2007/12/25(火)22:09
お母さんの幸せ・息子達はクリスマスにいない
いつまでも、息子は息子。
息子たちは高3・大学2年。今年のクリスマスは2人ともいない。
お年頃だから、当然といえば当然。ウチにいる方が心配になっちゃたりします。
昨夜のクリスマス・イブ。
弟は、彼女と夕飯を済ませ送り届けて夜10時ごろ帰宅。
兄ちゃんはいつになるかわからない。
ゆっくりのんびりお風呂に入り、11時過ぎくらいに
母「もう、寝るね。明日仕事だし」
次男「え~もうちょっと起きててよ。ちょっとでいいからさ」
母「?(そんなことはめったに言わない)・・・ぢゃホットレモンでも飲むか」
クリスマス・イブの夜、次男と二人ホットレモンでホンワカしてたら、兄ちゃんが帰ってきた。
そして・・・
「お母さん。メリークリスマス。いつもありがとね。」
「自分が欲しいものを買っている場合ぢゃない」と、欲しくてもずっと買わないでいたiPod。
少ないバイト代を二人で出し合って買ってくれたのでした。
「iPodだぁ~!え゙~!いいの?ホントにいいの?・・・嬉しいなぁ。ホントにウレシイ・・・ありがとう」
泣きそうになった。本当に嬉しかった。
喜んでもらいたいと考えてくれた事。大きく成長してくれた事。
母のサンタさん。
続いた言葉は・・・
次男「良かったぁ!だからこれがいいって言ったんだ。申し訳ないけどもうちょっと頑張ってね♪」
(学費を稼げと言っている)
長男「喜んでくれてうれしいなぁ。だから俺の事追い出さないで」
(独立も大事。一人暮らしでもしてみれば?と脅してた)
まあ、裏があるにしろなんにしろ、君たちの気持ちは充分届きました。
こんな事があるからお母さん業は幸せ。
しかし!!!君たちはこれから。頑張ってね。力いっぱい応援してるから。
そして、今夜もヤツラはいないのでありました(^^ゞ