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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今日は、朝からN○Kを見て、台風のチェックをしていました。
今回の台風は、各地で猛威を振るっていましたので、 かなり心配してました。東京都心でも、おとといですか、雷と、豪雨で 水害に遭われた方もいらっしゃると思います。 自分達の地域も5年くらい前に、大水害に遭い、大変な思いをしましたので、 本当にあの怖さが良く分かります。今でも、トラウマほどでは無いにせよ、 あの時のことを思い出します。 台風は、九州を縦断して、日本海に抜けるようですね。 ゆうさんの地域、金毘羅さんの地域は、本当に気をつけてくださいね。 水害で思い出すのが、アメリカ南部で起こった、カトリーヌ台風の被害。 2ヶ月くらい、水が引かないって、凄いところですし、無法地帯になってますね。 何がどう悪いかというのは、一概に言えない話ですが、 確かに、アメリカ政府は対外的に方策を取るあまり、国内政策について おろそかにしていたことは否めないでしょう。 日本でも1週間も被災地をほおって置かないと思います。 阪神淡路大震災、中越地震だってそうです。 お互いがお互いを助け合ったり、ボランティアが駆けつけたり、 物資を送ったり、自衛隊が助けてくれたりと、なんとかしのいで生きてきた方もいらっしゃると思います。 アメリカの南部に住む人が悪いわけでは無いと思いますし、生きるためには仕方の無いこともあるでしょうが、日本では考えられないような物品の強奪(しかも食料品とかで無く、宝石とか)、警官に因る射殺などが相次いでいるところを見ると、アメリカも決して、平和で裕福で自由でも無いのだな。 資本主義の代名詞とも言える超国家のアメリカでさえ、自国の統率が取れないなんて・・・ 私も詳しくは知りませんが、アメリカ政府の救援も遅れ、諸外国も救援が遅れていますね。もう少し早くできれば(って、言いながら、TVをただ見ている俺に対して凄く嫌になります)・・・・ 大企業もかなり義捐金などを贈るようですね(ト○タの額には驚きました) なんて思いながら見ていると、九州南部、鹿児島、宮崎の地方は、大変な豪雨ですね。自然災害とは言え、本当に怖いものです。 どんなに頑張ったって、自然の力には人間は敵わないのだとつくづく感じます。そして、コンビニで義捐金の箱があったら、少額でも助けになればと思い、お金を出したいと思います。 TVをずっと見たり、パソコンを見たりしているうちに、1日が終わってしまいました。何やかんや言って、今日は1日起きている自分。 うーん。珍しい!!って言うか、それが当たり前なのだ>俺。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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