2006/05/27(土)06:51
肩こり解消にはハーブティーを飲みましょう。
★5月21日。風はソヨともふかず暖かくてよいお日和でした。
お田植え開始。
苗を運びます。
常念が見えます。
さあいよいよ始まり。
ゆっくり植えます。
広い田へ出た稲の赤ちゃん、しっかり根を張り、すくすく成長しておいしいお米をくださいね。
お水は少々冷たいかしら。今年は寒くて地温が上がらず色々な野菜がほけません。(成長が遅く、どんどん大きくならないこと)
それでも、水の中はぬくいでしょ。(暖かい)
お小ヒル(のら仕事はお腹がすきます。昼食ではないですが、ご飯代わりのお茶の事)は常念を仰ぎ、塩結びとお茶。煮物に沢庵漬け。チョコレートも頂おせんべポリポリ食べました。さあほどほどに、仕事仕事。
泥の田は緑の田に変わりました。
宅地化で田はなくなってしまいます。米を食べよう!!
田の効果は沢山あります。
水の張った田は地球を冷やします。温暖化効果。税金を使う、莫大な経費はかかりません。
地下水をためます。地盤沈下防止。田がなくなり、地面はひび割れビルや建物の崩壊が起こりません。
ダムの役割。大雨の大洪水を防ぎます。大きなダムは巨大な経費、途方もない自然破壊、長い年月危険な作業が伴います。
命を育てます。人との複雑な植物連鎖効果。
日本の原風景です。田の効果はまだまだ沢山あります。なくなってからでは、元には戻せません。失った宝はなくなってから気が付きます。足元にある日本の素晴らしさ、なぜどんどんなくなってしまうんでしょうか?・・なぜお金に換えてしまうんでしょうか?・・
★5月23日。ハーブの寄せ植え講習
暑い日です。みんな10歳は若返りました。
お顔は生き生きしてます。
ラベンダー色と赤緑のコントラスト触って上げて!。よい香り。
トライアイ松本にてラベンダー チャイブ 珍しい斑入りのチェリーセージ タイム エンダブ5種の寄せ植えです。
ハーブは雑草です。肥料も消毒もいりません。地へ植えれば生き生きと旺盛によみがえります。
生まれ故郷地中海の雨の少ない暖かい、石ころだらけの過酷な環境にしっかりと息づき、私たち人間を、元気付け、健康な身体を作ってくれました。また薬のない時代において私たちは助けられてきました。
紀元前3000年も前から、人々に美と幸福を与え続けている、植物。香りのある物もない物も、人の為にたつ植物。何と有益な植物は、身の回りに多いことでしょうか?植物の持つ不思議さ。人々にとって有益な多くの植物。今回は香りのある、日本で人気の高いハーブの寄せ植えです。
3種の神器。DVD 携帯電話 パソコン・・誰でもが使っていて、必需品ともいえるこれら時代の長物。
便利でいいですが、陽イオンを出して人々の身体に強いストレスを与えます。
昔はなかった便利なもの。周りにあふれ人々を狂わせます。
植物の知識はこれらを和らげます。
積極的にストレスを回避しましょう。
リラックスティーは、レモンバーム カモミール ローズヒップ ミントに タイム 果物は・・・お湯を沸かして、カルキを抜いて、チンチンを注ぎます。
5分抽出して一番おいしいところを頂きます。
2煎までおいしいです。
チンチンの沸かしたて、成分はゼーンブ出ます。ハーブの農薬、肥料なんてとんでもないです。
ゼーブ身体に入ります。
おっかない毒が入ります。
毒では身体は負担と浄化作用で薬にもなりませんね。
リラックス効果どころか身体は疲れます。
一汗かいてお疲れ様でした。おいしいハーブティーを頂きお気をつけてお帰りくださいね。
鉢に排水よくして植えつけました。楽しんだ後は地へ植えて大きくしてくださいね。
★5月25日26日・・田の水が澄んできました。サー植え直しです。抜けているところへ苗を植えます。30cmはカブ間をとります。込み合わないように風通し良く育てます。分けつ・・株がいくつにも増える事・・が旺盛です。
水はぬくいです。風もなく温かい日でよかったです。農家の皆様冷えは身体をおやします。(壊す事)温まるハーブティーを飲んで身体を温めて農作業をしましょう。
3、4日前に主根を切られ大海原、田へ出された稲の赤ちゃん、もうかわいい白い根を伸ばしていました。
水にアップアップしながら、水の上に緑のとんがった葉を精一杯伸ばして息してました。葉先が空中に少し出ていれば生きられます。他の葉は水中に沈んで黄色くなっても元気に回復する、稲。こんな小さな苗の何と生命力の強いことか!!
稲とは、雨の多い日本に合った作物だなあ。と改めて感心させられます。
自然とのかかわり、大地と向き合い疲れ果て、肩は痛い、腰は痛い。
暖かいお風呂の何と幸せなことか。太るなんて気にしていられません。昼食も食べずに働くためには十分なエネルギー。ご飯です。
日本人が昔から食べてきたご飯。ここで取れた食べ物。
世界中でもてはやされている健康食ご飯。
一番日本人にあっているご飯を今日もお腹一杯たべましょう。
素晴らしい食べ物です。
食べるためには一生懸命田作り、稲作りします。
精一杯の愛情を持って。・・・