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ひばり@ Re:美空ひばりの名曲『川の流れのように』のエピソードについて(12/24) この歌の何処がいいのか細かく説明してく…
高橋 弘@ お母さんの描いた絵 3月15日、NHK昼の「スタジオパーク…

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映画

2008年09月21日
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カテゴリ:映画
川崎・武蔵小杉には適度な大きさのTSUTAYAがある。
古い建物のためか店の雰囲気はイマイチだが、比較的豊富な品数があり1Fは本屋で便利だ。ここのツタヤには1枚5円でコピーできるコピー機が2台もあり便利だ。

隣の駅の新丸子にもコンパクトなTSUTAYAがある。小さいとはいえひととおり揃っているのと、何より借りやすく、多くのサービスが受けられるので気に入っている。
多くの人は、TUTAYAは全店舗同一サービスだと思っていると思うが、若干違うのである。

武蔵小杉に比べて断然借りやすい点に関しての一例をあげる。
9月13日(土)の14時頃(ブログを書くために)両店舗を訪れてみたが、今最も話題の新作「紀元前1万年」は武蔵小杉店は全て貸し出し中だったが、新丸子店は余裕で借りられる状態だった。

お店としては問題だろうが、その分利用者にとってはありがたいサービスが充実している。
(直営か否かなど他に事情があるのかもしれないが)
1.旧作、準新作になるのが早い。半額のときにお得だ。
2.誕生日後数日は半額サービスがある。
3.半額などの割引サービスの頻度が多い。
 最近では8月15日(金)から17日(日)までDVDが準新作、旧作が半額。
 9月20日(土)~22日(月)までDVDの旧作、準新作が2割引きで、CDが新作含め4枚で千円。
 ※新作が3つ(CD、DVD問わず)以上で1泊分の料金で2泊借りられる。
4.近くにあるファミリーマートでの返却サービスが受けられる。
 新丸子店は東横線新丸子駅の東側にあり、西側にあるファミリーマートで24時間返却サービスが
 利用できるのだ。

時間のない人や外にでにくい事情のある方には便利な宅配サービスもあるが、やはり店舗でパッケージを見ながら選ぶのは楽しい。
ただ、ほとんど見る時間がないので、月に2本くらいしか見ていないが・・・

■TSUTAYAのファンとして一言
もう少し書店のPOPのように、店員や雑誌の情報などを加えたり、工夫がほしい。
情報が豊富だと旅が楽しいように、情報が多いとより深く音楽や映画を楽しめるからだ。

例えば、ブルーレイのDVDが増えてきたが、家電の販売店ではないけれど、普通のDVDで見るのとどう違うのかといった情報もあるとうれしい。

いつの頃だったか覚えていないが、返却BOXができたのは最近のことだと思うが、遅すぎるくらいだと思ったが、気になっているサービスがある。
それは新作を早く返却した場合、ポイントや割引サービスなど何か特典があると得するし、回転率が高くなり、多くの人が借り易くなり、売上げも増えると思うのだが。

既にアイデアはあってシステム化が難しいのかもしれんばいが、ぜひ実現してほしい。






Last updated  2008年09月21日 17時04分15秒
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2008年08月16日
カテゴリ:映画
今もっとも注目されている川崎・武蔵小杉に住むメリットを家電量販店、映画に限定して紹介する。

■家電量販店
・ヤマダ電機
品川大井町店LABIがあり、大岡山乗換え20分(190円)でいける。
旧マルイがあったビルにできた店舗で高崎、なんば店に次ぐ大きさとなり、高崎と同じ100万アイテムの品揃えだ。
新橋へはいったことがないが、池袋のLABIは小さくものたりない。
その点、本屋はヨドバシの秋葉原が一番多かったが、比較にならないほどの冊数があり、ポイントで買えるのでお得だ。
ちなみに本の場合3ポイントつく。

・ヨドバシカメラ
横浜のヨドバシはきれいな建物で大きく、新宿西口のヨドバシは古いが安い。
日比谷線を使えば、秋葉原へ乗り換えなくいけ、大きすぎるといえるほどのヨドバシやネット販売で有名なPCボンバーの実店舗へもいける。

