ジャンプ女子ノーマルヒルに出場した高梨沙羅選手を応援しようと上川町（地元）のパブリックビューイング（PV）に300人近くの町民が集まり声援を送りました。

　PV会場には競技開始1時間前（午前1時すぎ）から沢山の町民が集まり、立ち見席が出る程の熱狂で、応援の前にはＪＡ女性部も協力して用意した豚汁や町特産ラーメンがサポーターに無料で配られ、体と心も温めて皆で応援をしました。

　JAからも役員・女性部・組合員など沢山の人が応援にかけつけ、高梨選手の出番には、『沙羅！沙羅！』と一緒にエールを送りました。

　1回目の滑走後には大きな拍手が響き･･･2回目の滑走後には「ああ」とため息が広がりました。

　残念だったけど･･･本人が一番残念だったはず。

　試合後、高梨選手は「五輪はやっぱりどこか違うなと感じました。」とコメント･･･スポーツ選手が五輪を目標として頑張れる理由が、そこにあるのかもしれませんネ!?

　高梨選手は、私たち地元の自慢の子供です･･･胸を張って帰ってきてくださいネ!!

PV会場で用意された、応援看板や横幕など

PV会場の様子（新井組合長と辰巳女性部長も一緒に応援!!）

サポーターの心と体を温めた豚汁（JA女性部・商工会女性部他）

　４年後のオリンピックで高梨選手がジャンプの女王を目指すとき･･･地元の皆で、更（沙羅）に力強い応援だ!!

　次回のPV会場では、豚汁やラーメンに加えて･･･地元の農畜産物オールスターで一緒に応援か!?（”おにぎり”と”プリン”に”大雪高原牛”･･･やっぱり”きのこ汁”も必要かな!?）