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なんだかすっきりしない日が続いている。
日替わりで天気が変わっているような感じ。 今日、日曜日、赤城山は深い霧としとしと降りの雨の一日でした。 先週から始まった武尊山の現場も、実働2日半、ということで、作業のはかどりがかんばしくない。 土曜日には僕も出かけていった。 暖かくて、そろそろ現場付近にもフキノトウが出てきていた。 気温の上昇とともに、別荘を訪れてくるオーナーも増えてきて、昨年建てられた別荘のうち、半数ほどのオーナーが来ていた。 僕が、町内会長と呼んでいるMさん宅に挨拶に出向いた。 Mさん、今年になって心筋症を患ったそうで2ヶ月間入院していたそうだ。 無事、生還したヨ、と言われていた。 危篤状態で運ばれた時、最近亡くなった知人が多数迎えに来てくれてたんだよなあ、としみじみ。 話では聞いていたが、実際にあの世を覗いた人から直接、お迎えの話を聞けたのは初めての体験。 その話をしているとき、僕の迎えには誰が来てくれるんだろう?なんて考えていた。 両親とJerryと7年前に亡くなった悪友が迎えに来てくれたら最高に嬉しいなあ、なんて考えていた。 現場では、ユンボが動いていた。 現場の規模にしては少し小さめのユンボ。 直径40センチほどのブナの木を切り倒した後の根っこを掘り出すのに苦労していた。 しばらく、黙って眺めていたのだがラチがあかないので、持参していたチェーンソウで地中の大きな根を切り離した。 前日の雨で土がぬかるんでいて、小さなユンボはキャタピラーのスパンが短く、動き回るのに苦労していた。 擁壁の南西の角が、一番低い場所。 擁壁の高さは、2・7mになる。 この辺りは駐車場になるところ。それほど力がかかる場所ではないし、多少造成した土地が沈んでもさほど問題になる場所ではないので、埋め戻すことになる。 ユンボが掘り下げた場所を手伝いの爺様と二人で、スコップで所定の深さに調整していく。 こんな作業を手伝って、大汗をかき2時半頃現場を後にする。 沼田・川場の桜はここ2~3日で開花するのかな、と言う感じでした。 帰り道は、一般道で帰ってきたのだが、赤城インターの辺りで開花が始まっていた。 現場への行きかえりに色々な花が楽しめる季節になってきました。 雨だった今日は、何処へも出かけることなく家でのらりくらり。 テレヴィを見たり、本を読んだり、、、。 それでもあっという間に時間は過ぎてしまった。 来週も天気が周期的に変化するようだけど、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.14 07:24:10
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