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バブティースト先生の通訳に入らせていただいたのは今回が3回目。 ※※※バブティースト師について※※※
※※※ バブティースト先生はフランス人。 ヒッピー世代なんですよね。彼と話をしていると、面白い話がたくさんきけちゃいます 先生は自然を愛する旅人で、自分の魂に正直に生きてらっしゃるし、それがとってもナチュラルにできちゃう人なんですよねえ Tea TimeやLunch Timeを共にして、いろいろ話をしていると、彼の生き方そのものがまさに『YOGA』であり、彼は自分に正直に生きてらっしゃって、自分の人生を本当に愛してはるんやなぁということを肌で感じるんですよね。
人々はみな『愛と恐れ』をもって生きていること。 私たち日本人が西洋の影響を受けすぎて、日本本来のすばらしいカルチャーやスピリットを忘れてしまっていること。またそこに今こそ目を向けていく時期にきていて、そんな生き方を取り戻していくのにヨガが手助けをしてくれるであろうこと。 世の中の大半はでっちあげで金や名誉欲に目の眩んだ政治家達の思うままに、真実でないことを信じこまされていることの多いことを考えれば、自分のうちなる声に耳を傾け、自分のうちなる目でものをみて真実を見分けていく力が必要だということ。 長い時間かけて自分の中に蓄積してきたポイズン(毒)をヨガでクレンジングしていくことができること。 先祖から受け継がれてきたものや幼少のころから自分の中にためてきてしまったものを流してあげることが必要だということ。 そんなことを食事や考え方、生き方に対する考え方、ヒンズー神話と織り混ぜて話してくださっての座学でした。 ヤマ・ニヤマをベースにした昨日の座学は、午前中のワークショップと皆での楽しいベジタリアンランチ、そして午後のワークショップとで、すばらしいハーモニーを奏でることができた一日になりました。 先生は今、メキシコのジャングル近くでの生活をメインにされています。 メキシコは物価が安く、気候も良いので、着るものも少なくてすむし、ほぼ自給自足でたべられるし、日本の1ヶ月分の生活費があれば1年は生活できるので最高だ 人々は貧しく、日本のように物も食べるものも豊かではないけれど、人々はみな陽気で、歌ってダンスしてmake love してHAPPYに生きてるんだよって。 日本に滞在中も、友人宅に泊まり、電車やタクシーを使わずなるべく歩いて、一日一食の食事を楽しみ、大好きなYOGAを教えてあちこち旅をする先生の生き方は、自分の人生を生きている喜びに溢れていました。
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最終更新日
2008/05/20 09:34:22 AM
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