久しぶりにOracleのサイトを確認したら、10g(10.2.0.3)がVista対応していることを知った。Oracle Master 10g Goldを取ったのは去年の５月で、そのときはまだClient以外は対応予定も不明だったのだけど、いつ対応したのだろう。うちにはVistaしかないので、自宅で使えず残念に思っていたのだけれど。
11gも出ているけど、とりあえず10gをダウンロードしてインストールしてみる。Enterprise Managerは起動するが、OSのAdminユーザの登録を受け付けてもらえない。これだとWebからDBの起動もできないぞ。Vistaのセキュリティ制御をオフにしてもemdctl.exeが異常終了してしまう。
。。まあ、とりあえずsqlplusが使えるからそれでやるか。結局コマンドラインで使えないと実践では限界あるだろうし。。それにしても、SQL Serverに慣れているとこのインターフェースはとにかく使いづらい。昔Oracleを仕事で使っていたときには、TOADやらSQL Navigatorやらの3rd Party Toolを使っていたけど、Oracleは何かもっと使いやすいものを同梱してくれないんですかね。
フラッシュバックテクノロジは素晴らしい。流石にこの機能はSQL Serverにはないよねぇ。
この程度の構文であれば、覚えられるしなぁ。
