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ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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2017.11.19
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カテゴリ:男の料理
陸上自衛隊広報センターにて

車先週、ドライブの行程で陸上自衛隊広報センターに立ち寄ったことを書いた。売店コーナーはおみやげ品が並んでいて、携帯非常食とみられる商品は「いかにも自衛隊らしい!」と思って一つ買ってみた。ためしに今日の夕ご飯で食べてしまうことにした。

防衛糧食

 防衛糧食陸型Ⅲという商品、ご飯とシチューをビニールパックに入れたまま調理できるというのが売りだが、実際に使用されている自衛隊の携帯糧食も、ビニールパックに入ったまま温められるらしい。プロが使っているのは、戦闘糧食Ⅱ型という名称で、Ⅱ型はパック詰糧食、Ⅰ型は缶詰だという。なるほどね。
 もちろん、実際の戦闘糧食は自衛隊戦車やヘリコプターの写真なんか入っている訳ない(笑)。廃棄しても目立たないような(敵にバレないような)無地のパックなのは当たり前だ。

防衛糧食

 さて、調理といっても温めるだけの話。発熱剤を取り出して袋の底に置く。そしてご飯パックとシチューのパックをそのまま放り込み、最後に発熱溶液をドボドボと注ぐだけ。発熱剤が化学反応を起こして蒸気が湧き始める。

防衛糧食

ダッシュ蒸気はすさまじいぐらい出る。袋の穴から吹き出すので火傷には十分注意だ。こんな感じで30分くらい待つ。1個連隊の隊員達が一斉にこんなことやり出したら、周囲は湯気がもうもうと立ち込めて敵にバレバレだが、これじゃあ一人前でもバレるような気がする(笑)。食事は辛い行軍の中の唯一の楽しみであろうが、なるほど危険度は高い。炊事車が来てくれる時も、少人数ずつ車に接近する決まりだという。コックも命がけだ・・・。

防衛糧食

 ビニールパックは超熱いのでご飯&シチューパックを出すのは要注意だ。本当はご飯の上に豪快にシチューをかけて食すのだろうが、嫁さんとシェアのため食器に開けた。味はなかなか美味だが、この程度のレトルトパックはいくらでも市販されている。1人前千円は高いが、発熱剤や溶液のコストもかさむに違いない。役目を終えた発熱剤は土に還る物質に変わるらしく、演習場を汚染しないための配慮ならさすが。
 さて、この防衛糧食が防災用ストックに適しているかの判断だが、保管場所を取るのが悩みどころ。もっと簡易なレーションを探すとしよう。

(→陸上自衛隊広報センターの他の写真はこちらでもどうぞ)






最終更新日  2017.11.19 20:22:00

2017.11.12
車ドアミラーやドアノブをメッキ化し、他にメッキ化できるものはないか探していたら、ドアロックも簡単に交換できることが分かった。ドアロックの形が何ともクラシックで、くるくる回せば簡単に取り外しが出来る。早速、ネットで購入し交換してみた。

ラパンのドアロック

 交換したのがこんな感じ。キラキラと光っています。嫁さんに自慢したら「ふぅーん・・・」で終わり(^^;)

 そして、今週末も晴天だったのでラパンでドライブだ。埼玉方面をあちこち散策。ららぽーと富士見で「鉄道カフェ」なるものがあって、どんなんか見に行った。席の間近をNゲージが走り抜ける構造が面白いと思ったが、肝心のメニューがどうも食欲をそそらず、結局何も食べず買い物もせずに退散。

平林寺

車川越街道を池袋方面に進み、新座市に到達。平林寺を見学した。紅葉スポットらしいのだが、園内はほとんど雑木林という感じで、何となく絵になる写真を一つ二つ写して退散。(→ほかの写真はこちら)結局、近くの「びっくりドンキー」で昼食。ハンバーグより、デザートの「エスプレッソ・ソフト」が意外な収穫だった。「北海道ソフトクリーム」に別添えのエスプレッソをかける、というのが素晴らしい!


