国家のために死んだ人に敬意をはらう義務・「戦勝国か敗戦国に関係なく、いかなる国家も国家のために死んだ人に対して敬意をはらう権利と義務がある!そんな宗教を信仰しようが、 国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるべきだ し、そうすることを進言する。もし靖国神社を焼き払えば、それはアメリカ 史上最大の汚点となるであろう!」マッカーサーはビッダー神父の迫力に 圧倒され、結局、靖国神社の焼却計画は中止となった。(p245) 「超速!最新日本政治外交史の流れ」竹内 睦泰、ブックマン社(2005/02) ¥1,050(評価:★★★★☆) 購入する ●終戦後、GHQが靖国神社を“諸悪の根源”とみなして焼き払う計画 を持っていたことをはじめて知りました。 ローマ教皇代表ブルーノ・ビッター神父が強力に反対してくれたおかげで、 その計画は中止となったそうです。 ●そして今、靖国神社への首相の公式参拝を非難する国があります。 首相は参拝しないという密約があったという人もいますが、 真相はどうなのでしょうか。 参考になったと思う方はクリックをお願いします。 ↓ スペースがいっぱいになってきましたので、最近の名言はこちらで紹介しています。⇒ ブログ【一日一冊:今日の名言】 ------------------------------------------------------ 殿堂入り無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」 メルマガ登録|ホームページ ジャンル別一覧
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