2006/05/15(月)08:35
カミサンありがとう、おつかれさま。
久しぶりに日記を書きます。
コメントいただいた方、本当にありがとうございます。
鬱の状態が悪い訳ではないのですが、忙しい毎日を過ごしています。
GW明けから、家内が勤めている会社の仕事が忙しくなり、
夜8時帰宅は当たり前、先日は11時帰宅もありました。
どうやら、取り仕切っている上司の仕事の段取りが悪いそうで、
そういうことは私の業界にも、ままあることでして、
いったん仕様が決まったと思って開発をしても、
後から、こういう画面に変えたいとか、こういうデータを追加して欲しいとか、
そういう要望が開発途中で沸いて出るわけです。
そういうのは、いっぺん、「それじゃあ、やりましょう」なんて言うと、
次からは甘くみられてしまい、こいつは後で修正を求めてもなんでもやってくれる。。。
などと勘違いされてしまい、納期に間に合わなくなりそうになったり・・・
そんな感じで思っているお客様や社内の営業、上級SEの方は多いですね。
目に見えないが故に、修正自体の大変さを知らないんでしょうね。
ですので、私は家内によく話してあげます。
そういう修正依頼が何回もあったら、いったんある時期で依頼をまとめて、
その修正案を受け入れ、それ以降は次の時に直すという風に提案しろと。
そうでなければ、納期が○○日かかるけれども、良いでしょうか?と問いただし、
一筆書いてもらう(本来、ここまでやることも無いですが、ぽんぽん要求が出るということは
結構、作業、業務の基礎的な部分、流れを把握していない上司が故に発生するのだから、
いい加減な返答をしてもらっては困るのでこういう手段も時には必要です)
そういう風にしたほうがいいのでは?と促したりします。
家内が朝の7時前から夜の10時過ぎまで、仕事をしていると、
自分は、家を守らなきゃって気分になります。
出来るだけのサポートをしたい・・・
ですので、自分の昼ごはん、簡単な晩御飯を作ったり、洗濯したり、干した物を乾かしたり、
衣類をたたんだり、スーパーに食材を買いにいったり、ご先祖様にお茶を祀ったり。
いろいろやっているとすぐに日が暮れてしまいますね。
でも、本当に家内の体が心配でなりません。栄養ドリンクの功罪を知っているから。
無理やりドーピングしても、ドリンクが切れた時にどっと疲れますからね。
昔、それをやりすぎて、今の自分のような状況に陥ったわけで、
それゆえに心配してしまいます。
解決策は簡単なのですよね。自分が早く、「社会復帰」することなんですよね。
そのために、毎日を大事にしたい・・・そんな気持ちで過ごしています。