ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

2019/09/16(月)18:02

来月から鹿児島県に転勤~移動距離がとにかく長い

華の?東京生活(39)

執権殿より呼び出された。来月より薩摩藩への国替えを命ず!いきなりのことであったが、ハハァーッと、その場は有難く平伏するしかなひ。薩摩藩か・・・北海道開拓使も遠かったが、東京から鹿児島への直線距離は、札幌よりも遠い。さすがに、他の御家人衆も呆気に取られていた。どうせなら琉球王国の方がいいんじゃないですか?と言う人もいて、それもアリだよな、と思ったけど、もう決まったことである。今年は九州新幹線の豪華さに感激し、九州の「あごだし」にハマっていろいろ料理を作り、元大宰府長官S氏と「宝塚の福岡公演見に遠征する?」という企画も飛び出し、九州がラッキーポイントだったそうで、だけど、そんなこと執権殿に何も言ってない、つーの。 お菓子まで頂いて・・・感激です 数年前、仕事でお世話になった人達と、新宿で食事会をやった。場所は歌舞伎町のイタリア料理店で、「君の名は」で印象的なシーンだったヤマダ電機のすぐ近くである。姫御前の世話をご主人に任せて時間を作っていただいた方がいて、本当にどう感謝のコトバを申し上げればいいか、かえって分からなくなってしまうほどだ。しかもその方からお菓子まで頂いてしまったよ。そうだね、江戸でいろいろ人繋がりも出来て、それなりに面白くなりかけた中での国替えなので、惜しいったら無い。常に創造的意欲を失うことなく、好奇心を絶やさず、いろんなモノを見て行かねばならない。そして、いろいろ鹿児島での経験を土産に持って行かねば。 相模大野の風景も再び遠くなる 相模原市に住む両親にも報告に行った。久々に訪れた相模原市、駅前や途中の国道の景色も、少しずつ変わっている。実家の近隣に大きな公園や緑道があるので、その景色をしばらく愉しんでいた。通学や通勤で何気なく使っていた道も、今や遠い思い出となった。札幌在住時代も遠い昔なのに、相模原在住時代などと、さらに遠くなりにけり、だ。 伊勢丹が閉店セールを・・・ 相模大野駅前の伊勢丹は、9月末で閉店が決まっている。ここもまた、一つの時代が終わりかけていた。最後の連休に、伊勢丹で両親と会食することになった。三越伊勢丹HDも勢いがないのぉ。エイチツゥーオーなんか、そごう神戸を神戸阪急に、しかも阪神百貨店も増築中と、あちこちで増床しているのだ。この勢いの違いは何なのだろう。 ヴィドフランス祭りも懐かしの光景に? さて、引越先の物件選びや、引越業者の選定とか、何かと慌ただしくなった。今回の引越の特徴は、クルマの陸送があることだ。ラパン「天気の子号」を持って行くのである。天気の子号となった理由は、リアにステッカーを貼ったから、というだけの話だが。クルマの陸送は、業者の都合で引き取りが早まるようだ。だから、今のうちにやることをやっておく。ショッピングモールへクルマを出したが、嫁さん情報によると、鹿児島の城下にヴィドフランスが無いという。だから今のうちに買っておく。つーか、すぐ食べるしかないんだけど。

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