食はないけど中華はあるよ」とお店(Mancho Wokという変な名前ぷー)に連れて行ってくれたのですが、案の定エジプト人が好きそうな中華料理(やけにとろみのついたどろんどろんの炒め物ばかりブーイング)しかなくて困りました。
私がカイロに行ったのは2007年、2008年にWagamamaという麺屋が出来たらしい・・・そっちに行きたかったよー

仕方なく脂っこい山盛りのチャーハン&量が多いホット&サワースープ(酸辣湯)を食べました。

お父さんはマクドナルドのコーヒーをすすって、私と2人で待ちぼうけ。


どれくらいたったのやら、ようやくドヤドヤと女性達が集結しました。


「じゃーみんな、移動しようかね!」

最年長者であるおばあちゃんの一声で全員がゾロゾロ動きます歩く人歩く人歩く人


で、どこに行ったかと言うと・・・

いちばん上、6階にあるハト料理も出るちょっと高級そうなレストラン(Abou El Sid)!!


ちょっとー!あたしお腹いっぱいちっともおいしくない中華を食べちゃったじゃないショック

最初から言ってくれれば軽いもので我慢して待ってたのに怒ってる

お父さん、そう言う大事なことは事前に言ってくださいよームカッムカッ


他のみんながハト料理を食べるのを指くわえて黙って見ているのなんて、耐えられません(食べ物の恨みは恐ろしいよ~んどくろ


ところが:
「○○ちゃんはまだ仕事?」
「ああ、何か友達と食べちゃったみたいだけどこっちに来るって」
「▽▽は?」
「彼女もご飯食べてしまったそうだけどあと15分くらいでこっちに着くって」


あれ?? みんなで一緒にご飯を食べるんじゃないのびっくり


実はみんなで食べるのではなくみんなで集まって過ごすのが目的だったんです。

エジプト人は「親戚のみんなと一緒にいる」のが好きらしい・・・


でもハト料理を目の前にして食べられないのはやはり気に入りません泣き笑い

内心文句タラタラ状態だったのですが、ウェイターとおばあちゃん&お父さんが何やらもめています。

なんと、そのお店には最低注文額というのがあって、日本円にして1人約3千円も払わないといけないことが判明したのですショック


こうして再び民族大移動・・・一気に1階のフードコートへ歩く人歩く人歩く人

適当にそれぞれが何かしら注文して集まって、バクバク&ぺちゃくちゃ・・・


お父さんに言わせると、女性達はこうやってちょっとおしゃれな場所や新しい場所に集まってお茶したりご飯を食べたりするのが大好きなんだとか。

どうりでみなさん体格がよろしいようで (爆)

「楽しいとついたくさん食べちゃって、どこも量が多いでしょう?あはは」←お母さん

あ、明る過ぎる・・・多少なりとも皆さんダイエットした方が・・・わからん

まぁ、人生楽しい方がいいんだけどねうっしっし

こうしてまたまた夜更かしでした はー、連日夜更かしはしんどいっすほえー

 

 

・・・つづく

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最終更新日  2009年01月20日 00時47分47秒
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2009年01月16日
カテゴリ:エジプト

最近やたら寒い!!リヤドです。昨夜は気温が0度近かったのではないかと・・・ほえー

カイロ旅行の続きですスマイル カイロの旅11はこちら

ローダ島からそう遠くない所にオールドカイロ地区という場所があります。オールドと言うだけあって、ローマ時代の塔や壁があります。

地下鉄(渋谷みたいに地上に出ています)の駅が近くにあって親しみが湧いちゃいました。サウジには地下鉄はないので・・・

駅前に建てかけの(修復された?)塔みたいなものがありました:
バビロンの塔

バビロンの塔だと守衛さんに言われました → 脳裏に浮かぶバビル2世の音楽(爆)
でもバビロンの塔ってメソポタミア(今のイラク?)じゃなかったっけ??


この一帯にはコプト教の教会が集まっています。

ちょうど行った日はクリスマス(12月25日)クリスマスツリー

だから「ひょっとして何かやってないかなーどきどきハート」と期待していたのですが・・・


クリスマスっ気が全然ありませんでしたバツ あれ??


