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2007年08月13日
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カテゴリ:読書
●石川 九楊の「漢字がつくった東アジア」 筑摩書房 (2007/04)
巨視的な観点から歴史をとらえなおし、国民国家という世界観を超えた広い文明的視野で東アジアを見る。
著者は「東アジアというのは単なる地理的な概念ではなく、『漢字文明圏』つまり『有文字・無宗教の歴史的、地理的、文化的地帯である』と定義する。
「一文字が一語である漢字文明圏」という方が正確ともいう。
アジアの盟主は中国である。
具体的な国家を示すのではなく、歴史的な概念としての中華、正確には漢語、漢字文明である。
その中華に照らし出されることによって、周辺の朝鮮半島や、弓なりの列島・孤島(=日本)が誕生した。
その歴史の延長線上に現在がつながっている。
つまり中国を中央部と捉え漢字のみを使用する言語圏なのである。
決して日本にとって屈辱的なことではなく、むしろ東アジア、ひいては世界をありのままに見ることにつながると述べている。


●北尾吉孝の「何のために働くのか」致知出版社(2007/3)
金融への偏見が払拭され、古典の影響を語り、徳育の重要性を説く。
働くことが人間性を深め、人格を高くし、魂を磨くことになり、ご縁という対価も得られる。また、仕事という字は「仕」も「事」も「つかえる」と読み、天につかえることだと述べている。
氏は週間東洋誌で「漢文力(加藤徹)」を薦めており、あわせて読まれたい。


●江原啓之の「天国への手紙」 集英社 (2007/03)
21世紀にふさわしい人智を超えた世界からの視点を得る。
著書の発行部数は700万部を超えるらしいが、著者の中で力作のひとつとなろう、はじめて本当の供養と魂の永遠を説く。福山雅治も墓参り行かないニースを聞くと残念と言っていっていたが・・・
年内に新潮から昨年の「A・NO・YO」に次ぐ第二弾「KO・NO・YO」が出るらしい。





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Last updated  2007年08月19日 16時54分53秒
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