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~徒然なるままに@サウジ~

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Z君の日本滞在記

2006年10月11日
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カテゴリ:Z君の日本滞在記

チュニジア人Z君の日本滞在話もいよいよラストです(引っ張ってスミマセン)。


隅田川ラインというのがなかなか良かったんですよ~。

船で隅田川を下るだけじゃん、と思っていましたが、意外と楽しめることが分かりました。スマイル

隅田川にかかる橋を次々とくぐって行くのですが、橋の名前・色・形も全てバラバラ、それを一つ一つ説明つきで(周囲の建物の説明もあり)鑑賞できます。
飲み物やおつまみも売られているので、コーヒーやビール片手に川下りできるんですね。

浅草から乗ったせいか外国人の乗客が多く、中国人の団体(はとバスツアーのコースになっているらしい)や、英語を話す一団、ドイツ人カップル、アジア・イスラム系のご家族など、むしろ日本人の方が少ないんじゃないかと思ったくらい、国際色豊かでした。

我々は道灌号という船に乗りました。
休日だったせいか、満員状態で浅草を出航です。船

一番最初の目玉は当然?アサヒビール本社ビルで、
ビル=ビールジョッキ
ビルの上の方=ビールの泡
をイメージして建てられているのは見れば誰でも分かります。

となりの金色のウ○コ状のものが何なのか知りたくて聞いていると、本当は・・・
をイメージしているそうで(えっ、そうなんだびっくり
聖火台と聖火、というのが本来会社が狙っていたイメージだそうです。

ところがこの炎を立てようとしたら重すぎて、仕方なく寝かせて設置する羽目になったとか。
聖火のビルのはずがウ○コビル…ちょっとかわいそうだな~。
でも、結局は有名になったからいいか!?
アサヒビール本社 ビルと橋と平べったい船です。

Z君も変な形にウケていました。
乗った当初からビール片手にご機嫌ですビール(あのなーうっしっし)。
しつこいようですが、彼はムスリムです。

隅田川の橋は高さがあまり高くないので船も平たいのですが、ギリギリの所を通過して行くのはスリルがありました。川が増水していたら天井が擦れそう(ぶつかる?)です。

浅草から日の出桟橋まで約40分。
大半の人がそこからお台場行きの船に乗り換えていました(すごい行列!)。
レインボーブリッジやフジテレビの建物が見えて、写真を撮っている人も大勢いました。

我々3人は時間の都合上、浅草に引き返すことにしました。
20分後に船が来るというのでそのまま待ちました。行きは船の2階、真ん中あたりの席だったので景色がよく見えず写真も撮れず…今度は船の一番後ろの座席狙いです。

念願かなって座れました~席から船の内部を見た様子です。実はかなり広いです。
隅田川ライン・船内ロビー
座ってから気がつきましたが、エンジンがすぐ下にあるらしくて浅草に着くまでずーっと排気ガス臭がしていました。音もうるさいので説明も聞こえません(行きに聞いたから良かったけれど)。

でも、景色は良かったですね~。
空が暗くなってビルに明かりがついて、夜景もなかなかいいです。
ライトアップされた東京タワー、聖路加タワー、橋も、明るい時とはまた別の表情がありました。

デジカメで写真を撮ると船尾から上がる水しぶきが入ってしまい、まるで大雨です。
「永代橋」なんですが…
隅田川ライン・永代橋

 

で、その日の晩はしぶい地元の居酒屋でしゃぶしゃぶを食べたのでした。
地元居酒屋の壁 ←壁じゅうがメニュー!探すのが大変・・・


そろそろ旅行記を書きたいです…飛行機







最終更新日  2006年10月11日 19時02分38秒
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2006年10月05日
カテゴリ:Z君の日本滞在記

チュニジア人Z君を連れて日光に行った理由:
● 東照宮を見せるため (世界遺産ですし)
● 華厳の滝を見せるため (チュニジアには落差の大きな滝がない)
● 中禅寺湖を見せるため (Z君は「湖」を近くで見たことがない)
● いろは坂を体験させるため うっしっし
● 日本で山の多い、森の多いところを見せるため

ダンナと私とZ君で、日曜の朝早く電車(特急きりふり)に乗りました。

東武日光駅を出ると駅前広場で「よさこい踊り」を披露している一団がいました。
たまたまその日は日光よさこい祭りだったんですね~。

盆踊りはロボットみたいなヘンテコな踊りだと笑っていたZ君、派手な衣装で激しく踊る、リズムのいいよさこい踊りはカッコイイと思ったようです。グッド
音楽が大音量でダイナミックだったのが良かった様子。

そう、チュニジア人は大音響の派手な音楽が大好き!

