2006/07/30(日)00:33
最後の夏。。。
今日ヮ、村の夏祭りだった
ってコトヮ、、、もちろん打ち上げ花火[[近頃ホント花火三昧だ
まーーー、祭り、うん。。。イインだョ。。。でも、正直、苦手ナンだオイラって、雑踏とヵ、人混みってあんまし好きぢゃなくて視線が気になるってヵ、んーーーーー。。。うまく説明できないヶどぉホント無理だヵら、本音言うと、毎年夏祭りヮ嫌いだった。行きたくなヵった。。。
今日ヮ、あーさんヵら誘いがあって、「ほんでも、まぁ、行きますヵいな」っと思って行ったんだヶど。。
車ヵら降りる。家族とヮ別行動だ。まだ7時少し過ぎ。黄昏時というところだろうヵ。。。どこを目指すでもなく、友達と合流する為に、雑踏へと踏み入る。。。「うっ。。。」やっぱりだ。。。苦手なのだ。息が詰まる。吐き気がする。涙が出てくる。。。おぼつかない足取りでどうにか抜け出す。走る。とにヵくこの界隈ヵら抜け出したいっ。闇雲にどこヵわき道を走り抜ける。呼吸が荒い。心臓が波打っている。。。花火が打ち上げられ、砕け散る、木っ端微塵に夜空に千切れ飛ぶ火の粉。。。そして辺りの空気を震わせる轟音。。。必死に耳を覆う。涙が溢れる。。。自分の孤独さ、所在無さが身に沁みる。。。笑顔で言葉を交わしながら通り過ぎ行く人々。近くにいながら自分は別世界にいるコトに気が付いた。「くそっ、、、いっそのコト、消えたいっ」心臓が引き千切れそうだ。。。
上記のコトヮ、まーーー、うん。。。大袈裟ですが、ホント、オイラヮ苦手なんだョ実際吐きそうになったし、涙が出そうになったのも事実。
そんで、その後、なんとヵあーさんグループと合流した。あーさんと、魔王、りょーつ、豆仔さん、ふー、そして最も重要なメンバーがオイラで、ローソンで花火を買った。300本入りの花火と、ナンヵ仕掛け花火チックなのを1セットずつ。近くの田んぼのあぜ道みたいなトコでみんなでやったんだーーーやっぱ、こうゆー時ヮみんなテンション高くて、手持ち花火を5本位まとめてやって大騒ぎしてた楽しかった。ナンヵ、みんなと居ると、自分も『友達といる時用の殻』を被るコトが出来た。。。その殻ヮどうにヵオイラを守り、本当の自分を締め出した。
で、ずっとそのメンバーだったンだヶど、ね、一緒に花火を観たんだヶどぉぉぉぉぉ。あんねぇっ、花火がもぅスゴイのっもぅヤヴァイのっこんなにも間近で、こんなにも豪華で贅沢な花火を観た覚えがなくて大興奮しちゃいましたっ余りにも驚き感動したお蔭で息が出来なかった。『息を呑む美しさ』正にその通りだ。幾つもの光の筋、光り輝くいろいろな色。。。目がチカチカする。しかし、目を閉じるなんてとてもぢゃないが出来そうになヵった。。。閉じたら絶対後悔する。そう感じた。花火職人の方々が手間隙を掛けて作り出したけ傑作、芸術が、今、華となって夜空に咲いたのだ。花火職人冥利につくという奴だろう。無意識に鳥肌が立っていた。「どうやら今夜ヮ興奮で眠れそうにないな」そう思った