・ビッグカメラ
安く基幹店舗である日比谷線で日比谷駅近くにある有楽町店がある。マスコミにもでるし、海外からの俳優やミュージシャンなどもよく訪れる。最近ではセリーヌディオンなど。
川崎のラゾーナ店は安くはないがきれいで便利だ。

■映画
武蔵小杉には適度な大きさのTSUTAYAがある。ここのツタヤには1枚5円でコピーできるコピー機が2台もあり便利だ。

新丸子にも小さなツタヤがある。小さいとはいえひととおり揃っていると思う。
武蔵小杉に比べて断然借りやすい上、旧作、準新作になるのが早く、半額のときにお得だ。
新丸子のみ誕生日後数日は半額サービスもある。
なお、2008年8月15日から17日まで新丸子店のみDVDが準新作、旧作が半額になっている。店舗によって異なるのに驚かされる。
ただ、音楽CDを借りるなら種類豊富な小杉がいい。

映画館は渋谷もあるが、川崎は多くのシネマがあり、その中でも最も新しいラ・ゾーナ川崎にある東急系のシネマがいい。
映画といえば有楽町だが、日比谷線一本でいけるし、観客動員数で有楽町を抜いて日本一に躍り出ようとしている新宿へも近く、さらに東京国際映画祭の開催地でもあり、今や4番手か5番手にもなっている六本木もある。






Last updated  2008年08月16日 19時44分45秒
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2008年02月24日
カテゴリ:映画
2007年12月24日のワールドビジネスサテライト(WBS)でのこと。
映画館の激戦区新宿に最先端のシネコンをつくる松竹は2007年にオープンした新宿バルト9のほか、歌舞伎町の映画街でもシネコン化の動きがある中、総事業費60億円を投じてデジタル対応のシネコンを2008年夏に新設する。
近くに伊勢丹や三越があるので、そこによく行くような若い女性をターゲットとするシネコンを目指しているという。年間入場者数170万人、年間売り上げ20億円を見込んでいる。
2008年の東京メトロ副都心線の開業にあわせ、新宿の新しいランドマークを目指している。

松竹の井川室長は言う。
10スクリーンすべて映画をやっている可能性ばかりではなく、例えば2スクリーンくらいは以外のものを上映しているという将来的な可能性はある。
松竹ではグループで展開している歌舞伎を映画にしたり、オペラを映画館で上映するなど、他の娯楽事業と組み合わせたシネコンの利用を考えている。
基本的には映画だが、最近お客の趣味・趣向も変わってきているので、映画に限らず見たいと思われるものを選んでやっていければと思っている。

最近は洋画だけでなく邦画もがんばっていて、映画を見に行く人が増えているといわれているが、それにも増してスクリーンが増えて競争が増している。
その一方で家の近くで気軽にいけるスクリーンも増えてそういう意味では今までとはまた違ったソフトであったり、見せ方というのを実験的にできるというもの現実的で、これからどういう場所に育てていくかというところにいろんな試行錯誤が始まっている。
シネコンの飽和状態が進む中、今後はサービス面や設備面の競争が生き残りのポイントとなっていきそうである。

日本総合研究所の副理事長高橋進は言う。
他にいろんな活用ができる。アメリカではイタリアからオペラを生中継することをやっている。サッカー中継とか。
アメリカでは企業の全国会議をそこで開催するサービスを提供するとかいう例もある。大きいほうが臨場感があっていいと。
シネコンということでいうと地域おこしのネタにしていこうと。
受け手で考えているが実はグローバル化してデジタル化して使えるということは、地域の情報を全世界に発信するチャンスでもある。どこかのお祭りは世界にいって観光客がくるとか、考えられる。






Last updated  2008年02月24日 09時45分01秒
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カテゴリ:映画
2007年12月24日のワールドビジネスサテライト(WBS)でのこと。
これからは映画の作品の選択肢に加えて、より幅の広い映像が見られる場所になろうとしている。

全国のシネコン(シネマコンプレックス)のスクリーン数は、年々順調に増えており、2006年時点で2230となり今や全国の映画館の3分の1を占めている。
一方で参入企業も非常に増えていて、飽和状態にある。
他社とどう差別化を計るのか、シネコンの試みをみる。