車さらに池袋方面に進むと、「陸上自衛隊広報センター」なるものがある。トイレ休憩代わりに立ち寄った。

陸上自衛隊広報センターにて

 広報センター内は、ちゃんと陸自の戦車が展示されていて、そもそも戦車を間近に見たり触ったりしたのは生まれて初めて。キャタピラーというのは「ゴムじゃなかった・・・プラモじゃあるまいし当然だよね」と、相変わらず自分の無知ぶりに反省。屋外展示はどんなに広いところなのかと時間を気にしていたら、団地の公園程度とはがっかり。まぁ陸自の展示といえば車両を並べるくらいなもので、てつのくじら館ほどの「あっと驚くような」インパクトを表現するのは難しいね(→ほかの写真はこちら)。帰りに売店で「防衛糧食:ご飯とシチュー」セットを買って退散。






最終更新日  2017.11.12 17:21:15
2017.11.05
きらきら待ち望んだ「休日=晴れの日」がやってきた。ずっと雨だったもんだから、洗車が出来ずにモヤモヤしていたのだ。40代半ばのオッサンがスズキアルトラパンにそれほど愛情注いでどーすんのという感じだけど、結局のところクルマというのは男にとって愛人みたいなもんだから、拙者の場合は何がどう間違ったか分からないけど相手が「ラパン」なのである。

車洗車したのはいいけど、いざ嫁とクルマに乗ってとりあえず新青梅街道を東京方面に走ってみたけど、何処へ行くのか決めてもいない(笑)。前々から気になっていたのが、新小金井街道との交差点にある「ガスミュージアム」という施設。工場プラントみたいな感じでは無く、赤レンガの洋館が建ち並んでいる。


駐車場駐車場に停めたら、何とまあ洋館と庭園を背景にクルマの写真が撮れる。今風に言うと「インスタ映え」という感じなのだろうか。


 洋館はもちろん再建されたものだが、面白半分に作った訳ではなく、旧東京ガス千住工場計量器室、旧東京ガス本郷出張所を移設復原したもの。庭園内はガス灯が多数設置されていて、よーく見ると仄かに灯りがついているが、昼間にガス灯が点灯していたところでちっとも有り難くない。これらガス灯が夜景を飾るころには閉館時間になってしまうのが突っ込みどころ。


上矢印洋館の中はミュージアムで、懐古趣味的な雰囲気もある。

車さて、ガスミュージアムが案外収穫だったが後が続かない。トランプ大統領が東京に到着し、何やら史上最大規模の厳戒態勢だというが、この中途半端な都下の界隈はまことに平和そのものである。結局、他に行くところもなくてイオンモールに漂着するという「いつものパターン」だ。


 そして、何を食べようか迷っているうちに「ヴィドフランス」へ。ヴィドフランスは、何と拙者が住んでいる村にも店があるので、こんな遠くへ来てまで同じような店に入らなくてもいいのだが、その理由はコーヒーフロート狙い。これまでクリームコーヒーといえばコメダ珈琲だったが、ヴィドフランスが300円台でコーヒーフロートを出し始めたから、どうも安い方へ流されて行くのだ。ま、久しぶりにそこそこ「ゲミュートリッヒ」なひとときを過ごさせてもらったよ。さて、これから何処へ・・・なんて考えているうちに日は傾き始めた。






最終更新日  2017.11.19 20:58:39
2017.10.09
カテゴリ:華の?東京生活

おとめ座嫁さんが北海道の実家から帰って来た。上矢印の画像はお土産の数々。ファイターズのチョコ詰め合わせは、ビジュアル的に目立ったからついつい買ったという。ファイターズのチームカラーは曖昧なところがあるけど、センスの良さは思わず唸ってしまう。
 札幌市内の様子で変わったことといえば、市電のループ線が完成していたこと。スマホで撮った画像を見ると、電車が歩道スレスレを走っている。写っている電車といい、何だか日本離れした光景だ。クルマの横付け駐停車厳禁でなければ成り立たないが、市民の皆さんはその辺のところはよく分かってらっしゃるのだろう。

札幌市電のループ線 ソフトクリーム虎のしっぽ

 続いては、丸井今井(ひゃー!懐かしい!)のイベント会場で売っていたソフトクリーム、「虎のしっぽ」。この極彩色が何を意味するかって?その通り、阪神タイガースに決まっとる。何でも店のオーナーさんが熱狂的なタイガースファンらしい。よくまあ弾圧されることなく生きてるな、という感じだが、北海道の虎党も予想外に多い訳である。今度、札幌に行く機会があったら食ってみたいところ。
 札幌市は早くも冬支度だそうで、除雪を行うササラ電車の準備をしているとか。このササラ電車、ビジュアルがタイガース電車に見えてしまう。

 そして拙者は相模原の実家へ行ってた。横浜線に乗るのも久しぶりだし、橋本駅を降りるのも久しぶり。アリオ橋本のポポンデッタを見に行ったら、ちゃんとアリオ橋本のミニチュアがあった。そして、新幹線リニア新幹線も!