バスの1日券を買って、まず華厳の滝に向かいました。
途中にいろは坂(の前半コース)があり、だんだん高度が高くなるにつれて谷が深くなっていくのがよく分かります。

Z君は何とか「絶景」を撮ろうとするのですが、すぐに次のカーブにかかってしまうので写真が撮れないでいました。
彼の故郷の山は樹木がびっしりとは生えていないので(砂色の痩せた土地にまばらに木が生えているだけ)日本の緑の濃い山の風景は新鮮に映ったようです。

日曜日だったのでかなりたくさん人が来ていましたが、滝まで降りていくエレベーターは効率がいいのか、すんなり乗れました。

滝をバックにダンナが写真を撮りました。
華厳の滝で、私+Z君
顔が小さくて足の長~い人の隣で写真を撮られるのはイヤですねぇ…ショック

Z君は記念コインを作り、ゴールド色のチェーンでペンダントにしていました。

滝とは正反対の方向に人だかりしていたので何だろうと行って見たら、1頭のニホンカモシカが絶壁で食事中でした。滝の展望台にかなり近いところでせっせと葉っぱを食べていましたが、人間は手だししないとわかっているのか平然としていてびっくり。

ただ、低木が生い茂っていて動きも意外と激しく、写真を撮るのは断念しました。

次は中禅寺湖を見物(時間がないのでボートには乗らず)、湖畔の食堂で昼食を食べました。
私は日光湯葉そば、ダンナは鰻定食、Z君は和牛ステーキ丼(豪華…)でした。

で、バスでいろは坂(の後半コース)を下って東照宮へ。
まずは「三猿」、次に「眠り猫」それから「鳴竜」という定番コースです。
  日光東照宮・三猿 雨風で少し痛んでいるような?

日光東照宮・眠り猫 よくできてます…

鳴龍は、私が小学生の頃は天井の龍の図の下で自由に手を叩いて良かったのですが、何年か前から説明のおじさんだけが説明の最後に拍子木を叩いて参拝者に聞かせるようになったそうです。

彫刻には大して反応しなかったZ君ですが、拍子木の余韻ある不思議な響きにはちょっと驚いていました。残念ながら鳴龍は撮影禁止でした。しょんぼり

ここで夕闇が迫ってきたので「お茶して帰ろう」ということになり、次のバスまで時間が開いていたため徒歩で駅方面へ歩いていくと、神橋が出てきました。暗さと雨で写真、撮れず…

建物がしぶい「日光物産店」の2階がカフェになっていたので行ってみたら、ケーキが売切れでした。仕方なくその店の横の道を少し登って老舗の金谷ホテルへ。

ドアマンが西洋人でびっくりしました。
大正ロマンな雰囲気のある重厚なロビー(ふっかふかの赤じゅうたん)に驚きつつ喫茶室へ行きました。
ケーキセットと、Z君だけビール(あのなーうっしっし)をいただきました。
飲み物がポットで出てくるところが老舗ホテルっぽいです。
日光金谷ホテル・ケーキセット

ホテルを出たらもう真っ暗。雨がしっかり降ってきていました。雨
バスで駅に行くと特急の切符が満席で買えず、普通列車で帰ることになりました。
同じような人がかなりたくさんいて、電車は満席でしたね~。電車

途中でお弁当を買って、家で晩ご飯として食べました。
Z君は日本に来てうなぎが気に入ったようですピンクハート
ステーキ弁当ではなく、蒲焼弁当を所望しました。多分味が甘いからでしょうね。

そう、チュニジア人は甘いものが大好き!