聞いたらコプト教のクリスマスは12月25日ではないんですびっくり

1月7日なんです。なぜズレているのかは分かりません。

コプトはカトリックやプロテスタントとは宗派が全く違う、原始キリスト教の一派なのだそうです。

 

そんな古~い歴史のある地区ですが、城壁みたいな壁が両側に立つ狭い路地が続いています。
それが何だかイタリアっぽくて、エジプトにいる気がしませんでした(ローマ時代だから当然?)。

まず聖ジョージ女子修道院に入りました。

実は左の出窓の透かし彫り(マシュラビーヤ)が見事です。
聖ショージ女子修道院(だと思う…)

写真右にある大きな扉をくぐるといきなり改装工事中・・・あらま失敗

でも奥の方は営業(?)していました。

小さな礼拝所と思しき場所に太いくさりが掛かっており、1人の修道女が「こうやって体の悪い所に鎖を当てて治るように祈るんですよ」と教えてくれました(その見返りにバクシーシを要求されてゲンナリしましたがブーイング)。

キリスト教の教会でよく見る’はりつけになっているイエス像’ではなく、聖ジョージという聖人が祭られていました。


その後路地を道なりに進んで(地下道になっていたりして迷子になりそう)聖ジョージ教会、聖バーバラ教会とハシゴしました。

どっちで撮ったのかを忘れてしまいましたが、祭壇の一部です:
聖ジョージ教会(だったか?)の祭壇


ベン・エズラ・シナゴーグ(ここは内部写真禁止、ユダヤ教の教会)にも行きました。

チュニジアのジェルバ島という所にもユダヤ教のシナゴーグがあって見たことがあるのですが、作りがよく似ていましたね。


駅前にある大きなドームが目印の、聖ジョージ修道院にも行きました:
聖ジョージ修道院

写真撮影OK!
聖ジョージ修道院の祭壇

ギリシャ正教会様式の大きな祭壇です。

この修道院は広くてカフェもありますし、地下にもこんな祈る場所が:
聖ジョージ修道院、地下の小さな礼拝所

さらにお墓も?!(壁に棺桶がずずずいーっと入ってません?)
聖ジョージ修道院、地下の墓地?!

コウモリの鳴き声がキーキー聞こえて少しおどろおどろしい雰囲気でしたショック


最後に行ったのがムアッラカ教会。
でも別名の’ハンギングチャーチ(ぶら下がってる教会)’の方が有名かも知れません。

入口を見上げます:
ムアッラカ教会

階段を上るとこんな景色:
ムアッラカ教会、階段上からの眺め

階段両側の手すりの透かし彫りが見事!

ここも写真撮影OKでしたグッド

この教会の中にはボランティアで(バクシーシなし!)説明をしてくれる人が数人いて、私とお父さんもマリアンさんというコプト教徒の女性にガイドをしてもらっちゃいました。

祭壇の上の方:
ムアッラカ教会、祭壇の一部 木製のアーチ型天井は珍しいのだそうな

偶像がないモスクとは対照的でしたねぇ。キリスト・マリア・天使・聖人など絵がたくさん!

これが聖ジョージ:
ムアッラカ教会、聖ジョージのタペストリー

邪悪なドラゴン(微妙にかわいいけどうっしっし)を退治した伝説の人だそうで。ヨーロッパのようなお話です。そして、英雄はやっぱり白馬なんですね。

モスクにはミンバルという説教壇があるのですが、キリスト教の教会にも説教壇があります。

この教会の説教壇には壇を支える足が15本、先頭=神様、2番目3番目=イエスと聖霊、その後の柱が12使徒たちを示しているそうで、黒い色の柱が1本あるのは裏切り者のユダを表している・・・のだそう。

「コプト教の十字架は縦横の長さが等しいのよ」と見せてもらったステンドグラスです:
ムアッラカ教会、コプトの十字架ステンドグラス きれいだなぁ~


で、なぜ’ぶら下がっている教会’なんて名前がついているのかと言うと・・・

2本の空洞の塔(トイレットペーパーの芯を想像して下さい)の上にこの教会が建てられているから。
でもそれじゃ’ぶら下がってる’というより’乗っかっている’なんじゃないの?うっしっし

その証拠に床にはこんな仕掛けがありました:
ムアッラカ教会、足元は空洞!

