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カテゴリ:教育
オーラの泉で美輪明宏氏はバトミントンの星オグシオへ結婚の心得を語る。
結婚は現実、恋愛は夢。結婚式は夢との決別式。夢行は今日でおわりますよという意味。白無垢は死に装束(笑)。昔の人は死地に赴く覚悟で何にも期待しない。だからうまく言った。結婚に期待しないほうが幸せになれる。あれもこれも悪いことばかりだと思っていったら、ちょっとしたことでも幸せに感じられる。有り難味がわかる。結婚しろは悪魔のささやき(笑)覚悟して嫁にいけばいくらでも幸せになれる。 出会いは宿命、結婚は運命。運命は自分でつくるもの。よく素材と料理という。素材があってどう料理するかは自分にかかっている。出会いはみんな宿命で、宿命の中でどういうふうなものを育てていくか。 結婚は試練の方が多い。だから指輪の交換はつるはしの交換という。その日から労働がまっている。その中から得るのは絆。 惚れた腫れたというのは最初の何年間で、そこから後は毎日が今日こそ別れてやると思うが、わかれないのは絆がそこに生まれてくるから。これも乗り越えた、あれも乗り越えたという。 なお、余談だが、総理の麻生太郎氏は43歳で結婚し、妻33歳で25年目(既に34歳で26年目?)だという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月03日 21時39分17秒
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