全国約550スクリーンをもつTOHOシネマズは変わったプログラムが上映された。
上映したのは映画ではなく東京宝塚歌劇で行われている花組トップスターさよなら公演の生中継。
体験した大浜キャスターは普段の映画館とはまったくイメージが違い、見ながら拍手する人がいたり、あとは画質がとにかくキレイなのに驚きちょっと異空間であったという。
映写室を特別に覗かせてもらうと、フィルムの代わりにデジタル機器が並んでいた。
NTTグループの協力で、高画質のデータがネットワークを介して東京の劇場から送られ、HDクオリティの映像を大画面で楽しめる。

お客は言う。アップが多いので劇場の時には見られなかった場面とか表情とかがわかってちょっと違う目で見ていると。
激しさを増すシネコン業界、劇やスポーツなど映画以外の上映をすることで、普段映画館に足を運ばないお客も呼び込むのが狙いだ。

TOHOシネマズの伊奈取締役は、スクリーンの数が予想以上に早いペースで進んでいるので、1スクリーンあたりの収入がどんどん減って言っている。
デジタルのネットワークになってくるので、大げさにいうと一つのメディアになってくる。そうなってくるとそれを使って何かができるのではないかと考えている。

今後こうした中継システムを整備することで、従来のシネコンにできなかった展開ができそうである。
学校・成人教育や会社研修、講演など幅広く活用が進み、低価格を実現すれば、利用者が増えあらたなスポットになるような気がする。
自宅での手軽なネット活用が盛んで、どんどん進化しているが、シネコンへあえて出向き、大画面、高画質、高音質で人が多い特殊な環境での視聴は多くの人を惹きつけるであろう。






Last updated  2008年02月24日 09時04分34秒
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2008年01月05日
カテゴリ:映画
映画字幕翻訳の第一人者の戸田奈津子は語る。
ハリウッドの監督やスターたちとも親交があるが、ハリウッドでスターになる方たちというのは、何か共通項がある。監督でも俳優でも、まず映画が好き。本当に努力している。皆、美男美女で美貌で最初の1本目は役をもらえるかもしれないが、ルックスだけでは2年も続かない。やはり持った才能プラスそれを磨く努力。それからプロフェッショナルリズム、プロ意識、これは素晴らしい。

トム・クルーズはその最たる人。最初が「トップガン」で22歳の時だがら20数年トップでいるわけで、これは本当に彼の努力以外には無い。皆情熱の出し方は違うが、トム・クルーズは150%映画好きというエネルギーを発散している人。でも反対にジョニー・デップは全然違って、すべて内にこもる。だから非常にもの静かでとつとつと喋る人。でも映画が好き。だから表現は違うが、とにかく自分のやっていることが好きである。それが全員の共通点である。個性はまったく違う。

監督ではリドリー・スコットがもう70歳くらいで企画をたくさん考えて、もう突っ走ってるわけで、そういうの見ると、私だってまだ辞める事ないかなという、そういうものをもらえる。あの人たちは誰も辞めるなんて考えてないから。

トム・クルーズはスターでどの映画を見てもトム・クルーズはトム・クルーズだが、二十歳すぎから20年間、作品のでき不出来はあるが、流れとしてはずっと上に向いていて、一度も地面に落っこちるような失敗はしていない。あの世界で20年上向くというのはすごいこと。この努力はすごいこと。それは本当にあの情熱、あの生き方を見ているとなるほどと思う。それぐらいすごい。
俺はスターだと思ったら、その日から落ちる。これは本当にたくさん見てきた。ちょっといやな人だと思ったらたいてい消えたという。

映画の人たちが輝いているのはクリエイトしているからで、クリエイティブしているからである。無いものからつくるわけでクリエイティブなものに全部関わっている。やはり人間はクリリティブなことが、最大の喜びだと思う。

社会のあらゆる分野で、他の人から見てくだらなくたって、その人が価値観をもち、認められるような、喜びを感じられるものを与えてやれば、人間どんどん伸びる。会社につとめてクリエイトするものがないとか、それに対する意欲がないと死んでいく。