ガラス?アクリル板?の下は空洞ですびっくり!地面が見えました。


あな恐ろしや・・・この建物大丈夫なんかいなショック


なぜこんな造りになったかというと、防衛のためなんだそうです。
古い時代、ビザンツ帝国と対立していたので先人たちは攻められにくい教会にしたかったのでしょう(でも塔が空洞だったら壊しやすいだろうにねぇ・・・建築資材をケチったのかしらん)。


本当はその後コプト博物館に行こうとしたのですが、時間がありませんでした泣き笑い残念・・・

 


続きます・・・ちらっと晩ごはん編♪

 

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最終更新日  2009年01月16日 23時23分53秒
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2009年01月05日
カテゴリ:エジプト

カイロ旅行記が年をまたいでしまいました~雫引っ張ってすみません。
カイロの旅10はこちら

お父さんと一緒に遅めの朝ごはんを食べて車で向かったのは、ナイルの中洲(?)の1つ、ローダ島の南端にあるモナステルリ宮殿・・・の敷地内に建つ「ナイロメーター」という施設でした。

もちろんお父さんは今回も学割チケットを購入(^^;)

昔の人たちがナイル川の水位を観察するために造ったのだそうです。いつの世も洪水は怖いもんね。

思ったより小さな建物でした:
ナイロメーター外観

中はこんな感じ:
ナイロメーター地下部分 暗いし深~いです・・・
階段が見えますが幅が狭くて手すりなし!恐ろしくて下りてみる気が失せました。

天井はこんな感じ(係のおじさんが撮ってくれました):
ナイロメーター天井部分 ゴールド!

設計したのはエジプト人ではなく、なぜかウズベキスタン人の彼でした:
ナイロメーターを設計したウズベキスタン人の銅像
台座にはAhmad Al-Fargoniyと書かれてました。

ちょっと好みのタイプかも目がハート

ナイルの岸辺には船型のレストランが:
ナイル川に浮かぶ船型レストラン


宮殿敷地内のウンム・クルスーム博物館も見てみました。地球の歩き方には衣装が並んでいる写真があったんですが、なせかこの時は写真を撮らなかったんですよね(ダメだと言われたのかなぁ?記憶がない…)。

ウンム・クルスームはエジプトだけでなく、中東で絶大な人気を誇った女性歌手だったそうで。

エジプトはもちろん、アラブ諸国や遠くパキスタンからもメダルやら感謝状やらが彼女に贈られていて、それが展示されていました。

東洋のテレサ・テン?(古い?うっしっし)今なら東方神起? いえいえ、もっとすごいですね。

彼女のステージ衣装・カバン・靴・愛用の眼鏡まで飾られていました。

ラメラメ・キラキラで重たそうな衣装・・・意外と小柄な人だったようです(靴は私でも履けそうびっくり)。

生前の彼女のVTRもありました(しかし全部アラビア語でよく分からずしょんぼり)。

ものっすごい観客動員数だったんだなーというのだけはよ~く分かりました。

不思議なことに彼女のCD全集や彼女の写真集・伝記本とか、博物館内では何も売られてなかったんですよね。ビデオライブラリーみたいなものはあったんですが。

宮殿の敷地の外にお土産屋さんが何軒かブースを並べているところがあり、そこにカセットやCDがありましたが、太陽にさらされて品質は大丈夫なのかなー?と思ってしまいました。

でもファンにはたまらない場所でしょうね。


肝心のモナステルリ宮殿はこの建物でした:
モナステルリ宮殿(一部)
とても小さい’宮殿’です。

お父さんによると普段は未公開なんだそうです(だから地球の歩き方にも載っていないのか)。

小さいけれどナイル川が見渡せるデッキもある素敵な建物、オープンカフェか何かにして観光客を呼べばいいのに・・・わからん ナイルを眺めながらお茶してのーんびりできるのはいいと思うけどなぁコーヒー お父さんも同意見でした。

