ほんじゃまずは文法♪

私の大の大の大嫌いなセクションがストラクチャーという文法問題。
あ、でもこれ来年からなくなっちゃうんですよねぇ～…。

ま、それでもITPは現行のままだと思いますので…。

日本の学校って文法はやたらとやりますよね。
だから、基本的には基礎はできていると思います。

コレ、ホントの話だけど、スペイン語圏の人って
ボキャブラリーは単語が似ていたり同じだったり
するので、すっげぇ～いっぱい単語知ってるけど、
何言ってるか、書いているかさっぱりわからない…。
ってことがよくあるんです。
なぜか？文法を知らないからです！！

SVのルールさえ危うい方が語学学校にはいっぱいいます。

話は戻しまして、
きっと基本は学校でやったハズでもちょっと忘れちゃったぁ～
とか、やっぱ文法きらいっす！！て場合は学校で使っている
文法書をさっさと全部よんじゃってください。
Forestとか使ってますよね？？
分かってるところは、飛ばし読み。
分かってないとこだけ頭に叩き込む。

それからTOEFLの勉強にうつりましょう♪

TOEFLの文法問題は大学受験の文法みたいに、
暗記ばっかり必要だったり、前置詞覚えまくったり…
ってなのとは違いますよね。
大事なのは型を覚えることと慣れることです。

私の場合、ちゃんと勉強して受けてた頃は文法は約８割の正解でしたが、
やめてしばらくして受けたら…がくんとスコアはおちました。

そんなわけで！！
一、パターンを知る
二、かかさず解き続ける

でなんとかなります。

私は最初にアルクからでている
TOEFLテスト190点完全攻略文法をぼろぼろ？？の手前まで
使いました。
最初に解き方、パターンの例題が示されているので
慣れるのには最高です。
答え覚えちゃったら、電車の中とかでパラ～っとやっても
いいですよ！！

それから手を出したのは、
How to prepare for TOEFL(Barron's)
ですね。
結構知らなかった引っ掛け系とか…
絶対こんな答え認めない！！（わたしだけか？）
みたいな例題がたくさんのってます。
ただ、解説なんてほとんどないので…
ある程度文法を理解してる、あるいは教えてくれる人が
いるという方にお勧めします。（教えてくれた友よ！！さんくす）
ついでにこの本、フルのテストが8回ついているので
練習に重宝できます。

あと、もう一冊。
TOEFLTEST英文法徹底対策
これをやりまくってください。

多分…ほとんどの人の場合はどれだけ解いたか、
が点数に表れるので、
パズルみたいに5分でもいいので、毎日やってください♪