アリオ橋本
上矢印セブンイレブントラックが停まってた

リニア新幹線

新幹線リニア新幹線の車体は、まるでBトレインショーティーみたいだ。横の学校の体育館はいかにも昭和ロマン漂う・・・。そう遠くない将来、ここにリニア新幹線の駅が出来ることをさり気なくアピールしている訳だが、駅は全て地下になるから、こんな光景は拝めない。

 久々実家に泊まる。翌日は庭や道路側の植木の刈り込みを行った。かつて寝起きしていた自分の部屋も、一部私物が残っている。捨てられるものはなるべく捨てる。両親も読まなくなった本などを整理していた。実家というのはとにかく物が多い。拙者も両親も、これまで先送りしていたものに向き合い始めている、という感じでもある。






最終更新日  2017.10.09 17:59:45
2017.10.08
カテゴリ:華の?東京生活
処分する前の記念に

きらきら「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト!」というネタを最近になって知った。使用済携帯電話から金属を抽出して、メダル製造に利用しようというプロジェクトらしい。これで全メダルの製造がまかなえるの?そうであるなら素晴らしい!
携帯電話実は拙者も古い携帯電話の処分をしないままでいた。京ぽんだなんて懐かしい。それでも当時は、携帯電話でPC向けホームページも閲覧できることが画期的だと言われていたのだ。よくもまあ、あんな小さなパケット数で用が足りたもんだと当時を振り返る。
携帯電話携帯電話の回収ボックスが役場の入口に設置してあるのを最近見つけた。意を決して託すことにする。

工事中の新国立競技場
上矢印工事中の新国立競技場

 さて、所要で千駄ヶ谷へ行った際、クレーンが高々と上がっている光景を目にして、ちょっと様子を見に行って来た。なるほど、今こんな感じなのか・・・。

1964年東京五輪の残像を手にして・・・

 最近、亡き祖父の遺品を何点か譲り受ける機会があったが、興味深いものがあった。一つは昭和39年の東京オリンピック記念メダル(丹銅)。東京オリンピック資金財団が発売したもので、大蔵省造幣局の打刻によるものらしい。かなり公的な意味合いがありそうで、要は資金集めに売ったんだろな、と予想した。銅を集めるのではなく、銅を売って円貨を集めるのが当時のやり方だったのである。

東京オリンピック記念メダル
上矢印東京オリンピック記念メダル

 ネットでいろいろ調べたが、銅だから価値もほとんど無いらしい。かなり大量に出回ったそうで、実家の片付けをしていたら出て来た、なんてケースはザラにあるという。まぁ、当時のメダルのデザインが確認できる資料でもあるので、しばらくこのまま持っておくことにした。

 東京オリンピックに関する遺品の二つ目は、大会記念の千円硬貨。譲り受けた直後は錆だらけで、何の記念硬貨なのかも分からないくらいだった。ネットでいろいろ調べる。錆びの落とし方や、これはそもそも何なのか、等々・・・。


 ワインビネガーに浸けて青錆を取り除き、残りは消しゴムで汚れを落としていく。やってるうちに輝きが増して来た。これは千円銀貨であることも分かって来た。なるほど、銀は錆びやすいのだ。

東京オリンピック千円銀貨東京オリンピック千円硬貨
上矢印かなりキレイになった千円銀貨

 硬貨を磨くなんて行為自体、生まれて初めて経験することだった。日頃、革靴を磨き、クルマを定期的に磨き、雑巾を捨てる直前にベランダの手すりを磨き、今度は硬貨を磨くことまで追加である。忙しくなるわい・・・。