内装なんか素敵でしたよ。宮殿のお部屋ってこういう感じですよね:
モナステルリ宮殿の部屋(一部) 少々ピンぼけ
ホントは撮っちゃまずいのかしらんあっかんべー

以前コンサートをやっていた名残(?)のポスターが壁に張られたままになっていました:
モナステルリ宮殿壁面に張られていたポスター

ちなみにここでのコンサート情報はこの英文ホームページにあります(クラシックのBGM♪)。

 


・・・近くのオールドカイロ&コプト教会に移動します歩く人


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最終更新日  2009年01月05日 20時50分43秒
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2008年12月30日
カテゴリ:エジプト

前の日記、カイロの旅9はこちら

シタデル見物の後、私とお父さんはニューカイロという新興住宅地区にある新しいレストランで、おばあちゃん・お母さんをはじめとした親戚ご一同様(って一体何人いるんだ?)と合流することになっておりました。

ごちゃっとしたカイロの街をどんどん離れて、道の両側に何もない、寂しい状態になっていきます。

当然路上もガラガラに。

そして当然(!?)お父さんは暴走族化ショック(ひぇーっ)

「こうして運転してるとあなたを誘拐して連れ去っているみたいだねーわっはっは大笑い
「は、はは・・・( ̄▽ ̄;)」 ← 顔が引きつってます

スピードがすごくて笑うしかなく…お父さんの車はかなり古いので恐ろしさに拍車が…泣き笑い

すると急に何とかニュータウンみたいな場所がパーッと開けてきました。

え??なんか懐かしい風景だなー?びっくり

レストランがいくつか固まって建っている場所があるのも似ています。

めざしていたお店はこれ:
晩ご飯を食べたレストラン「Le Reve」の建物の一部 Grand Cafe Le Reve

この建物の左隣に大きなテントが張られているんです。

中に入ってびっくり。お母さんたちが先に来ているのはわかったんですが・・・

真っ暗で誰が誰だか全然見えないじゃん!停電なの?びっくり

「今晩は~、お、おばあちゃん?お母さん?」
「あはは!暗くてごめんね、このお店もともと暗いのよー、でも雰囲気はいいでしょスマイル?」
↑お母さんの声

確かにテントはエキゾチックなんですが、ローソクくらいないんかいな(‐‐;)

お母さんは構わずに座っていた女性たちを私に紹介してくれます:
「こっちが私の妹で、こっちが私の母の妹、それからこっちが・・・」

人数が多くて結局名前すら覚えられず、顔も見えませーん泣き笑い

それに何か注文しようと思っても真っ暗けでメニューが読めない失敗

親戚のおばさんにライターを貸してもらって読みました(笑)

お母さんおススメの「グリルステーキ」を注文しましたが、料理が来たところで何も見えません。

仕方なく写真を撮って、デジカメの画像で注文通りの物が来たかどうかを確認するという、アホくさいことをやりましたうっしっし雫
晩ご飯のグリルステーキセット
他がもりだくさんで肉が小さく見えますが、実際は大きいです。

個人的には「外国人が好きそうな味と量だなー」と感じました。まずくはなかったけれどまた食べるかと言うと、微妙・・・(^^;)

食後はおばあちゃん、お母さん、おばさんたちにまじって私も水たばこをプカプカ。他のテーブルでも女性たちがプカプカ。

意外と水たばこスモーカーな女性が多いです。

途中で親戚の子供たちに手を引っ張られ、すぐ近くの別のお店ものぞいて見ました。

なんと、ファストフードの日本食の店舗(店名:Teriyaki)・・・でした。

大丈夫かな~な巻きずしやカリフォルニアロール、中華風の炒め物にまじって緑茶の文字が。

つい注文してしまいました日本茶

持ち帰り用の紙コップにスティック砂糖(約5グラム入り)5本も!!

