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カテゴリ:お仕事・出張
いよいよ迎えた学校訪問。
8時半ごろ、指導主事&指導委員の皆様方がぞろぞろとやってきました。 14名、ほぼ全員黒スーツ。 遠目で見ていると…何だか危ない集団のよう… なんでまた、黒で揃えちゃったのかしら。偶然にしては揃いすぎ。 コナンくんの黒の組織かと思いました。(または、東京地検特捜部。) さてさて。 私が授業を見ていただくのは3校時目です。 緊張しているのか、最初のうちは子どもたちはテンション低め。 その上、あろうことか 「みんなは、お友達に親切にしてもらって嬉しいなって思ったこと、あるかな?」 の問いに、いきなり 「ない! ぼくの友達は、みーんな、ぼくに厳しいんだ!」 なぁんて言われてしまいました! 発言の主は、クラスのアイドルSくん。 ちっちゃくて、みんなに可愛がられているというのに。 でも、Sくん、お兄ちゃん的存在のYくんに 「Sくん、この前体育館の入り口で転んだとき、ぼくが起こしてあげたらすごく喜んでたじゃない! 帰りの会の『よいところ発表』でも言ってたよ!」 と猛抗議されちゃって、 「あ、そうだったぁ。」 と、あっさり認めてくれました。 なんなんだ。…可愛いから許すけど。 まぁ~、そんなこんなで… 少々時間オーバーしちゃいましたが、何とか乗り切ったように思います。 子どもたちも、だんだん見られていることに慣れて元気に発言してくれたし。 資料を読む時間が長くなってしまったのが一番の反省点ですね。 指導主事の先生には、クラスの雰囲気や自作の紙芝居を褒めていただきました。 あとは…「低学年の先生にも、こういうサバサバした感じの先生っているんですね。」と。 これって…どういう意味なんでしょーか。 ・・・・・・・・・・褒められたことにしてしまおう。←ストレスを溜めないコツ。 とにかく! 終わった終わった~~~! 大きなヤマその2を越えましたぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.02 23:25:01
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