一日一冊:読書日記「読書普及研究所」

仁者こそ間違いなく善い人を善いとし、悪い

 ・仁者というものは最も真実の人であるから、仁者こそ間違いなく善い人
  を善いとし、悪い人を悪いとする。(p213)


「論語の活学」安岡 正篤 (著)、プレジデント社(1987/12)¥1,529
(評価:★★★☆☆)
購入する


●最近、人を叱れない人が多いといいます。


●しかし、私の経験から考えると、厳しい人ほど記憶に残っているもので、
 「あのときは叱られたな」と思い出すものです。


●良くないことは指摘する。それを受け入れるようであれば、認めてあげる。
 そうなりたいものです。




参考になったと思う方はクリックをお願いします。

bannar






------------------------------------------------------
殿堂入り無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」
メルマガ登録ホームページ


© Rakuten Group, Inc.