2007/02/08(木)21:26
思春期息子のお弁当の変化
思春期息子たちの、お弁当が変ってきた。
大食いモードが成長と共に違いを見せているのか、体調が悪いのか,
美味しくないのかは判らないけれど、
「母ちゃんの弁当ウマいんだけどさ、ちょっと多すぎるから、少し小さい弁当にしてくれると嬉しいなぁ」遠慮がちに、数ヶ月ほど前に提案がありました。
前のお弁当はこのサイズ。(一番右が私)
作っている自分も・・・「なんでこんなに食べられちゃうんだろう・・(-_-;)」と常々感じておりました。
(お弁当だけで、お米約3合^^;)
今朝、兄ちゃんお休みだとは知らずに作ったお弁当。
兄「オレ、夕飯弁当でいいから」
私「今日さ、カレーうどんだけどどっちがいい?」
兄「出来たらカレーうどん」
チャンスだ。いつも寝ぼけ眼で詰めていたお弁当。母の夕飯にしてみました。
「これで足りる?私にはちょっと多いけど。お、ゴハン固くなってないね~バランスはどうよ」
(まだまだ、剥げかけた保育園時代の「ドラゴンボール」の箸??)
「野菜が多すぎるかな~。筋子が入っているとめちゃくちゃウレシイけど、ちょっと少ない。ゴハンとのバランスを考えると、もう少しおかず(動物性蛋白でしょ!)が多いとうれしいな。でもいつもウマいよ。」
お弁当は、お金のない彼等には貴重。この母への気遣いをしながらの意見に・・・
・1日に食するもののバランスが、体調を整えるのに、いかに大事か。
・バランスを崩すと、いかにシンドイか
(重度捻挫と胃腸が弱っているヤツラにとってオンタイム)
タイミングは逃さない。大事な事を伝えるタイミングはそうそう無いのです。
チャンスとばかりに語られちゃう息子たち。
「なるほどね~。」とか聞いちゃうようになった所を見ると・・・
イロンナ意味で成長はしているようだ(^^ゞ
それが今夜のディナーの話題。(って、カレーうどんとお弁当ディナー^^;)