座右の銘はPASSION!情熱!
情熱のある人は素晴らしい人生を送れると思う。というのは周りから勉強したためという。

財部ビジネス研究所でのインタビューだが、同番組のエンディングテーマ曲をあわせて紹介する。
ゴダイゴの「ガンダーラ」で知られているタケカワ ユキヒデを父に持つアイ武川の曲でシンプルでいい曲である。

アイ武川『I Will』






Last updated  2008年01月05日 21時02分33秒
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カテゴリ:映画
映画字幕翻訳の第一人者の戸田奈津子は語る。
「地獄の黙示録」の映画を訳すときのことはとても意気込んで一生懸命にやったが、字幕というのはとても難しい。紙の上で100点満点と思っても、動く画面にのっかると別のものになる。そこら辺はやってみないとわからないだろうが・・・。紙の上の文字と画面の一部になった時の文字と違うものになり、別の命をもつ。そんなことはやってみないとわからないわけで、つまり下手だと水と油になってしまう。画面にスッと日本語がのっかってこない。そこら辺のことが苦労した。

振り返ったら20年、でもそんなにかかると思ってなかった。もしかしたら明日、もしかしたら明日、とその時点においては思っていた。でも叶わないから、落ち込んだり不安になるが他にやりたい事がないわけである。周りの人はそんなうだつの上がらないことに賭けてないで、この仕事どうと色々言ってくるが、全然魅力がないからやりたくないわけである。あるいはこの男と結婚したらどう?とか言われても、結婚したくなく断るわけである。するとやはり映画の道しかない。映画の仕事は評論家とか宣伝部に勤めるとかいろいろあるが字幕しか頭になかった。映画でも他の仕事は全然興味なかった。
洋画が好きで英語が好きなため英語は勉強したわけである。きちんと力つけていたので活かしたいので映画を見ると字幕になってしまう。

人間、好きな事を追求しない人生なんて失敗だと思う。どんなことでも好きな事やることが一番。失敗の可能性はあるが・・・。20年良く耐えたというが、いつか叶うというバラ色だけではない。何かにかけるということはギャンブルで五分五分であり失敗する事もきちんとみていないともし本当に叶わなかった時に、ばら色のことを考えていたらもう立ち上がれない。だからそれはよく自分では分かっていた。でも当時は日本も高度成長期で、どんなに貧乏になっても飢え死にはしないという開き直りはあった。ゴミを漁っても生きていける、だから怖くないっていう意識である。 

20年間本当にやれなかった仕事が堰を切ったかのようにきたので、本当にうれしいわけである。だから何を頼まれてもNOと言えない。好きだからからスピルバーグの新作だとかもってこられると、こんどどんな映画かなとか、すぐにやりたくなるわけである。だからこの20年間はとにかく仕事漬けである。






Last updated  2008年01月05日 20時49分49秒
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カテゴリ:映画
映画字幕翻訳の第一人者の戸田奈津子は語る。
映画と言うものにはまり込んだのは「第三の男」で、映画の入り口になった。
50から70年代の映画は客観的に見てすばらしい、良い映画が多かった。今の特撮ものの人が空飛んでる映画でなく、人間を描かれ感動できた。ゴッドファーザー(特にPART2がいい)とか、アラビアンロレンスとか、小さな映画もたくさんある。

大学卒業してから字幕したいと思ったが、すぐになれないことは覚悟していた。とりあえず腰掛けに会社に入ったが、とにかくわがままな人間なので組織がダメ。気遣いとかがダメで1年半で明日の見込みもないのにその会社を辞めてしまった。それからフリーランスで映画ではない翻訳だったが、芋ずる式に仕事があって、飢えたり経済的に困ったことは無い。女1人だから生きられるわけである。この仕事に就くまで20年間他のことをしていたのである。
日の目を見るまで屈折20年で良く耐えたと皆いうが、その間いつか叶うみたいなばら色だけではない。何かにかけるということは、ギャンブルなのだから確率的には5分5分である。誰も保証してくれるわけではないし、手をひっぱってくれるわけでもない。自分ひとりでとにかくやってみようという。

