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大変ご無沙汰しております。
今回非常に怪しいタイトルですが、年末年始日本に戻っておりました。 これまでの帰国の主な理由は営業だったのですが、 今回、日本の経済状況があまりよくないのを受け、 会社の営業のために帰るのをためらっていた矢先、 とある上海の貿易会社を営む日本人社長との食事中 ひょんなことからひょんな話になり、 何と! 私が体が弱いのも、会社がなかなか発展しないのも、 私や姉が結婚できないのも 果ては16歳の時にあった交通事故まで 全ては「霊障」 つまり 「祟り」だというのです。 もともとその人が霊感が強いというのは聞いていましたが 個人的にはさほど親しい訳でもなく これまでプライベートの話をしたこともないというのに 次々と私や私の家族の過去をあてられ 私が知らなかった曾おばあちゃんに関する事実まで当てられ ただただびっくりして恐ろしくなるばかり! その日の彼から聞いた話をまとめると こんな感じになります。 <霊視で当てられた事実> ・母が北の出身で母の代で東京に出て来たこと ・母の実家は代々続く名家で、地主、村役の家系であったこと ・もともと男系の家族なのに、最近女系になっていること ・家は200年ぐらい前に立てられた古い立派な家であること ・墓の近くにお寺があり、大山(母の旧姓)家はそのお寺を守る役目を与えられていたのに、最近管理する人がいないこと ・母方の祖母が結婚相手が悪くて戦後随分苦労したこと ・祖母のお母さんも結婚相手に恵まれず離婚して家を出たこと ・母方の祖父が30代で記憶障害が出たこと ・父母両者方の祖父と私たちとは縁が薄かったこと ・父方の祖母は異性のことばかり考えて子供や孫にあまり関心がなかったこと ・私が16の時家の近く(土手、団地、浄水場の近く)の見通しのいい直線の道路で、 車も走っていない所でなぜか事故にあったこと ・大山家の家系の女性たちは結婚に縁がないか、とついでも相手がふがいない人で苦労していること。 ・うちの場合、父がすごくいい人で、母を一生懸命守ったのでまだ救いだったが その代わり父は会社で出世できなかったこと。(なぜかチャンスがあっても次から次へと消えて行く。) ・私たちも結婚に縁がないこと。(なぜかチャンスがあっても次から次へと消えて行く。) ・姉の以前つきあっていた相手がオーストラリアで持病持ちでお酒を飲んで注射を打つのを忘れて突然倒れて死んだこと。 ・私のビジネスはうまく行き始めるとすぐ何か問題が出て来てチャンスが消えて行くこと。 (向こう2ヶ月分ぐらいのランニングコストと私の帰国費用ぐらいを残して 日本に帰らなくてはいけなくなることがしょっちゅうで 帰ると1ヶ月ぐらいでまた仕事が入ってくる。それの繰り返し。) <その人曰く> ・私は母方の祖母との縁が深く祖母が守護神になってくれている。 (祖母は実の母が苦労しているのを見て育ち、 自分も苦労したので、女性が苦労しているのを放っておけない。 今回この霊感の強い彼は祖母に呼ばれた。 もともとお客さんと一緒に会うはずだったのに お客さんが来れなくなって2人で会うことになったのも 祖母の仕業。) ・私たちの4代前か5代前のご先祖様 (おばあちゃまのおじいちゃんか曾おじいちゃん? 明治前半当時の村の権力者? 奥さんか娘ともめたかして家を追い出された? 存在を忘れられた?いなかったものにされている? 皆で何か隠している? 墓石を蹴り出された? 娘がいろりで火傷?)が 大山家の女性たちを恨んでいて (いくら祖母が助けてくれても) 私たちが幸せになるのを邪魔している。 でも、恨みは深くなく、自分の存在を思い出して認めて欲しいだけで 私のことは祖先として少しかわいいと思っているので 殺したりはせず、いつもぎりぎりの所に追い込んで 私を日本に帰らせようとする。 ・姉の以前つきあっていた相手が死んだのは、彼のの父方のご先祖様に何か問題がある。 <その人からのアドバイス> ・早く日本に帰って秋田のお墓参りをすること ・蔵をあさって家系図を探したり、村の長老者に話を聞いたりして 問題のご先祖様に関する事実を知り 心からの供養をすること ・墓の近くのお寺を誰かが守り続けること 上記のことをしないと私たちはいつまでたっても幸せになれないが 上記のことをすれば、その後のみんなの人生が一変し いい事ばかりが起こるようになる。 来年3月ぐらいから、私の仕事も順調に動き出すようになる。 ということで、年末急遽里帰りをすることになり 翌日から秋田へ。 ちょっと長くなりましたので すみませんが続きはまた明日書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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