怒涛のようにいろんな思いが噴出してきたみたい
私、自分に素直に生きたかっただけだったんだなぁ・・・・・・
裸のまんまの自分でいたかっただけなんだぁ。
ありのまんまの自分でいたかっただけ。
だからいろんな登場人物が出てきて、『ほんとにありのまんまの自分で生きたいの
』って聞いてくれたんだよね。きっかけをたくさんくれてたんだ・・・どう生きたいの?何を感じたいの?ってね。
きっとみんなそう。
人はみな、今自分が感じてることを素直に表現して、ジャッジメントせずジャッジメントされることもなく、存在そのものを認めてほしいんだって思ってるんだって思う。
それって人間としてのほんと基本的で、だけど一番大切な欲求なんだよなぁ。
子供って『ありのまんまで受け止めてよ
』って身体全体で訴えてくる。
成長するにしたがって、それがだんだんと素直に表現できなくなってきて、表現できない理由をたくさん作っていくみたい。
それを他人のせいにしたり状況のせいにしたり、あるいは自分のせいにしてみたり・・・・それが楽だったりね。
でもそんなこと必要なかったんだ。
こんな自分がいるんだ。今こう感じてるんだって感じることが、どれほど大切なことかっていうをものすごく感じています。
素直さをみせてくれるみんな、変化を目の前でみせてくれるみんなにありがとうと思ったらなんだか涙がとまらなくなっちゃった。そこに気づくきかっけをくれたつぐ姫さん、そんな経験を分かち合ってくれたみんな、キャッチしてくれたみんな、ありのままを受け止めてくれる家族それから今世で奇跡的に出会えたソウルメイト達。たくさんの人にわたしのこと大切に受け止めてもらってたんだ・・・って改めて気がつきました。
そこに気がつきさえすれば、それでよかったんだ。
それを知りたかったんだ。
自分という人間の存在価値を知りたかったんだなぁ。
そしてそれは今、確信になりました。
自分という人間がどれだけ尊い存在で、存在そのものに深い意味があって愛そのものなんだ・・・ってことにちゃんと目が向けられた感じ。
来年の今ごろ・・・・この日記をわたしはいったいどんな思いで読み返しているのかなぁ