こうして日帰り日光の旅は終わったのでした。
そろそろ紅葉がきれいだから、週末は車が渋滞してすごいんでしょうね・・・葉







最終更新日  2006年10月05日 23時29分01秒
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2006年10月03日
テーマ:京都。(5756)
カテゴリ:Z君の日本滞在記

智積院会館をチェックアウトし、バスで清水寺へ向かいました(べったり定番です)。

清水寺は朝6時から開いているので朝すいているうちに行っておきたいと思いつつ、9時半になっておりました。
小雨の中、すでにかなりの観光客が…ショック。清水の舞台はいつ来ても壮観です。グッド
清水寺
前日、伯父の家から宿坊に戻る際に乗ったタクシーの運転手さんいわく:
        「清水さん、ディズニーランドに抜かれたんですわー。」
ダンナ : 「え、何がですか?」
運転手 : 「修学旅行で来る高校の数ですねん。」
ダンナ : 「えっ、清水寺はそんなに人がたくさん来るんですか?」
運転手 : 「そら年中来ます。紅葉の頃なんて混んでもーて、いごかれへんくらいです。
        ディズニーランドもようさん人が行かはるんですな~。」
ディズニーランドは広いから人がたくさん入るのはわかりますが、清水寺がずっとそれを上回っていたなんて…驚きました。

運転手さんが残念そうに言っていたのが面白かったですね。
京都人のプライドみたいなものを感じました(私の高齢な親戚達もいまだに「東京には首都を取られた」と言います…「この前の大戦=応仁の乱」というのもホントの話ですわからん)。

珍しい!玉虫を発見しました。
清水寺のタマムシ

清水寺の次は、あらかじめ予約しておいた舞妓変身スタジオへ。
ちょうど二年坂を下りた所にあるので分かりやすかったです。

私は舞妓さんではなく、芸妓さんに化けることにしました。
舞妓さんに化けるのは、せめて30代半ばまでなんじゃないかと思ったからです。
でもお店の玄関を入ってびっくり。
どう見ても50代の舞妓はんが3人もいましたびっくり…見なきゃ良かったかも…(爆)爆弾

変身時間は約2時間。その間、ダンナとZ君はロビーで待ちぼうけでした(すまん)。
で、Z君と写真を撮りました。まっしろけ・・・まさに塗り壁です
芸妓姿の私とZ君
Z君からは「だれですか??」と聞かれる始末。でも面白かったです。

本物の舞妓さんや芸妓さんは品があります。顔を白く塗っていなくても、普段着の着物を着た彼女達は所作が違います…おしとやかであこがれますハート(手書き)

元の姿に戻ってスタジオを出ると、今度は高台寺のあるねねの道へ。
ねねの道はタクシーの運転手さんオススメの道で「今でも京都情緒がよく残っている」そうです。

ねねの道をずーっと行くと、突き当たりに八坂神社が出てきました。
Z君は「恋みくじ」を引きましたが:
あなたの思い人はあなたの思いに気がついていないか遠い所にいます
(当たっちゃってるがな泣き笑い
結局おみくじは木に結びつけてしまいました。

八坂神社を出ると今度は歩いて祇園に移動です。

そしてお茶屋ダイニング『かにかくに』へ。
京都・祇園の「かにかくに」さん
町家の風情がそのままで、しぶい感じでした。
予約をしていたので一番奥の「特等席」に通されました。

何が特等席かと言うと、外の景色がいいんですスマイル
小さな川(祇園白川:春は梅や桜が美しいさくら)が流れていて、はんなりとした風情が…
京都・祇園の「かにかくに」特等席からの眺め

我々は「舞妓御膳(要予約)」を食べました。
前菜です。 器が和風で中身が洋風、面白いです。
京都・祇園の「かにかくに」さん・お料理の1つ

Z君は座敷が苦手なので、椅子席で助かりました。
刺身や豚肉が出やしないか、事前にいろんなお店を調べました…ネットがあって良かったー。
実は一品ベーコンが使われていましたが、Z君は「これが一番おいしいです!」と食べてしまいました(知らぬが仏…うっしっし)。

ランチの後はバスを乗り継いで金閣寺へ(またまた定番ですが)。

外国人はこのキンキラきらきらに必ず驚きますね。Z君も写真をいっぱい撮っていました。
金閣寺
個人的には銀閣寺の方が風情があって好きなんですが…


ここで夕暮れになってしまったので観光は終了、東京に戻ってきたのでした新幹線
めでたしめでたし。


日光編に続く・・・







最終更新日  2006年10月03日 20時24分27秒
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2006年09月27日
テーマ:京都。(5756)
カテゴリ:Z君の日本滞在記

智積院会館に泊まった人には、必ずやらなくてはならない事があります。

それは朝の勤行に参加すること。

ゴンギョーって何だ?と思ったら、早朝5:30に館内放送でたたき起こされて、お寺の本堂でお経を聞く事(唱えられればいいのでしょうが、お経知らないですし、座って聞いているしかなかった)でした。