洋画界って小さくて閉鎖的なためおいそれとは入れない。だから最初の10年は映画界の外にいた。つまり20代。20代の終わり頃にアルバイトで洋画会社に入って30歳過ぎて思いがけず通訳の仕事が入ってきた。
当時通訳がいなくて会社が困って、いつも字幕やりたいって言っていたから、英語出来るだろうということで、来日するプロデューサーの通訳をやりなさいということになった。しかしそれまで外国人と話したことがなかった。その頃の英語教育は、留学がわるわけでないし、典型的な日本の英語教育であり文字でしか勉強したことがなかった。喋ったり聞いたりしていなかった。それが、やれということで押し出された。それでへたくそだったが無我夢中でやった。だが、英語はヘタでも映画のことは知っていたため話は通じる。だからコミュニケーションはそこがとても重要だと思う。言葉がうまければいいに決まっているが、そこがすべてではない。

それで映画会社との付き合いが始まり、その仕事でコッポラ監督と会ったのである。ちょうどその頃「地獄の黙示録」を撮っていて、ベトナムでは撮れないからフィリピンで撮っていて、サンフランシスコの人でしょっちゅう日本を往復するわけである。大変な映画で2年か3年撮っていて、その度に日本へ寄るので戸田自身がでていってガイド兼通訳みたいなことをやってとても可愛がってもらった。それでいよいよ映画ができた時にコッポラが後から聞いた話だが、戸田に字幕をさせてやってと映画会社に言って抜擢された。こんな大作が、半人前の戸田のところにきたわけである。何が幸いするかわからないが、そういうラッキーなことで字幕をして、それから降るように仕事がくるわけである。

コッポラは親分肌の心の大きい人で本当に稀なる超人で、ルネッサンス人といつも思うのだが、例えばイタリアのミケランジェロとかあのへんのルネッサンスの人は、ただ絵を描いただけでなく、すべてのことを知っていた。あらゆることに精通していた。コッポラは同じイタリア人でいつも自慢するが、ああいう天分を引き継いでる人であらゆることを知っている。そして心が大きい。だからルーカスだってスピルバーグだって最初の一本はコッポラに手を引っ張ってもらっている。そういう助けた若い人は多くいる。






Last updated  2008年01月05日 20時39分34秒
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カテゴリ:映画
映画字幕翻訳の第一人者の戸田奈津子は語る。

映画への思いいれと仕事はあまりリンクしない。当然見物客としての個人としての好みはあるが、
実際仕事に入って一つ一つつくっていくわけで、全部その人物の頭にしないと仕事ができない。例えばラブシーンで男の気持ちになって、女になってセリフを考えるように。つまり全部頭の中で芝居しないとできない。
役者は1人演じればいいが、全部1人でやらなければならない。10人登場人物がいれば10人というように。そうでなければセリフはできない。その人の気持ちにならなければ・・・。だから頭の中は役者である。そうやってのめりこんでいくと映画の好き嫌いはなくなってしまう。つまりそういうレベルを越えたところにいくわけである。

ハリウッドは大変な様変わりしたが、私が生きてきた20世紀の半ばから今までの間での激変というのは、60年代のヒッピーがでてきた文化革命で、アメリカ映画の言葉がまったく変わったことである。それまでは言葉の規制があり、品のいい言葉であった。今のような四文字言葉はなかった。だが、ヒッピーたちがでてきて自分たちの生き方をやりだしたので四文字言葉が氾濫して、あっという間に映画の言葉が変わった。もっと表現がリアルスティックというかつくりものでなくなった。それが60年代の大きな変動であった。

その後が特撮の登場で、スターウォーズが始めたわけである。それがもう特撮がほとんど主役のようになって、もうまったく映画作りが変わった。今はコンピューターでできない映像はないわけである。そういうのは昔はもちろんなかったわけで、その2つが本当に映画を変えたと考える。

今は海賊版の防止で様々な工夫がされているが、いたちごっこでなかなか退治できないが、少なくてもアメリカの会社は盗まれることに大変な神経を尖らせているわけである。翻訳用にくる映像が真っ黒けに消されていたり、画面真っ黒で何が起こっているかわからないが、セリフ作る為に人の顔だけある。だから周りは全編真っ黒けなのである。その人が誰と喋ってるのか、周りで何が起こっているかわからないが、そういうもので翻訳しなければいけないのである。 
それから新しい武器とかデザインとかいろんなものがでるが、盗まれてグッズを作られたら困るので一切外部へいわないという分厚い誓約書をかかされたりする。

