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2004/12/20
カテゴリ：仕事
今日は休みの日でしたが、救命救急の講習を受けに行ってきました。
私の仕事は電車の運転です。 乗客を安全に目的地まで運ぶわけですが、その途中に もしお客様が倒れられたりした場合には、乗務員である 私かまたは車掌が対応しなければなりません。 その時に少しでも知識があれば助かるかもしれません。 そういう目的から、あくまで自主的な活動としてですが 救命救急の講習が行われています。 過去に何度か受けていますが、そのたびに電車の運転だけでなく 人の命も預かっているんだということを再認識します。 講習と実際の場合とはまた全然違うでしょうが、 知識があるのと無いのとでは大きな違いがあると思います。 こういう場合が起こらないのが一番良いのですが、 いざというときは少しでお役に立てるといいなという思いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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