最終更新日  2017.10.08 22:31:26
2017.09.18
カテゴリ:東宝の映画

きらきら映画が嫁にも好評だったので、池袋パルコのコラボカフェに行こうという計画もすんなり実行と相成った。我々は未だに「君の名はカフェ」の混雑ぶりが脳裏にこびりついている。10時前から建物外に長蛇の列を作り、整理券を手に入れても店に入れるのがお昼過ぎだった。こんな訳で、映画とのコラボカフェというのは混むもんだという固定観念が出来上がっている。
 ただし、打ち上げ花火・・・の映画自体がメガヒットに程遠い感じなので、「多少待つこともあるだろうが、君の名はほどの混雑はないでしょう!」と判断し、パルコ前に10時ちょうどに到着する。建物外に行列らしきものは無かった。よっしゃ!


食事7階の飲食店街に着いたが、あったあった!何だか「君の名はカフェ」を彷彿とさせる雰囲気だ。これこそクールジャパンだよね、とテンションも上がる。


食事おや?と思った。店の前には誰もいない。店の中も誰もいない!「混んでないからちょっと時間潰そうか」ということになり、他の階へ買い物に出かける。11時10分前くらいに再び店の前に来たが、やっぱり誰もいない!もう入店していいかと中へ入ったら、さすがに店員さんはいたけど超ヒマそう・・・。

メニューは何だかこじつけ感あるなー(笑)

食事頼むものは決めていて、「か・け・お・ち、サンド」「夜空に咲いた打ち上げ花火ピザ」「青空ヨーグルトスムージー」~これを嫁さんと二人でシェアするのだ。なにせこの映画は「君の名は」と比べても食事のシーンが少ないからメニュー考えるのも苦労したんだろう。「島田家のカレーライス」というのが映画で出て来る唯一の食べ物だが、ただのカレーやんけ!と突っ込みたくなる。
 君の名はカフェの時と同じく、ランダムのカフェコースターをもらえた。「なずな」の浴衣姿か水着姿か、なんて期待していたら、なんで脇役の男の子なのよ!と苦笑い。 


食事さて、「か・け・お・ち、サンド」を食べます。ただ単に駆け落ちとは言わない。「か・け・お・ち!」と言わなければ、「なずな」の気持ちが入らない。
 この手の言い方、若いご婦人の皆様の必殺技というか、これで相手は「たじたじ」になる訳ですな!




食事さて、「なずな」が持っていたスーツケースがサンドイッチの部分。中には野菜がぎっしり詰まっている。フライドポテトもわんさか盛っていて、野菜食った感だけすごい。ピザも見た目を華やかにするためか、トマト、コーン、紫キャベツ、ブロッコリーと野菜尽くしでえらい健康的だ。ヨーグルトスムージーもビジュアル的に素晴らしい。
 で、食している間も客は全く入ってこない。限りなく貸切状態なので、食べ終わった後ものんびり、店内に流れる音符サントラや広瀬すずの音符瑠璃色の地球とかに聴き入っていたが、いったいこの映画の何が悪かったんだろう。
きらきら青春時代の恋愛なんて、まっそんなもんでしょ的に納得したり、瑠璃色の地球ってそんなにいい曲だったんだー的に感動したり、銚子電鉄の列車が「千と千尋の神隠しの海原電鉄みたいだった」と懐かしく思ったり、まぁ個人的にいろいろ楽しませてもらった訳で、それ以上どうコメントしていいか分からない。

きらきら最後に、「君の名はカフェ」の時と同様、メッセージを書く紙を渡された。「もしもあのとき・・・」そーしていれば的なもの書いてください、というんだ。20代だったらいろいろ書けたかも知れないが、訳あってけっこういい歳してから結婚した40代半ばの人間としては、今更「もしもあのとき・・・」という考えはもう持てない。いろいろあった結果が今の俺達だからだ。この紙は嫁さんに預けました。






最終更新日  2017.10.06 23:06:21
カテゴリ:東宝の映画

きらきら甘酸っぱくて切ないだけ・・・青春時代の恋なんてそんなもんだよなぁー感を十二分に漂わせる映画だ。自分の経験に当てはめると、甘酸っぱくて切ない気持ちの源泉は、自分の無力さを残酷なまでに思い知るからで、その理由の一つは同年代の女子が自分より一回りも二回りも大人びてしまうことかも知れない。