役者の気持ちになって翻訳することを考えると、かなり辛いことである。日本語には敬語というものがある。その人が誰と喋ってるかで言葉が違うわけである。例えばハリーポッターがいい例だが学校の話で、ハリーが校長先生に対してと、仲間に話すのではセリフが違うわけである。だが相手がわからないわけである。だから困るなんていうものではない。最後の最後にきちんとした映像がくるが、相手は校長だから変えなければとか、そういうことを最後でやるわけである。

365日仕事ばかりで忙しいので、自分が翻訳している映画以外見る暇があまりない。たまに半日暇になったら見逃している映画を見るとか、ビデオで見るとかはある。






Last updated  2008年01月05日 20時35分14秒
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カテゴリ:映画
ハリウッド映画の超大作を年間50本近く手がけてきた映画字幕翻訳の第一人者が語る映画字幕の舞台裏に財部誠一が迫った。BS日テレの財部ビジネス研究所でのこと。
映画、洋画といえば戸田奈津子(71歳)といわれるほどで、プロとして自立したのは40代半ばという遅咲きの大輪である。手がけてきたのは数多くあるが、一部を紹介するとET、インディージョンズ、バック・トゥ・ザ・フューチャー、シンドラーのリスト、タイタニック、スターウォーズ、パイレーツオブカリビアン、ラストサムライがある。

戸田奈津子は字幕を始めてまだ25年である。
字幕は特殊な仕事で誰も理解なく無茶を言われて、だいたい一週間、10日で1本というペースで、一人でやっている。

台本を先にもらっても何も役に立たない。活字を見ても映画は何もわからない。やはりオードリー・ヘップバーンの顔をみて、こういう人が話す日本語というのを考えるわけで、映画を観なければ話にならない。だからまず映画を観る。でも時間がないので、1回でこういう映画だときちんと頭に入れる。人物関係とか、キャラクターのイメージも一応頭にいれておく。あとはすぐに台本を見て翻訳に入ってしまう。

1秒間に3文字という原則がある。少なくとも人間はリアルタイムで喋っている日本語を文字におこすのは大変で読むのに時間がかかる。つまり人間は聞くほどに早く読めないわけである。
まして映画を観てるわけであり、字だけ読んでいるのではない。映画を観たいわけである。オードリー・ヘップバーンみたいとかトムクルーズみたい、話も知りたい、アクションも見たいというわけだから、本当に負担のない日本語でないといけない。ということはものすごく文字数が少なくなる。それで一秒間に3文字くらいの割合でやればなんとか負担にならずに映画を楽しめる目安なのである。

翻訳はいらないところは切ってしまうこともある。それから凝縮する、意訳する、いろいろ工夫はあるがとにかく字数は守らなければならない。何がどうなってるかってきちんと話がわかるように、キャラクターもわかるようにする。しかも、感動して泣かせたり、笑わせたりできるようにする。翻訳というより一種特殊な日本語作りという気がする。

字幕翻訳で心がけているルールは、自分がそうだが、映画を観に行くということは、映画を楽しみたいわけである。まずそれが一番の目的。字幕に意識がいっていたら画面が疎かになって楽しめない。だからじゃまにならない字幕でなければならない。つまり透明であることが。映画を観終わったら、字を読んでいたことを全然覚えていない。あたかも画面の言葉が直にわかったみたいな錯角をさせるのが一番すばらしい字幕である。

英語がわかるのは当たり前で、そのためにはひたすら日本語の文章、つまり選び方が大事である。字幕は1,2秒で横目で見なければいけない。読むのではなく見てきちんと意味が入るような日本語にする。下手な日本語はひっかかるので、それがないように的確な語彙を探してくる。
自分のことをプロといわせてもらうが、神業のようなすごいことをやっているのではない。慣れると身につくものである。






Last updated  2008年01月05日 20時21分54秒
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