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2019年04月11日
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4月11日(木)新日本フィルのコンサートに行って来ました(サントリーホール)。

・メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、ドヴォルザーク:交響曲第8番

『スコットランド』感動しました!
楽章の間を取らず全体を通して演奏されたのですが、スケールが大きく雄大な『スコットランド』でした。何と言ってもテンポが素晴らしいのです。心に沁みました。新日本フィルも良かったですよ。日本のオケを聴くのは久々でしたが、細かいところは置いておいてレヴェルの高さに正直驚かされました。
レオポルド・ハーガーと言えばザルツブルク・モーツァルテウムのマチネーコンサート位しか思い浮かばず、小編成オケのモーツァルトとのイメージしかなかったのですが、83歳とは思えないはつらつとした指揮ぶりでした。
さて、後半のドヴォ8です。そもそもハーガー→ドヴォルザークは更に輪をかけてイメージが湧かなかったのですが、これは確かに今まで認識していたドヴォ8とは違ったものでした。「飄々、淡々、さっぱり」でボヘミア感は無し。オケの綻びがやや目立ったこともあいまって、さすがに物足りなさが残りました。
しかしながら『スコットランド』がそれを補って余りある素晴らしさだったので、満足して会場を後にしました。





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最終更新日  2019年04月11日 23時51分31秒
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