 劇中でもヒロイン「なずな」の早熟さがハンパない。

 「か・け・お・ち、しよ!」

と迫られて、同級生の典道君はたじたじ。「水商売やれば何とかやっていけるでしょ!」って言われてそりゃー頭真っ白になるわな。こっちは自分の体も大人になり切っていないというのに、「なずな」が既に大人の女性としてのエロスを漂わせている~ガキ真っ盛りの男子は狼狽えるばかりだ。

 何かやり残したような気分にさせる晩夏という季節も何だか切ない。切ないことだらけの描写は正に青春時代って感じだ。だから、ラストの不可解な結末・・・(主人公はもしかして死んだの?という憶測もネットで飛び交っているが)~それは単に主人公が夏休み中の白昼夢から完全に醒めずに遅刻でもぶっこいてるだけでしょ?って拙者は想像した。

 太平洋の雄大な水平線に、抜けるような青い空・・・場所が全然違うにもかかわらず、「絵」が何となく「君の名は。」を思い出させた。黄昏時のシーンは印象的で、銚子電鉄と思われる車両がいつの間にか海の上を走っているシーンは「絵」としても秀逸だった。千と千尋の・・・を彷彿とさせるシーンでもあったね。
 そして一番の収穫は「なずな(広瀬すず)」がアイドルを夢見て歌う音符瑠璃色の地球」かな。拙者は松田聖子に詳しくないから、アタマの中のジュークボックスにまだ入っていない。事実上新しく聴いた曲って感じ。


映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」オリジナル・サウンドトラック

音符灯台の建つ岬で暗い海を見ていた・・・歌詞もうまく引っ掛かっている!これは名曲だと音楽配信で買ってしまった。80年代の音楽だから過敏に反応したのはやっぱり世代故のことなのか。

 ちなみに映画は府中のTOHOシネマで鑑賞。株主優待を使い切った。なぜかスクリーンがプレミアシートで、四つ葉グリーン車のようなゆったり空間ですごい得した気分。嫁さんにも好評で、次は池袋パルコのコラボカフェに行こう!ということになった。そのコラボカフェでは予想外の展開だったのだが、続きはまた・・・。






最終更新日  2017.09.18 17:33:22
2017.09.09
カテゴリ:魅惑の「鉄」
電車大阪旅行最終日、お墓参りのついでに橿原神宮でも参拝することにした。お墓が近鉄南大阪線の線路にちょっと近いから、空いた時間を有効活用したかっただけのこと。だから吉野までは行けない。せめて橿原神宮ぐらい行っておこう!という訳だ。ここでちょっとしたネタ作りも兼ねて、帰りに音符青の交響曲(シンフォニー)」に乗ってみよう!と思い立った。
 とは言っても、近鉄が誇る特別列車だから、事前に予約でもした方がいいと思って近くのJTBへ聞きに行ったら、「販売手数料がかかります、近畿日本ツーリストさんの方が得ですよ。」と言われた。まさか他社を案内されるとは思いも寄らなかったが、言われたとおり近ツーさんへ聞きにいったら、「発売は一ヶ月前からです(かなり前の話)。一ヶ月前が平日なので、ネットで申し込んだ方が確実です。『しまかぜ』はおかげさまで即完売であることが多いんですが、青の交響曲はそこまでではないです。」と鼻高々な感じの説明に苦笑いを催す。そのとおり近鉄のホームページを見ると、結構簡単に買えることが分かったが、テーブルの付いたツイン席はネットで買えないんだって。
 先に買っておきたいから、まぁ普通の席でもいいやとネットで券を買っておいた。二人で1,440円~デラックス料金込みでこの値段が安いのか高いのかよく分からない。


 さて、橿原神宮の参拝も終えて駅で電車を待つ。ネットで買った際にプリントした紙とクレジットカードを持参のこと、と注意書きがあったので、乗車の際にアテンダントに提示するのかと思ったが、それらしきものは何も無かった。


 デラックス車両のみ、JRで言えばオールグリーン車という豪華さを誇るものの、南大阪線を走るだけあって実態は庶民の電車!指定された席へ行くと、お婆さんが勝手に二人分の席を占領してる。「えらいすんまへんなぁ」とお婆さんは立ち去ったが、一体どないなってんねんという感じ。