日本人なのに正座がつらくて(下は畳)、足をくずしてしまいました。
でもよーく見ていると、お坊さん達の中にもちょっと辛そうな人が…うっしっし
変に安心しちゃいました。

最初は金堂というお堂で美しい声明(かな?)から始まり、種々のお経、次は隣の不動明王が祭られている小さめのお堂に移動して、太鼓をドンドンやりつつ護摩を焚いての迫力あるお経でした。炎

私の勝手な感想:
・金堂でのお経は「魂を優しく諭して成仏させるもの」
・不動明王でのお経は「コラーッ、ちゃんと成仏せんかー!と迷える魂を叱咤するもの」
という感じでした。


さて、問題はZ君です。

前の晩、伯父のおごりビールで酔っ払っていた彼にダンナが勤行の話をしたら:
イヤでーす!行きませーん!イスラムは仏、拝みませーん!怒ってる
(そりゃそうだわな…)

案の定嫌がられましたが、いざ朝になったら大人しくついて来ました(ほっ)。
当然ながら、彼はお焼香はしませんでした。太鼓の音は気に入ったようでした。

Z君は「日本人はお焼香の仕方がバラバラだー。」と笑っていました。
確かにモスクの映像を思い返すと、みんな同じ動きをしています…。


早朝の勤行が終わると、今度は名勝庭園に移動です。
若いお坊さんの庭にまつわる説明を聞きつつ、美しい庭園を眺めながらのお茶とお菓子は、朝なのにまったりとした、いい時間・・・日本茶
まだ朝早い=開園時間前 なので、お庭は宿泊者だけで独占状態でした。

続いて大きな蔵に案内され、国宝の障壁画である楓図・桜図・松と葵の図などを、お坊さんの分かりやすい説明で見せていただきました。明かりを消すと桜が浮かび上がって見えてびっくり(蛍光塗料のよう)。
ちなみに、昼間の一般公開中は明かりを消してみせたりはしないそうです。
これも宿泊者用の特別な計らいだそうです。スマイル


それからが待望の朝ご飯でした。ごはん
私にはちょっと量が少ないような…もちろん精進料理でした。
佃煮の味が濃くて「薄味の京都なのに?」と思ったりもしましたが、佃煮は本来長持ちするように先人が開発した食品のはず。”本来の味”を正直に出していたのでしょうか?わからん


そうそう、庭園でお土産(手ぬぐいなど)ももらいました。

脱・日常な体験ができて、なかなか良いお寺でしたスマイル

 

・・・「その3」(やっと観光です)に続きます。







最終更新日  2006年09月27日 16時56分55秒
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2006年09月25日
テーマ:京都。(5756)
カテゴリ:Z君の日本滞在記

9月9~10日まで京都に行っておりました(もちろんチュニジア人のZ君を連れて)。

宿泊先に選んだのは、智積院会館(ちしゃくいんかいかん)という大きなお寺の宿坊です。
本来は檀家や信者のための宿泊施設だろうと思うのですが、ここは別宗派・別宗教・外国人でも泊まれるようです(部屋のノートには英語・ドイツ語・中国語も書かれていました)。

実はこの智積院、私の祖父が眠っているお寺です。
つまり、この旅は墓参りを兼ねていて、ダンナとZ君は付き合わされる格好です(すまん)。

昼過ぎに新幹線(Z君、速さと清潔さに少し驚く)で京都に着き、仏花を買ってバスで智積院へ。
汗をタラタラ流しながら草取りして墓石を拭いて花を生けたら:

あ・・・お線香忘れた ショック

ダンナがあきれてました。
Z君は火葬だと知ってかなり驚いていました(彼の故郷では土葬だそうです)。

昨年は祖母・母と一緒に来て花を忘れ、その辺に咲いていた野の花で’代用’しました。うっしっし
おおらかだった祖父は天国で「ダメだこりゃほえー」とコケているに違いない…。

宿坊の部屋は10畳と広く、テレビ・エアコン・歯磨きセット・浴衣・電気ポット・お茶セット(八つ橋つき)まで完備されていてびっくり。お布団も清潔で新しい感じがしました。

ただ、風呂・トイレ・洗面所は共用(使用後は電気を消す、スリッパもそろえる)で、ゴミ箱が部屋にないので廊下にあるゴミ箱までわざわざ捨てに行かなくてはなりません。
しかも門限が晩10時(早っ!)、共用の風呂場も晩10時でおしまい、朝風呂はナシ。
小さなロビーには自販機がありましたが、当然酒類はありませんでした
そのへんが「宿坊」っぽいです。

