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最近、ふと気がつく自分よりも若い子達とのお付き合いが増えていることに気がつきました今年にはいってもすごくたくさんの新しい出会いがあって楽しい 今一番多いのが『３１歳』 いや～・・・・やり手でＰＯＷＥＲのある個性的なの人が多くて刺激を受けています。 それから多いのが１回り下の２４～２５歳の女の子。丁度わたしが自分の生き方をいろいろ考え、転機になったころの年代の人との出会いが増えました。 彼女たちと話をする中で、 『今、自分の生き方を見つめるチャンスがやってきてよかったねぁ。いろいろ悩むのも考えるのも、自分探しの一環だから全然ＯＫなんだよ～それこそ20代の時間を、自分のことを知るために使ってもいいと思うよ。今いろいろ自分のことをみつめ、感じることができれば３０代の生き方が全然変わってくる。わたしも２０代にはきっと他の人の何倍ものできごとを経験したような気がするけれど、ほんとにあの時期があってよかったなって思ってる。だって今、ほんとによかったって思えるし、これから（特に４０代）が楽しみでしょうがないって思える人生になってるもん』って自信をもって言ってあげられるんですよね。 なんだか自分の１０年前を懐かしく見るようなそんな気持ちで見守ることができるし、それぞれの経験が、必ずい方向へ行くものだということを信じることができるんですよ。すべては自分が望んだこと。自分のために宇宙が力を貸してくれていること。用意してくれていることですからね ２４歳。わたしがＪＪを妊娠・出産した年齢です。 ＪＪが昨日『ねぇ。ママ～ＪＪが２０歳になったらさあ、ママって４４歳やろう若っ』って言ってきたので、『ほんまやなぁめちゃ若いやん』なんて思ったのですが（今のまんまの感じで、年だけとってそうやなあと思って＝笑） ほんとにいっぱい悩んだし、いっぱい泣いたし、どうしてよいかわからなくて、それでもできること精一杯やったし、先のことを考える余裕もなければその時々を生きるだけで一杯いっぱいだったんですよね。 けど、あの時のわたしがいるから今があるって自信をもっていえるし、あの時ふんばれていなければ、私の人生は今とは想像もできないほど違ったものになっていたことでしょう。 『自分を生かすこと』『自分自身の人生を生きること』ができないままに時がすぎていたかもしれません。 少なくとも、今まわりにいてくれる素敵な友達との出会いもなかったでしょうし、もしかしたら両親との間にも溝ができたまま、孤独を感じてどこか遠い国へと自分の寂しさや孤独感をまぎらわずために行っていたかもしれないなぁ・・・・・それはそれで面白い人生になっていたかも（笑） 原田まゆみさんの本の一節に、『強い意志には運命も勝てない』というのがありました。彼女はサイキックカウンセラーとしてお仕事をされていますが、『どんな運命も強い意志には勝てないということを信じてがんばってください。』と伝えてからセッションをしはるそうなんです。わたしも本当にそうだと思います。運命は自分の手で変えられると思うんです。 『今の自分』の延長線上に見えるのが『未来の自分』だとするならば、『今の自分』を変えれば必然的に『未来は変えられる』ものだと思います。どの両親の元に生まれてきたかとか性別や誕生日は変えることのできない『宿命』だけれど、運命というのはすべて自分で選んでいくことができるし、新しい運命を自分の力で創造していくことができるのだと思います。 それまでの過去の考え方や行動と同じ癖、同じパターンにはまってしまうようならば自分の力で物後を変えるのはむずかしいかもしれません。けれど、人の助けを借りたり、ツールを使ったりすれば、本当は自分がどんな風にどんな人生を誰と関わって生きていきたいのか、確認しながら自分の人生は自分で作り上げていくことができるんだと思うんですよ。はい ２０代で悩み、自分探しの旅に出発できた人はラッキーだって思います。３０代になってからでも自分の役割りや使命、生まれてきた意味などに目が向いて動き出せたら凄い素敵だなぁって思います。 やっぱり４０代、５０代と年を重ねるほど、それまでに経験してきたことで自分のことや周りの人の人生を決め付けがちになっちゃうんですよね。脳の成長過程を考慮しても、だんだんと柔軟性がなくなったり恐れが出てきたり、本来の自分ではない部分へ目が向くことが多くなると思うんです。（もちろん、わたしの周りにはほんとに素敵にやわらか～く年齢をかさねていらしゃる素敵な大人の方達がたくさんいらしゃるので、例外もいっぱいあると知っているけれど） それぞれに『今』を生きること、感じることができたらとっても素敵だしとっても幸せ過去にとらわれず、まだみぬ未来に振り回されすぎずに『今という瞬間、幸せだと感じることを選択する自分』でいられたらよいなぁ まだまだいろいろ頭の中に出てきて、頭で考えてたりするんだけどね（笑）