サボテンカフェ

ゴールデンウイーク中わが店は、普段は８時開店の店がなんと７時半開店という、いったいどんなお客さんが来るというのだという愚行に走ったため、私たちは６時半から仕事をするという羽目になりまして、そんなゴールデンウイークが終わった時に、お茶好きの朝担当さん達にお疲れさまの感謝をこめて、と店長がくれたお茶がこれ。

一回分がアルミの７×8.5cmパックに入っていて、パッケージには中国語満載、菊の花やらお茶の入ったグラスやらの写真つきで異国情緒たっぷりのひと袋。開けると、菊の花やらクコの実やら氷砂糖やら茶色の大きい塊（これはなんだ？）やらいろんなものがたくさん入ってる。これって八宝茶なのかな？『菊宝茶』と検索してみたら中国語のサイトしか検索できずに、その写真を見る限り菊宝茶と書いてあるお茶は菊の花しか入ってないように見える。これにはいろんなものが入ってるぞ？中国茶の種類は本当に無限大でよくわからない。作ってるメーカーによっても違うんだろうし。あるものを美味しくいただくのがいちばん。

味は、氷砂糖が入っているからほんのり甘くて、菊の香りがぷーんとただよう。店長お気に入りのお茶は、飲み込むとおなかの中があったかくなるお茶でした。