2006/04/09(日)15:59
眠剤が一錠減る。久しぶりの英会話。
2週間ぶりの通院日であった。
3月4月と土曜日の患者の入りが多く、
自分も2時間近く待たされてしまった。
土曜日は主治医一人で受け持たなければいけないため、
大変みたいだ。
自分の診察時間となる。
2週前の体調不良のことを少し話す。
頭がごちゃごちゃになり、精神的に疲れていたが、
図書館に行き、花見をして、こころが休まったことを話す。
それから睡眠時間について、主治医から聞かれる。
最近、寝つきも割りと良く、むしろ寝すぎてしまうくらいだ。
それが、薬の性か、季節の性か分からないが。。。というと、
それでは、眠剤を一錠減らしましょう。それで様子を見ましょうといわれる。
薬が減るのは嬉しいことだ。眠剤でも一緒。
本当は抗うつ薬が減ることが嬉しいけれども、きっと寛解しても、
間単には薬の量は減らないから、
眠剤でも減ることで、少しは前に進んだ気がする。
薬を貰い、今年度初めての会計を済ませる。今日から1割負担だったので、
1090円であった。やはり少額でも少し痛い額だな。
名古屋までの電車賃くらいはあるものな。でも、仕方ない。
それから、書店で家内と合流でしてから、昼ご飯を食べる。
百貨店で弟の誕生日のプレゼントを一緒に探す。
それから、久しぶりの英会話に行く。
ノートを見たら2月25日以来、英会話に行ってないので、
1ヶ月以上通ってないことになる。
しかも電話したときには、同じレベルでの授業が予約が取れず、
やむをえなく、一つレベルの上の方と授業を受けることになった。
レベルの上の方とレッスンを受けるのは少し緊張したが、
実際は何とかなった。無茶苦茶ギャップは無いと感じた。
後は教室の、そして生徒に対する「慣れ」なのだろう。
生徒数が多く、それにあわせて講師も教室も多いため、
最初はとても機械的に、流れ作業的にこなされている感じがして
ついていけない気がした。でも、そこに慣れていかないと、
どこの世界に飛び込んでも一緒な気がした。
それが、会社であれ、世間であれ。
まずは、そこになじむこと。それが大事なのだと感じた。