2006/06/05(月)21:12
桂林・広州旅行(1日目その1)
=== 初日からトラブル? ===
午前4時半。起床。荷物の再確認など。
5時45分。一緒に行く義理の両親とカミサンのはとこ「みー」さん到着。
カミサンを車の運転手にして三沢駅へ。
6時34分。特急つがる2号。三沢→八戸着6時48分。
今回は3歳の子供から、60代の女性までいる10人のグループ旅行なので、
乗り換えには気を使いました。
8分後に乗り換える新幹線はやて2号ではなく、
八戸駅到着から20分後に発車する4号を予約しました。
移動中、友人のcozy氏よりメールが。
「サッカー日本代表の出発と時間がかぶるからチェックインは気をつけたほうがいいよ。」
とのこと。
12時ちょっとすぎに成田空港の第二ターミナルに到着し、
無事チェックインを済ませたところ、出発ゲート付近に向かって走る一団・・・
まさしくドイツへ向かう「彼ら」でした。
がんばれ~!!
ちなみに取材と一般のカタマリを後ろから撮ってみました。
午後2時30分、中国南方航空の広州行き無事出発しました。
機内食は「beef or fish」でfishを選びました。
和食?といった感じでしたねぇ。
私コトブキ、初めてエコノミー座席にモニタの付いた飛行機に乗りました。
映画「トランスポーター」(たぶん)を見て、ちょっとウトウトして、
そろそろだなぁ・・・ん?・・・
到着時間が過ぎたと思ったら、美華老師(中国語講座の先生)が
「天候不良で広州に降りられないそうで、シンセンに行くそうです。」とのこと。
シンセンは香港のすぐ北にある新興都市です。
午後7時過ぎにシンセン空港にいったん着陸し、1時間ほどして再び広州へ。
9時過ぎに到着。
入国手続きを済ませ、乗り換えチェックインをしました。
ここから桂林行き22時30分発に間に合うなぁと思っていましたが・・・
そりゃあ甘かった。
午後10時半定刻が11時になり、12時になり・・・だんだんとイライラが・・・
ガイドの余さんはあんまり説明してくれないので
痺れを切らした美華老師がカウンターの空港職員に他のガイドと一緒に詰め寄ったところ・・
<その2に続きます>