私の祖母が伯父夫婦と一緒に西京区に住んでいるので、その日の午後はZ君を連れて「表敬訪問」となりました。歩く人
伯父も祖母も外国人大好き(←単なるミーハー?)なので、Z君がビール&肉好きと知るや、伯父が「よっしゃ、俺が晩飯おごったるワ」と我々3人を近所のステーキ屋さんに連れて行ってくれました。

Z君は200グラムのステーキと大ジョッキのビールビールを3杯(!)、他におつまみの鳥カラ揚げなどペロッと平らげていました。
いっぱい食べましたねぇ~。伯父に感謝感謝ですm(_ _)m。

で、9時くらいに会館に戻ってお風呂に入りました。
リンスインシャンプー・ボディシャンプー・ドライヤーも1個あってまたびっくり。

この宿坊はできてからかなり経っているはずなのに、修行中の若いお坊さん達が掃除するからなのか、部屋も共用施設も実にきれいでしたきらきら

風呂上りには浴衣を着ました。左がダンナ、右がZ君です。
浴衣姿のダンナとZ君
もちろんZ君は初浴衣でしたが、一言:
歩けませーん!何ですかコレ?!びっくり

確かに着物も浴衣も歩幅が狭い…なんでこんな形になったんでしょうね??

 

…「その2」に続きます。







最終更新日  2006年09月25日 19時11分01秒
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2006年09月20日
テーマ:航空業界(1730)
カテゴリ:Z君の日本滞在記

約50日間の日本滞在だったZ君、帰国日の朝になってもまだ荷物がまとまっていなくて四苦八苦していました。

なぜなら…お土産が多すぎて入りきらないから 泣き笑い

味噌汁椀9個、石けん多数、中古のCDウォークマン(+CD&CD-ROM色々)、ダンナの古いパソコン、私の父親の登山靴(新品だぞ…)、置時計、そしてたくさんの服!!

さらに電話でZ君のすぐ上のお兄さんから、「マルボロ2カートン買って来てくれー」という指示が来ていました。喫煙

幸い夜の飛行機なので、比較的ゆっくり準備ができました。


で、ダンナと私とZ君の3人で成田へ。飛行機

エールフランスを使うので、第一ターミナルです。チェックインする際にダンナがZ君にくっついてカウンターへ行こうとしたところ、係員に止められました。

「ご搭乗されない方はあちらの出口でお待ちください。本日は大変混みあっておりまして、申し訳ないのですが、付き添いの方はお入りになれません。」 NG えー?ダメなんかいな。
付添い人が入れないなんて初めてです。

英語がダメで、日本語が少~しわかる程度のZ君が1人でチェックインできるのか?
我々夫婦はなりゆきを出口で見守るしかありません。

大勢の人が並んでいましたが(大半がフランス人っぽかった)、やっとZ君の番が来ました。
・・・案の定、係の女性と何かモメています。ショック

その女性が出口で待機していた私達に走って近づいてきました ダッシュ
「飛行機の日程を変更なさっていますので、追加料金を支払われたかと存じますが、領収証を見せていただきたいんですよ。でも言葉が通じませんで…。」
「僕だけ中に入れないですか?彼はフランス語なら大丈夫ですが、英語も日本語もダメで…」
「それはちょっと…」 ← 何で入っちゃいけないんでしょうね?通訳くらい、いいと思うけど わからん

珍しく温厚なダンナがイラッとしてムカッ フランス語で叫びました:
「Z君!彼女に航空券見せて!領収証が裏にくっついてるでしょーっ?!」
Z君は俺は見せたよー、とジェスチャーしています。

これは結局単なる’見落とし’でしたが、もっと重大な問題が発生したようで、今度はZ君と係の女性のジェスチャー合戦?になり、Z君がお手上げだー、助けてくれーと目線をダンナに送って来ました。

で、同じ人がまた我々の所に走って来て ダッシュ
「機内持ち込み荷物は2個までなんですね。ですが3個お持ちなので(パソコンバッグ・リュック・車輪付小トランク)、どれかを預けていただきたいんですよ。ただ、預け荷物のボストンバッグに車輪付トランクですと荷物の重さが超過しておりまして…エコノミークラスは20Kgまでなら無料なんですが、26Kgありますので、パリまででも合計すると5万円くらい超過料金がかかってしまうんですよ。ですので、リュックサックとボストンバッグを預けていただければ何とかなるのですが、お荷物の中身は大丈夫でしょうか?」

