
嫁さんの実家から北海道産メロンをいたゞいた。切って其のまゝ食するのも悪くないが、直ぐ飽きてしまうのがメロン。普段と違ふ食べ方が無いか模索した結果、何とパフェへ加工することになった。
余ったウヰスキーを有効活用することも思ひ付いたのであります。

先づは一口サイズに切ったメロンをウヰスキーに一晩漬け込む。たった一晩でも結構なまでにウヰスキーが染み渡ってゐた。一口で酔ひそうな程だ。


後は素早くパフェに加工。パフェ下段は一口サイズに切った
ユーハイムの
バウムクーヘンを敷き詰める。ホイップクリームを重ね、其の上にウヰスキーを染み込ませたメロン、更に其の上にホイップクリームを重ねます。

やりたかったのは、メロンに切り込みを入れてグラスに刺すこと。甘ったるくて仕方ない世界なので、苦い珈琲と一緒に。近年、アルコール入りパフェを勝手に
「メンデルスゾーン」と命名してゐるが、是は「メロンパフェ:メンデルスゾーン」と呼ぶに相応しい。食するのに夢中で、メンコンの音源を掛けるのを忘れてゐました。
はまとんカレー
続いて北海道産の食べ物の話を幾つか。

先々月、
北海道開拓使時代に御世話になったS氏と
稚内でお会いした。S氏よりいたゞいたのが、
浜頓別町のホタテカレーであります。ホタテの卵とミミを使用したカレーで、御土産品としてはかなり珍しい方だそう。カレーポットで豪勢にいたゞくとしよう。拙者は御飯に福神漬は付けない主義なので、代はりにドイツ直輸入のザワークラウトを付けます。スープは、エア・ドゥの機内で嫁さんに買ってもらったスープセットで、勿論ホタテのスープを選択。

輸出品としてのホタテは、中国共産党による陰湿な嫌がらせによって危機に陥ったが、在日米軍が率先して購入に踏み切ったのをはじめ、中共以外の販路を拡大したことによって市場は回復、逆に中共国内の水産物加工業者が打撃を受けると云ふマヌケな結果となった。様々な教訓をもたらした訳で、重要なのは1にも2にも「脱中国」~自分達の生活を守る為に、常に念頭に置いて行動する必要があらう。

エア・ドゥの機内では、旭川で買った「
美深町:川岡菓子舗の味を受け継いだとされる丸福ドーナッツ」を食した。美深は
稚内から
旭川まで宗谷本線の汽車で移動する際に通り過ぎた。美深と云ふ名前が何だか一種独特のオーラを感じる。さて、ドーナッツに合ふ飲み物となると、さすがにホタテスープより珈琲になってしまう訳だが、一口飲んで驚倒しかねない程薄い珈琲であった。やはりエア・ドゥの機内ではスープを飲むべし。


旭川空港では、
旭人と云ふ謎の店で鉄板焼を食した。道内産の肉を謳ってゐるのは勿論だが、道内産と思はれるアスパラガスが美味。アスパラガスは、野菜と云ふより「ほとんど肉みたいな」存在感の有る野菜なり。ホワイトアスパラの刺身も食べたくなって参りました。