 ラウンジカーへジェラートを食べに行ったら、明らかに酔っぱらったオッサンがバーカウンターの兄ちゃんに絡んでいる。お陰さんでジェラートを食いながら、兄ちゃんが社会人になって近鉄特急のラウンジカー担当になったいきさつまで全部聴かせてもろたわ(笑)。

 席へ戻ったけど、あべの橋まであと20分くらいしかない。このまま東京まで行ってくれたらなー、て感じ。

お土産は「忖度まんじゅう」に決まり!

 東京の御家人衆に配るお土産を考える。沢山有り過ぎて何を選んでいいか悩むのだ。前もってネットで調べていたが、「面白い恋人」は既にネタとして使っているし、「大阪城の恋人」みたいな如何にも便乗商法的なものはかえって面白くない。何でもいいが、「大阪環状線の恋人」って意味分かんねーよ!
 京都の舞子はんをパッケージに用いた「白塗りの濃い人」は鋭い!と思ったが、どこにも売って無かったなー。


 で、結局選んだのは、籠池理事長ネタに便乗した「忖度まんじゅう」~商標登録出願中ってんなもん出願するかぁ!と突っ込みたくなる。


 音符青の交響曲に乗ったまま東京まで行って欲しかったが、新幹線も四つ葉グリーン車だからいいや(ただし「こだま号」のグリーン車!かえって自虐的なネタだ)~時間だけやたらとあるので、それこそビッフェでも連結していれば時間そのものを愉しめるんだけど、こだま号は車内販売も無ければ自販機も無い。だから新大阪駅で事前に買い込んでおく。

 
 夕食はホウライの豚まん、シューマイ、チマキまで買い込んで完全なホウライ祭り状態。ホウライ特有の刺激臭が周囲一帯を汚染する訳だが、車内は気持ち悪いくらい誰もいないから遠慮なく・・・。

 橿原神宮から東京まで長い旅もようやく終わりだ・・・。






最終更新日  2017.09.09 20:01:57
カテゴリ:魅惑の「鉄」
電車大阪旅行最終日、お墓参りのついでに橿原神宮でも参拝することにした。お墓が近鉄南大阪線の線路にちょっと近いから、空いた時間を有効活用したかったのだ。だから吉野までは行けない。せめて橿原神宮ぐらい行っておこう!という訳だ。昔行ったのは子供の頃、もう三十数年ぶりである。

電車さて、近鉄南大阪線に乗るのも三十数年ぶりかもしれない。やって来た河内長野行準急は6両編成、途中で乗り換えた吉野行急行はたった4両編成~さらに途中駅で接続する普通列車は僅か2両編成、進むたびに両数が激減して行くのは乗降客数を考慮してのことだろう。阪急や阪神と比べてローカルな雰囲気をぐっと感じるよ。
 奈良県内に入ると、やっぱり奈良は静かだなーという感じ。古びた瓦屋根の家が目立ち始め、青々とした山々が周囲を取り囲み始め、何を育ててるか分からない畑地が絶えず地面を埋めている。


電車橿原神宮駅に到着!停車している特急も僅か2両編成なのは、平日で観光客が少ないからだと思うが、それでも頻繁に特急を走らせるのは、さすが特急王国近鉄だけのことがある。
 橿原神宮前駅は橿原線との乗り換え駅でもある。乗り換え口の案内板に書いてある行き先名がすごい。ざっと見ただけで、「大阪難波、神戸三宮、姫路、大和西大寺?、京都、伊勢志摩、名古屋方面乗り換え」・・・載ってないのは滋賀県と和歌山県ぐらい?近鉄のネットワーク網はさすがである。


電車到着したのは昼前~駅を出て嫌な予感がした。食べる所なんかありませんよー的なオーラが漂っている。エキナカで何か食べとくべきだったか?と後悔したが、鳥居の前にある「橿原観光ホテル」の1階が食事レストラン。どんだけすんだろ、とメニュー表を見たら「日替ランチ1080円」とえらい良心的な価格設定。シャンデリアに絨毯、ソファに座って食べられるだけでも有り難いから迷わず入る。
 クリームコロッケは給食センターで製造された感満載だったが、冷やしポタージュにコーヒー、パンにはご丁寧にバターまで添えられていた。


