自主保育とは
主に就学前の親子が
公園や自然の中など野外遊びを中心に
一定の目的を持った親たちがグループをつくり、
地域の中に子どもの育ちの場をつくり保育すること。
時には親同士で子どもを預けたり、預かったりしながら
異なる年齢の子どもたちが共に過ごします。
保育に親が積極的に関わることで、
子どもたちへの良い刺激になると同時に、
保護者自身も子どもや親に育てられます。
「みんなの子をみんなで育てる」
うちの子視点からみんなの子視点で見守ることでわが子への視線もグッと広がります。
自分の子と同じように周りの子も一緒に伸ばしたい。
みんなの子をみんなで育てる。
そんな保育です。