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頭に浮かぶのは、彼女のことばかり…
愛しくて、愛しくてたまらない。 いろいろあったけど… でも、別にいろいろあったわけではなく、 実は、そんなに大した問題ではなくて… 今では、何事も無かったように寄り添いあっています。 彼女が私に、心で頼り切っている様子が伝わってきます。 私も、手を大きく広げて受けとめてあげています。 今ね、とても幸せです…♪ 心配して下さった皆さん、ごめんなさい。 そして、ありがとう♪ よく彼女に言います…。 「R、可愛いね! ホントに可愛いね♪ どうして、こんなに可愛いの? どうして、こんなに素敵なの?」 すると決まって彼女は言う…。 「また~ そんな風に言ってくれるのはダ~リンだけよ。」と。 私がこんな風だから… 私が彼女に心を奪われすぎているから… このあいだの日曜日…、実は、一時とてもデリケートな状態が生じました。 彼女と付き合って、初めて感じた”危機”。 とてもとても焦りました。 彼女は、先週末の土曜、日曜共に仕事でした。 私は休みだったので、現場までバイクで送り迎えをしました。 バイクで送り迎えする理由… ”バイクに彼女を乗せたいから?” ”彼女の仕事場に行きたいから?” ”寄り道をせず、目的地まで無事送り届けたいから?” No! ”彼女に楽をさせたいから?” うん、もちろんそれもあるけど…。 ”彼女と一緒に居たいから?” うん、これ♪ これが一番の理由です。 一瞬一秒でも長く、彼女と一緒に居たいから… 彼女の仕事が終わって仕事場を出た瞬間から、彼女が私と一緒に居られるなら、 仕事場を出た瞬間にそこに居たいんです。居てあげたいんです 私の時間が許す限り… 彼女の都合が許す限り… だから、送り迎えにバイクは関係ないんです。 むしろ、手をつないだり会話ができる電車のほうが良いくらい…。 日曜日は天気が良かったので、バイクで現場まで送っていきました。 事務所のビルの下で彼女を降ろし、キスをして、手を振る…。 お迎えもそのつもりでいたのだけれど、 その後、久々に娘を乗せてあっちこっちドライブしたので、 この日は疲れてしまいました…。 それで、彼女のお迎えは電車にしようと思い、彼女が終わる予定の時間に合わせて、 「そろそろ、家を出るね…。電車だけど…。」 こうメールを打ち、暫く彼女の返事(様子)を待ちました。 30分ほど待ったのだけれど、返事が無いので… ”打合せ中かなぁ~、まだ掛かるのかな…”と思いつつ、 ”向こうで待っても良いや…”と家を出ました。 電車に乗って暫くして、彼女からメールが… 「今どこ? 電話できる?」と。 「電車に乗ってるけど、降りて電話しようか?」と返事。 「うん。お願い♪」 そこで、電車を降り電話を掛けました。 「今どこ?」 「○○駅だよ」 「何故こっちまで来るの? バイクなら解るけど…」 「うん、まぁ~そうだけど…、ダメ?」 「別に、ダメじゃないけど…、わざわざ来る理由が解らないから…」 「まぁ、もう向かっているし…、行くね♪」 「うん、わかった。 一回電車降ろしちゃってごめんね。。。」 電車に再び乗って… ”確かに…、幼稚園の子供を迎えに行くわけではあるまいし、 わざわざ私が電車を乗り継いで、大の大人の彼女を職場まで迎えに行く理由は、 普通なら理解しづらいよな…”そう感じていました。 私にとっては、迎えに行くというより、逢いに行く…そんな感じ。 ”だからこそ、メールを先に送って様子を伺ったのにな…”そう思いました。 そして、電車の中でメールを打ちました。 「ず~っと、打合せ中だった?」 間もなくして返事が… 「うん。チェックしてもらった内容について、打合せしていたよ。 私って、そんなに信用ないの?」 思わず、携帯を持つ手が震えてしまいました。 ”しまった…。 私が思う以上に、彼女は悲しんでいる… 言葉に出しては言わなかったけど、 「信じて!」そう心で叫んでいたんだ…” 私から疑われていると思いこみ、悲しんでいる彼女の姿が想像できた…。 「信用の話では無いよ… ”電車で行く”というメールを送ってから、 何も返事が無かったから、聞いただけ… 行こうかどうか、暫く迷って、Rの返事を待っていたものだから… だから、そう聞いたの。 バイクで無いのに行ったらダメ? 純粋に少しでも長く一緒に居たい♪という理由なのに…」 あえて、謝らなかった。 謝ると、疑っていることを認めているみたいだったから… 実際、疑っていたわけではなかったから… そして、返事… 「メールに気が付いたのが遅かったのと、 打合せでバタバタしたから連絡できなかったの… ごめんね。」 と。 彼女の現場事務所に入ってから… あえて、その話題に触れず、彼女の仕事が終わるのを待ちました。 その日、娘を連れてツーリングした話をしながら… そして、彼女の仕事が終わったのを確認して、 彼女の元に歩み寄り、強く抱き締めました。 (この時間、残って仕事をしていたのは彼女一人だったから…) 「お疲れさま♪」 「うん…♪」 いつも通り、手を繋いで仲良く帰りました。 それからは、いつもと同じように… いや… いつもより寄り添う感じで… いつもより安堵の表情で… きっと、気持ち的に楽になったんだと思います。 実際、何もやましい関係では無かったにしても、疑われやすい関係であったし、 今まで電話やメールがある度に、それなりにビクついていたと思う。 でも、これからは、それを隠さなくて済むわけだから… 私の一件が解決したら、その彼に会い、紹介してもらうつもりです。 私は彼女のステディだと、自信を持って彼女の前に立ち塞がります。(笑) そして、友好的に相手の素性を確認し合い、私とも友達になります。 それで、逃げていけば、それだけの男だったという事でしょう… 本物なら、私にとっても財産です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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