主婦から見た楽天的節約生活のススメ

2006/10/30(月)14:03

【セイゴ】を使って、一品。

鱸(スズキ)・セイゴ(幼魚)料理(11)

▼今日のお魚。 セイゴさん。 前に燻し焼きにしたので 今日は違うバージョン入りマス。 今回は、三枚下ろしにしなくても簡単で豪華に見える(ような気がする) 一品だす。 セイゴさんを白ワインに漬け込んでオーブンで焼きます。 ではでは、クッキング行きまっしょい! <10/3022:13追記>下処理する前にウロコ、取ってます。 書いたつもりで、見落としちゃってました!ゴメンナサイ! セイゴはエラ蓋を開けてエラの膜と両側の付け根を切り離したら、アゴから腹までを開けて、内臓も一緒に取り去ります。 その後腹の内部を水洗いして全体をクッキングペーパーなどで拭き取りました。 腹の中と全体に軽く塩をして〆てから、ビニール袋(2重の方が安全)に白ワイン、塩、コショー、セージ、ローズマリー、ローレルなどを加え、口を縛って空気を抜き、冷蔵庫に1日~2日入れました。 お取り寄せセットの場合、上記のような状態で早めに仕込み、初日付近は刺身なら2日目とか3日目にこちらを焼いて頂くと、順序良く消費出来ていいかな?と思います。 取り出して、ハーブを掃って網に乗せてオリーブオイルを塗って焼きました。 私のガスオーブンでは25cm位のセイゴで、210℃・12分位でした。機種やお魚の大きさによって多少変わるかと思います。 ソースは、今回はフライパンにバターを溶かして(オリーブオイルでも美味しそう)包丁で潰したガーリック一欠けを入れて香りを出し、ほぐしたエリンギを炒めることにしました。 ガーリックは取り去り、しんなりしたら小麦粉を振り入れ、混ぜて全体に回ったら袋に入っていた漬け汁も濾して入れちゃいました。 白ワインと牛乳少量加えてトロリとするように調節しました。 味付けは塩とパルメザンチーズ(粉)、ターメリック(粉)を入れました。 火を止めてからみじん切りのパセリをサッと入れて・・・ こんな風になりました。 ▼鱸のことをシーバスと呼ぶのだそうですね。 港の水上バスを想像したのは、私だけだろうか・・ 好みで牛乳の所を生クリームにしても良さそうですね。 だがしかし!筆者は低脂肪乳・・ 本日の材料も、山口県産海鮮広場 魚かつさんの この鮮度!体感してください【ウハウハ】魚えーっセット に入っていたセイゴから利用しました。 白ワインとハーブの香りが、セイゴのこんがりした匂いとマッチしていました。 ソースには牛乳を使ったため、冷めると膜が張りますので 暖かいうちに頂くのが良さそうです。 本日はセイゴのローストを掲載しますたー。

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