イモ子、心の叫び。

2007/01/20(土)04:28

昨日の夢のお話。

昨日の夜、珍しく夢を見ました。 何故か海の荒波に放り出されたイモ子と彼氏とkくん。 どうやら乗っていた大型客船が難破したらしい。 他にもたくさんの人がおぼれそうになりながら必死に泳いでました。 そこへ、何人かの人が乗った救命ボートが現れ、イモ子達に近づいてきて、乗っていた人が言いました。 『この救命ボートにはあと2人だけ乗れる!』 イモ子は考えました、3人のうち2人は乗れるけど、あとの1人はきっとそのまま死んでしまう。 彼氏もkくんも、イモ子に『乗れ!』と言う。 イモ子は迷った挙句、彼氏に『ボートに乗って!』と言いました。 彼氏は先にボートに乗って、当たり前のようにイモ子をボートに引っ張りあげようとしました。 だけどイモ子は乗らずに、そばで板切れにつかまって浮いている、額から血を流した女の子を代わりにボートに乗せて、彼氏に言いました。 『あなたはお医者さんなんだから、たくさんの人の命が救える。  あなたは死んじゃダメな人。  私はkくんをおいて自分だけ生きていくなんて出来ない。』 イモ子は救命ボートに乗った他の人に『早く行って下さい!』と言いました。 残ったkくんに『ごめんね。』と言って2人で波に揺られたまま、そこで目が覚めました。 驚いたことに、イモ子寝たまま泣いてたみたいです。 まるでタイタニックみたいでした。

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