そこでダンナがフランス語でZ君に指示を”叫び”、Z君は慌てて割れものを移動させました。

すったもんだの末、やっと出口です(カウンターだけで30分以上はかかったか?)。
ダンナはイライラ 怒ってる 、私はハラハラ ショック 、Z君は何なんだ一体どうなってるんだ~ びっくり

怒りの収まらないダンナは:
「エールフランスのカウンターなのに、フランス語の話せる地上職員が誰もいないのはちょっとおかしんじゃないの?ムカッ 」
「ん~でも、普通は英語くらいできる人が乗りません?もしくは日本語が話せるとか。それに話せる人がいたとしても、ファーストとかビジネスクラスのカウンターにいそうな気がする…。昼の便なら1人くらいいるかも知れないけど、夜便だしねぇ~。基本的に日本は英語メインだし。飛行機会社はどこも大変そうだから、経費節減かもよ ほえー 」
「しょうがないなぁ~」
「Z君に日本語を覚えてもらうか、英語の勉強してもらうしかないかな?」
「だあって~(←ダンナの口真似)、ダメです。へへへ うっしっし 」
「へへへじゃないよ。日本語、頑張ってください。」 ←ダンナの口癖

搭乗時刻が迫っていたので、バタバタと開いているレストランで少々遅めの夕食を3人で食べましたが、Z君はやっぱりビールを飲みました(しかも大ジョッキ ビール  うっしっし あのなー)。

見送りゲートでチュニジア流ご挨拶(両方のほっぺたにキスしあいっこします キスマーク …女性同士ならともかく、男性同士もやるので変な誤解をされそう…親しい友人同士なら男女間でもします)をして、Z君は手荷物検査台へ。

アメリカ行きの便だけはチェックが強化されていましたが、フランス行きはあっさりしたもので意外にもスーッと済みました。

で、Z君はエスカレーターを降り、免税品売り場の横を通るのですが、その姿を我々が上の方から(ガラス越しに見えるんです)見送りました。

「元気でね~ !! 」と2人で手を振ってカメラを向けると、Z君は手を上げてポーズ。バイバイ

写真を撮られると彼は車輪付小トランクを引っ張りましたが、引っかけていた上着がスルッと地面に落ちた…のに彼は気付きません。

あ゛ーっ、上着ーっ!! びっくり

と、叫ぼうとした瞬間、Z君のすぐ後ろを歩いていたフランス人らしき青年が「落としたよー!」とZ君を呼び止めて気付かせてくれました。

Z君は酔っ払うと色々と忘れるのでとても心配です…。
チュニジアから日本に来る時も、酔っ払ってお兄さんの家にパスポートから航空券まで全部忘れて、慌てて取りに戻ったこともありました。

--------------------------------------------------------------------

結局、Z君は無事チュニジアに着き、荷物も何事もなく出てきたそうです(荷物にはカギをかけていなかったけれど)。
でも忘れたことが1つ:すぐ上のお兄さんのタバコを買い忘れたそうです。うっしっし

今年の夏はZ君に明け暮れて、怒涛のように?過ぎてしまいました…気がつけばまわりは秋で、何だか黄昏ちゃいますね。葉







最終更新日  2006年09月20日 21時23分49秒
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2006年09月17日
カテゴリ:Z君の日本滞在記

いよいよチュニジア人の居候、Z君の帰国が明日(の晩)に迫り、昨日今日と出かけまくっています。バス 電車 地下鉄

昨日は隅田川ライン 船 に乗って浅草~日の出桟橋を往復し、晩は姑とダンナの妹 ダブルハート も交えて純日本風居酒屋でしゃぶしゃぶ+その他で酒盛り。ビール ワイングラス 日本酒


今日は日帰りで日光へ。
華厳の滝・中禅寺湖・東照宮・神橋・金谷ホテル(はお茶しただけ)を見物してきました。


朝から晩まで出かけっぱなしで、デジカメの写真整理もままならない状態です。ショック
お腹いっぱいだし眠いしでけっこう疲れが来てます…(- -;)zz


9月9日~10日の京都行きも、宿坊(外国人が泊まった形跡は多々あるのですが、イスラム教徒でアラビア語を書く人が泊まるのは初めてじゃなかろうか?)に泊まって色々面白かったので、それも書きたいですし…。