思わず:
「うわっ、砂糖はいらないです。日本人は緑茶に砂糖は入れませんNG

ところが店員さんの方も驚いて:
「えーっ!そうなの?びっくり!ウチに来るお客さんみんな砂糖入れますよ。僕も3本くらい

糖分取り過ぎだよアンタ(ーー;)糖尿病になるぞっ

エジプト人は緑茶に砂糖を入れて飲むらしい・・・わからん

肝心の味ですが、お湯の量が多くて薄ーーーい緑茶でしたほえー

 

ちなみにレストランの支払いはお父さんがしました賞金

なぜならその場にいた成人男性がお父さんだけだったから

ズラッといた女性&子供たちは実は全員お母さん側の親戚ばかり。それでもお父さんが全員分のお金を払わないといけないんですね~。むろんおばあちゃんやお母さんが「私も出すわ」と言えば別なのでしょうが、大概の場合はお父さんが全員分を支払っているようです。

日本ではお互い気を使って適当に割り勘にしたりするのになぁ(経済的に大変だもん)。

エジプトの男性は大変そう・・・それともお父さんの家だけがそういう習慣なんだろか?

その日も夜更かしでした月

 


続きます。







最終更新日  2008年12月30日 07時07分53秒
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2008年12月27日
カテゴリ:エジプト

カイロ日記再開です(^^;) 前の日記はこちら

お父さんは道を聞きながらシタデルまで車を飛ばしてくれました。

シタデルは小高い丘の上にあります。モスク(ガーマ・ムハンマド・アリという名前)・軍事博物館などが集まった広い所です。

もとはサラディンという武将が十字軍と戦う砦として12世紀に建てた要塞なんだそうで。

車で入ろうとしたら、観光バス以外は駐車場に入ってはいけないと警備の警察官に言われてしまい、仕方ないので近所の団地みたいな所にある空き地に駐車して入場しました。

チケット売り場でお父さんが:
「大人1枚、学生1枚」

(え、学生って?私?びっくり?)

すると’黙ってなさいパンチ’というお父さんのコワイ視線が・・・

学生料金は大人の半額でとてもお得なんです。が、私は当然学生じゃないし、学生証を見せろって言われたらどうしよう?と、内心おろおろ。

ところが窓口のお姉さんは私の顔を見ているのに何も要求してきません。

(あれ?普通は国際学生証を見せなさいって言うよね??)

こうしてチケットはあっさり買えてしまったのですが、もう一つ関門がありました。


チケットをもぎるお姉さんとおっちゃんが我々を止めましたNG

アラビア語でお父さんにあれこれ突っ込みが入ります。

お父さんは私が学生証を持って来るのを忘れたとか言い訳している様子でした。
(正確には聞き取れていないので想像ですが)

お姉さん:「どう見ても彼女外国人だけど、何の勉強してるの?」
お父さん:「アラビア語を勉強してるんだ」
お姉さん:「ふーん。彼女は家族だって、一体どういう関係?」←完全に怪しまれてますショック
お父さん:「息子の嫁だ

(おっ、お父さん?!それは困るんだけどーびっくり

お姉さん:「ふーん。それで、あんた何歳なの?」 (おっとー私かい!)
わたし :「25歳ですぐー」          (ああ神様仏様ー!泣き笑い

お姉さん:「年齢が高すぎるわ、学生ってせいぜい23歳までよ」 (え、そっちなの?)
お父さん:「まーそうカタイ事言わないで~はるばる日本から来たんだからいいじゃないか」

(お父さんウソの上塗りですってば。サウジのリヤドからカイロまで2時間じゃん!)

冬で寒いはずなのに変な汗をかきつつ係員とお父さんの交渉を見守る羽目に。

でも驚いたことにOKが出てしまいましたあっかんべーなんていい加減なわからん


アラフォーな私が25歳と強弁、学生でもないのに学割で入場・・・

すべてはお父さんの努力(?)のおかげです(爆)

でもこんなやり方はお勧めできません。バレたらどーするのさショック


それにしても、エジプト人は日本人の年齢が見抜けないらしい。それとも私が年齢不詳

でもまぁ、若く見えるのは嬉しいかもうっしっしこらこら人を騙しておいて喜ぶな!


ガーマ・ムハンマド・アリはトルコのイスタンブールにあるブルーモスクをまねて建造されたそうです。
シタデルのモスク外観
大きすぎて入りません雫

中も何となく似ている気がしました。
シタデル、モスクの中の様子
トルコの方がステンドグラスがもう少しきれいだったかな?

