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カテゴリ:人物
奥菜恵が出演したオーラの泉での続き。
江原啓之氏 精神世界でいがちな変わり者になってしまう。 以前は何かあると精神世界にすがっていた。 コントロールは理論構築。 スピリチュアルと言って全然スピリチュアルでない事がたくさんある。 現世利益を示す人。 こうすれば成功する。こうすれば儲かる。というのはまったくスピリチュアルではない。 なぜかというと求めているのは物質だから。結局は物質的価値観で欲。 スピリチュアルなここというのは心だから、見えることとは関係ない。だからどれだけ充実したか、どれだけ込めたかである。 例えば幸せなこと一つでも、幸せって人が決めることでも、外から見えることでもない。たとえば憮然としている人でも中身は幸せかもしれない。充足感。 そういう意味でもスピリチュアルな世界を断つのも一つの道。 自分を律して理性で物事を判断し、美輪さんがよくいうが、哲学書(人生哲学)とか常にきちんと読みながら、自分を律すること。生きるとは何なのかとか・・。 そういったことを行うと自分のいいアンテナが研ぎ澄まされて、いいものだけに通じるようになる。 だからよそみはいらない。 それだけを心がけた生き方をしていればいい。一番いいのはひとり1人スピリチュアルである。 美輪明宏氏 かわいそうな人がいたら原因を考える。ただ同情するに値しない場合もあり、いたずらに同情しない。 自分で始末して手を貸さない方がこの人のためになるというようなこともある。 カンニングを手伝い試験の実力がなくなってしまう。 自分でおやりなさいとピシッと切ってやることがその人のためになることもある。そういう本をたくさん読んで学ぶことをすると、情念だけ、情感だけで生きるということはなくなる。 愛情をもって人と接することはもちろん大切だが、いたずらな同情は、人生の修行の邪魔をすることになる。苦労が人生の修行なら、安易に手を差し伸べるのは邪魔することになる。 江原啓之氏 オーラクリーニングとは 表情がやわらかく、きれいになる。 美輪さんの会などで話を聞いて具合がよくなる人がいっぱいいて、美輪さんの おかげとか江原さんのおかげとかいうが、自分がクリーニングしている。真剣に聞いて、自分の中で反省したりとかでサーっときれいになる。自浄作用。それが本当のヒーリング(癒し)である。 美輪明宏氏 成仏するというのは仏になると書く、仏の心になるというもの。 仏の心の状態というのは完全なる人格、強くて、優しくて、厳しくて、明るくて、清くて、正しくて、いいろころは全部集めたそういうすばらしい欠点のない人格になること。これが仏の人格。 それが仏の心になることが成仏すること。 そうなると人に甘えたりしている暇はなく、こんどは人々をこの人各で人格でで助けなければならなくなってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月22日 21時07分01秒
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