うう、時間が欲しいです。泣き笑い







最終更新日  2006年09月17日 22時35分47秒
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2006年09月14日
カテゴリ:Z君の日本滞在記

8月2日に我々夫婦がチュニジア旅行から帰ってきて以来、ずっと我が家に居候を続けているチュニジア人のZ君ですが、帰国予定日が急遽早まりました

最初は10月1日に帰国する予定だったのですが、9月18日の晩に日本を離れることになりました。

帰国が早くなった理由:それは、
ラマダン(イスラム教の’断食月’)が始まるから。

ダンナが「Z君、たまには家族と話すれば?元気だよーとか」と言ってZ君のお兄さん宅に国際電話をかけたところ 電話 :
「おいZ、おまえ日本でラマダンするつもりか?できると思うのか?おまえが世話になっている日本人はイスラム教徒じゃないから昼間普通に飯を食うぞ。おまえ耐えられるのか?ラマダンくらい家族で過ごそうよ。」とズバズバ言われてしまっていました。

始めのうちは「日本で頑張って断食する」と返事をしていたZ君ですが、ダンナが「それは難しいかも。日本は食べ物が豊富にあるし、俺も嫁さんも断食はできないし。それに、ビールやワインの誘惑に勝てる?」と横から口を挟むと「それは…自信がない。」と本音が…。泣き笑い

折りよく(?)私が精神的にまいっていることもあり、ダンナは日程を早めてZ君を帰国させることにしたのでした(おぉ~バンザーイ あっかんべー )。

ラマダン(断食月)は約1ヶ月続きますが、それが終わると3日間祝日になる(ちょうど日本のお正月3が日のよう)そうで、無事に断食月を切り抜けた開放感からか若者達は街に繰り出す…みたいです。
Z君やその家族達は酒は飲むわお祈りしないわ、とてもゆるいイスラム教徒ではありますが、ラマダンだけはちゃんとやるんですね(周囲が全員やるから、やらないわけにも行かないんだろなぁ うっしっし )。

断食と言っても太陽が出ている間は何も食べないだけで、日が沈むと「さー食べようぜ!」になるので正確には昼間だけの断食です。でも…そんな食生活、太りそうだなぁ~。







最終更新日  2006年09月14日 18時06分51秒
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2006年09月06日
カテゴリ:Z君の日本滞在記

今日は朝から晩まで実家(千葉県某所…今は空き家なんですが)の大掃除を手伝っていました。

母がわざわざ自ら車を飛ばして(運転暦46年:違反ナシ)名古屋から’もと’我が家に戻って来ていて、庭の草取りや要らない服をまとめたりしていましたが、60代後半のか弱い(?)女性1人じゃどうにもならないようだったので、小柄な割には力のある、居候中のZ君を助っ人として一緒に連れて行きました。

ブッ○オフの「出張買取サービス」を頼んでいたので「いくらで本が売れるかな~」と楽しみにしていたのですが、結果は700円
期待したほどの儲けになりませんでしたし、大半が「引き取り不可能本」でした 泣き笑い 。

それにしても、出るわ出るわゴミの山!!

着ない洋服が多すぎ、読まない本が多すぎ、はかない靴も多すぎ、使わない食器が多すぎ、よくわからない謎の海外土産がゴロゴロ…なんだかやたら物があります。

Z君にはパンパンになったゴミ袋運び、重いものの2階から1階への移動、古タイヤ運び、洋服ハンガーの解体(金属なのでかなり重い)、不要な本のひもかけなどをやってもらいました。

やっぱりZ君若いですねぇ~、さすがチュニジアの山育ち。古タイヤを2本同時にガッと持ち上げて軽々とトランクに入れちゃいました。びっくり

家にたどり着いたら、すでに晩8時を過ぎていました。
とても晩ご飯の準備などできそうもなかったので(背中と腰が…痛い 失敗 )、コンビニ弁当を結婚以来初めて買いました。意外とおいしいんですね~最近のお弁当って。


教訓 : 物は少なく暮らすべし! でなければ要らない物はサッサと捨てること。
(引越しや家を売る・潰す時にとってもとってもと~っても…大変です) しょんぼり ブーイング