冬だろうが靴を脱いで(脱いだ靴は持って)上がります。中庭のようなところの床が石なので少々冷たくて困りましたが、中は絨毯でした赤ハート

体を清める(顔手足を洗う)場所:
シタデルの身を清める場所

フランスから送られた時計塔:
フランスからプレゼントされた時計塔
パリのコンコルド広場にあるオベリスクのお返しなんだとか。

細工が美しいのですが現在は動いていません(修理しないところがエジプトだなぁ)。

体のラインがはっきり出てしまうような服装は厳禁、ぴったりしたセーターを着ていた女性はモスク入口で緑色の、頭だけ出せる巨大な布カバーを被せられて見物していました。

たまたま日本人団体ツアーが来ていたのでちゃっかり近寄って、エジプト人ガイドさんの説明を一緒に聞いちゃいました。ガイドさんは日本語がペラッペラスマイル!とてもよく分かります。

イスラム教の基礎的な話(5つの義務、お祈りが1日5回あることなど)やハッジ(大巡礼)の話、日本人が質問しそうな事をうまくついてました。

モスク建設100周年記念で最後のエジプトの王様が造らせた説教台:
シタデル、モスク建設100周年記念説教台
モスク内で撮影ができるのは嬉しいですねぇグッド

天井ドームの4隅にはイスラム教の正統4カリフ(※)などの名前が掲げられています。
正統カリフの名が書かれた円盤1 正統カリフの名が書かれた円盤2
天井が高すぎて2枚しか明るく撮れず・・・しかもどれが誰だか分からないし雫
(右の方は’ムハンマド’かなと思いますが、左は誰?何?)

※預言者ムハンマド(教科書ではマホメットと載ってたりしますが)亡き後のイスラム教徒およびその共同体’ウンマ’の指導者をカリフというのですが、初代アブーバクル、2代目ウマル、3代目ウスマーン、4代目アリー(4人とも選挙で選出された)のことを指します。
それ以降はカリフが世襲制になったので’正統’とは言わないんだそうな。


外に出ると、夕暮れ時のカイロの街が見渡せました目
シタデルから眺めたカイロの街1 シタデルから眺めたカイロの街2

しかし空気が汚いなぁ・・・失敗

 

つづきますスマイル







最終更新日  2008年12月27日 23時58分02秒
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2008年12月13日
カテゴリ:エジプト

日記がたまってます~雫  とっ、取りあえずカイロの続きを・・・

カイロのスークと言えばハーン・ハリーリ

14世紀末には市ができていたらしい(「地球の歩き方」より)ので相当歴史があるようです。

市場好きの血が騒ぐ私としてはここは逃がせない場所でした目

どういうわけか迷路みたいなところが好きなんですよね~。1日中迷子になっていたい・・・

って、お父さんがそうはさせてくれませんでしたが(^^;)


事前におばあちゃんやお母さんに物のお値段を聞いておりました。

Tシャツは1枚20ポンド(約400円)、貝細工の象嵌が美しい木製ティッシュボックスは50ポンド(約千円)らしいです。

でもどう考えてもこれはエジプト人価格のはず。

外国人価格というのが別に存在していて、日本人は更に高い値段を言われると聞いておりましたショック


少々不安でしたがお父さんと2人、車で出かけました車

そうそう、朝行っても大半のお店が閉まっています。お昼に着くのがいいかも。

スーク横の汚い路地(狭い、未舗装の泥道、ゴミだらけ、貧乏な人がウロウロほえー)に車を止め、お父さんが目の前の鍛冶屋さんっぽいおっちゃんに車の見張りを頼みました。
(もちろん戻って来てからバクシーシを彼に払いました。誰かに見張ってもらわないと車の部品が盗られたり荒らされたり、何をされるか分からないんだとか。大変だなエジプトって・・・)

