カテゴリ:訴訟
昨日からペンシルバニアへ里帰り(主人の実家)。 から始まり、3人、4人、最後にはスーパーバイザーを含め7人の市役所の職員が続々と駆けた。 結局、市役所の人間は中に入ることが出来なく、主人は「なぜ市はこのようなことが出来るのか?」を市役所側に聞いても回答なし。 そして市役所の人間が毎月のように罰金のチケットをくれるようになった。 違反はゴミや草が伸びているというもの。 約1トンのコンクリートブロックの撤去24時間以内など ひどいものもあり、トータル35万の罰金をくれた。 主人はまた憲法違反だと訴訟を起こした。 最初のライセンスの件での訴訟は、弁護士を雇わずに主人が1人でやった。 今回のこの件は「ハラスメント(嫌がらせ)」なので第3者の弁護士が必要だったが、 市役所相手だと尻込みする弁護士ばかりでなかなか見つからなかった・・・。 アメリカの弁護士はライセンスを取ったその州でしか仕事が出来ない。 なので、そこに住んでいる弁護士は役所(国)とは争いたくないのはわかる気もした ある日、主人のビジネスのアシスタントがインターネットで新聞記事を見つけた。 内容は その家のお嬢さんのバースディーパーティーを開いている最中に、市役所の人間が家の中を確認しに来た。2階にキッチンを新しく作っていたが「作ってはいけない」と 撤去命令のチケットをくれた。 何日以内に撤去しなければ罰金 その家族はお嬢さんの友達も来ているパーティーの最中にそのようなことをされた。 まるで麻薬捜査のようだった印象を受けて友達は家に帰っただろう・・・。 警察でもないのになぜそんな権限が市役所の人間にあるのか!?と市を相手に訴訟を起こした というもの。 そこの家族の訴訟にうちはジョイントした。 つづく ランキングに参加しています。どうぞワンクリックお願いいたします。 ↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.27 01:34:07
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