音符十分休憩も出来たので、いよいよ神社の鳥居をくぐる。天候は素晴らしい!交通整理に使うらしい簡易ガードレールに「橿原神宮庁」という表示を見て、旧内務省の出先機関みたいなオーラを感じてしまった。親戚に言わせると、橿原なんて明治政府が勝手に作った「明治神宮レベルのやつ」とボロクソだが、戦前は国家機関と同様の権威があったんだろう。


 巫女さんが歩いている。これ見てジャイアンツカラーを意識して身構えてしまうのは拙者ぐらいか(笑)。


音符神宮を一回りして、やっぱり「明治神宮感あるなー」を感じてしまった(笑)。まだ時間があるから考古学博物館に立ち寄る。さっきから本当に人が歩いていないし、お店らしきものも無い。観光地的なごちゃごちゃ感が無いところが奈良って感じだが、地面を掘ったら国宝並みの遺物がゴロゴロ転がっているのだ。


きらきらいかにもって感じがするのが埴輪の展示。個人的には馬の埴輪がかわいくてたまらない。
 古代中国やエジプトの墳墓から出て来るものといえば、王家の威光を感じずにはおれない威圧感があるが、埴輪に至っては幼児の玩具のようで、これでも一応偉い人のお墓に並べるものなんだけど権威といった雰囲気は皆無だな。このユルさはどういう意図か分からないけど、日本人独特の表現なのは確かだ。






最終更新日  2017.09.09 17:11:58
2017.09.03
カテゴリ:阪神タイガース
野球ボール抜けるような青空の元、伝統的デザインを残しつつ立派にリニュアルされた甲子園球場がキラキラと輝く。感無量というか、ここまで来た甲斐があった。




野球ボール球場を一周したところで、絶対に行っておきたいスポットを発見!甲子園歴史館である。阪急阪神HDの株主優待券で入場できる訳で、使うべきところで使わせていただくという感じ。


野球ボール歴史館は主に高校野球の展示と阪神タイガースの展示に分かれている。戦前、台湾の球児達が甲子園へ出場するストーリーを描いた台湾映画「KANO~1931~海の向こうの甲子園」に関する展示もあり、台湾野球の原点ともなった貴重な資料が収められていた。この映画はちゃんと映画館で見ましたよ!世界の王さんが映画の名誉顧問を務めるなど、日本と台湾の野球を通じた交流の深さを強く感じたまでだ。関西観光に訪れる台湾の方は数多いと思うが、せっかくなので甲子園歴史館も見学先に加えていただきたいところ。


野球ボールもちろん阪神タイガースの歴史に関する展示も充実で、バックスクリーン三連発や新庄の敬遠球打ってサヨナラ事件など、阪神タイガースの名珍場面を上映するコーナーもある。


野球ボール歴史館のもう一つの楽しみは、バックスクリーンの真下から外の景色を眺められること。運良く快晴だったので、これまで見たこともない甲子園の風景を愉しむことができた。

肝心の試合の方だが勝ったけど物足りない感じ


 
野球ボール席はライト寄りの内野席だった。黄昏時の甲子園もまた格別なものがある。試合の方だが、ピッチャー同士の投げ合いという感じで、1-0でかろうじて勝ったが、打つべき人が打たずに終わっているので見てて物足りなかったかな。ヤクルトの方がヒット打ってるんだけど、併殺打が何回もあって運が悪いとしか言いようがない。ヤクルトファンはちょっとしかいなくて、360度見渡すばかり阪神ファンだ。



 上矢印360度ジェット風船が上がったのは壮観!

野球ボール気になるのは試合後の混雑だったが、阪神電鉄ご自慢の「ジャイアンツカラー仕立ての臨時特急」増発で、意外にスムースに乗車出来た。尼崎駅でなんば線に乗り換えるにあたっては、となりに停車中の各駅停車の車内を通り抜けてさらにとなりのホームに移動するというローカル・ルールに嫁さんはびっくり仰天。どや、関西の電車は面白いやろ!






最終更新日  2017.09.03 19:48:24

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