最終更新日  2006年09月06日 22時32分38秒
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2006年09月04日
カテゴリ:Z君の日本滞在記

日曜日の午後にアフリカン・フェアに行ってきました。

土曜日が初日で、小泉首相も会場に来て挨拶したようです(さすがジェトロがらみ?)。

土曜日は別の用事があり、日曜日の午前中はマンションの下水管高圧洗浄のために待機していなくてはならず…午後の方が人が減るかな?と期待して、我々夫婦+チュニジア人Z君の3人で出かけました。

ゆりかもめって切符高いなぁ~と思いつつ会場に着くと、入場無料のせいか大盛況びっくり

体験コーナーはすごい人だかりで中にも入れず… 泣き笑い 何をしてたんだろな~??

とりあえず国別展示コーナーに行きました。
Z君はチュニジアブースにいたチュニジア人男性とアラビア語で会話していました(留学生と勘違いされたそうです)。
隣のブースがアルジェリア、さらにモロッコとアラビア語圏の国が続いていたので、Z君は喜んで担当の人達とアラビア語で何やらしゃべっていました。

面白いのは、その国の現地人が相手だと男女かまわず話すのですが、フランス語の話せる日本人女性が相手だと恥ずかしがって下を向いてしまい、会話にならない…という事。
(おぬし、うぶじゃのぉ うっしっし

アフリカだけあって、試飲はコーヒー・お茶が圧倒的に多かったです。他にはハチミツ、ワインもありました。ブース内で太鼓を叩いて人寄せをしていたり、踊っている人がいたり、派手な民族衣装でアピールする国もあったりで、とてもにぎやかでした。
africanfair-羊皮の水入れ羊の皮でできた「水筒」です(モーリタニアブースで)。


次に販売コーナーに行きました。
我々の知っているチュニジア人が経営する会社が出店していたので、まずそこを訪問しました。
社長本人はまだフランスにいたので会えませんでしたが、お店の人に以前撮った写真を託してきました。チュニジアビールがあるかな?と期待していたのですが…ありませんでした(ワインはあった)。

それにしても販売コーナーはすごい混みようでした!デパートのセールか!?というくらい。

そうそう、100%ガーナ産のチョコレートがおいしかったですね~ ピンクハート 。某ガーナチョコには10%くらいしかガーナ産のカカオが入っていないんだそうです びっくり …聞いてびっくり。


で、人ごみにもまれておなかが空いたのでフードコートへ。食事
当然(?)チュニジア料理のお店に直行…。大人気らしくて、人がとても多かったです。

africanfair-チュニジア料理

Z君ご所望のクスクス(ラム肉&野菜)、白身魚と野菜の入ったトマトスープ「ショルバ」、チュニジアの三角揚春巻「ブリック(卵・ツナ・じゃがいも・チーズ・パセリ入り)」の3種を注文しました。どれも500円でした。
africanfair-ショルバとクスクス左:ショルバ(食べかけ。奥のお椀も同じ)、右:クスクス
africanfair-ブリックブリックです。家庭でごく普通に作られているそうです。
Z君は1ヶ月以上クスクスを食べていなかったので大喜び。おいしいでぇーす!!を連発。
最後はミントティーでしめました(これだけはモロッコの出店で買いました)。
africanfair-ミントティー(モロッコの出店)泡が立つようにお茶を注ぐのがポイントみたいです(甘い…)。


最後に少し時間があったので、ホールで行われていたライブを見ることに。音符

実はすでに始まっていて、観客は総立ち、後ろも立ち見の人でいっぱい!
演奏していたのはタブレカというアフリカ人と日本人の混成バンドでした。

ビートの利いた音楽で、みんなノリノリ。
リズムのアフリカ人とメロディーの日本人が一緒になって新しい音楽を生み出そうとしているのだそうです。名付けてアフロ・ビード・ジャム…(とチラシに書いてあった)。

ヤングマンみたいな歌(?)も飛び出して、観客みんなで手をたたいたり叫んだり。
クーラーが効いているホールなのに汗をかきました(^^;)。


フラワーデザインコーナーのお花です。確か「プロテア」というお花だったと思います。
africanfair-プロテアの花

 

 

 



帰りはフェリーで、と思ったら時間が遅すぎて終わってしまっていました(残念)。

帰宅後、Z君に感想を聞くと「疲れました。腰が痛いです。」…う~む わからん …ま、いいか。







最終更新日  2006年09月04日 18時47分08秒
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