ちょっと歩くとスークの入口(の1つ)が:
ハーン・ハリーリの一角 お店がまだ閉まってます。

こういうごちゃごちゃした所、大好き目がハート
ハーン・ハリーリの通り

何となく上野のアメ横を思い出させる雰囲気です。
ハーン・ハリーリの店1 ハーン・ハリーリの店2
ハーン・ハリーリの店3

チュニジアの首都チュニスのメディナにも似ているのはアラブ圏だからでしょうか。

ダンナのおみやげにTシャツ屋さんを何軒か見ました。どこもお父さんがお値段チェックすると「20ポンド」と言います。

ダンナは緑色が好きなのですがあいにくその色がどのお店にもなく、柄の中に緑色が混じっているものを買いました。

お金を出すのが私なのを見て、店の兄ちゃんがムスッとしてましたね。

外国人価格で売れなかったからあっかんべー

日本人にはとんでもないお値段を言ってる人もいるんだろな・・・


象嵌細工のティッシュボックスも何軒かはしごして再びお父さんが値段をチェック。50~90ポンドまでいろいろなので品質を見てから考えることに。

箱を裏返すと意外とダサい作りで驚きましたが、これならいいかな?という物が見つかったのでお父さんが50ポンドで話をつけてうっしっし、買いました。
カイロで買った、象嵌細工のティシュボックス (帰国後、自宅で撮影)

こっちのティッシュボックスにも強烈にひかれたのですが、エジプト人価格でも200ポンド(!)というのであきらめましたしょんぼり

象嵌ですが、マシュラビーヤという透かし彫り細工が見事なんです:
マシュラビーヤが美しい象嵌のティッシュボックス

実はホコリがたまるんですよね~隙間に!それで買うのをやめました(←負け惜しみ)

 

買えぬなら、写真を撮ろう、ハーン・ハリーリ (字あまり雫

 

撮影するのにお金はいらないもんね~(←負け惜しみ)

 

スークには非常に古いカフェ(名前がEL FISHAWYだったと思う)があり、お父さんとお茶しました。
ハーン・ハリーリ内、El Fishawyカフェにて

我々はお店の外の通路に座りましたが、店内には透かし彫り彫刻マシュラビーヤがびっちリ施され、ワニの剥製(?)が天井近くにへばりついていたり、かなり独特の雰囲気が漂っていました。ここは面白いですスマイル

お茶を飲んでいると、段ボールの切れ端を持ったおっちゃんがお父さんに何かを話しかけてきました。

すると、お父さんは履いていた革靴を脱ぎ、おっちゃんが段ボールの切れ端をお父さんの足の下に敷いて、靴を持ってどこかに行ってしまいました。

「あー靴!!」
「靴磨きのおやじだよ。磨き終わったら持って来てくれるんだ紳士靴
「へぇ~~」

抜け目のない商売方法です。靴なしじゃ帰れないもんね。


カルトゥーシュ(エジプトの古代文字ヒエログリフでペンダントやキーホルダーを作ってもらえる)のお店も何軒かあたったのですが、お値段の高さにびっくりびっくり

2000ポンド(約4万円)なんてあっしには払えません。あっさり引き下がりました。
(日本で通販で買った方が安心で安くないかい?変だなぁ??)


金銀製品は偽物が多いから注意した方がいいとお父さんが言ってましたね。エジプトらしい・・・


メモ帳を5ポンドから2ポンドにしてもらい、絵ハガキもまとめて買うからと言って値引きしてもらい・・・ホント、お父さん様様ですm(_ _)m

お父さん自身もかーーなり粘ってピラミッド型の置物を買ってました。
ハーン・ハリーリの店4

お店の兄ちゃんとサッカーの話題から値段交渉に入るところが技だなぁ。
とにかく時間をかけて雑談しつつじっっくり交渉するんです。


買いたいものは買ったのですが、さらにウロウロしました。
ハーン・ハリーリ、未舗装の通り 道が舗装されてません。

香水瓶がたくさんありましたね。非常に弱いので割れないように持って帰るのが大変みたいです。
エジプト土産の定番、香水瓶
(実はサウジで小さいのを買っちゃったうっしっし

ハーン・ハリーリのすぐ横にガーマ・ホセインという由緒正しいモスクがあるのですが、お祈り時間中で入れませんでした。

他に格式高いアズハル大学、ガーマ・アブル・ダハブもありましたが、同じくお祈り時間中は入れず・・・
アズハル大学とガーマ・アブル・ダハブ ←塔は大学のものだったかな?

お父さんの提案でシタデル(丘の上に巨大なモスクなどがある)に移動することにしました。

 

・・・つづく







最終更新日  2008年12月14日 07時07分14秒
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