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Jashi's ROOM

2012.06.09
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カテゴリ:DTV
■地デジやBSは見られるが、CSでは見られないチャンネルがある

地上波はもちろん、BS放送では問題なく見られるが、CS放送では見られないチャンネルがいいくつかある。

我が家では、1つのUHFアンテナ、1つのBS/CSアンテナ、それをブースターで混合し、分配して各部屋に配分、各部屋では地デジとBS/CSの2つに分けるため分波器を使っている。

どの過程がおかしいのだろう。BS放送では受信した信号が変換されて最高1471.44MHzに、CS放送では最高2053MHzの信号が送られてくる。いずれかの過程で、CSに対応していないところがあるのではないかと思われる。

■原因を調べる・・・分配器?

結論から言うと、一番考えられることは、分波器。

(1)分波器はCSに対応しているか・・・あやしい

まず、分配器と分波器との違いを確認しよう。

分配器は、電波を分けるもの。2分配なら1/2、4分配なら1/4に信号が少なくなることになる。

分波器は、電波を「地上波」と「BS/CS」の2つの周波数に分けるもの。接続ケーブルや分波器そのものロスがあるため減衰するのだが、基本的には2つの周波数帯に分けるだけで減衰は少ない。私の家ではブースターによりUHFとBS/CSアンテナが混合されて信号増幅が行われ、各部屋に送られている。そして壁にあるアンテナの端子に分波器を介してUHF(地デジ)と衛星放送(BS/CS)に分けてテレビに接続される。

ちなみに、分波器はUHFのアンテナとBS/CSのアンテナをつないで、混合器としても使うことも可能である。

分配器を分波器の代わりに使用することも可能だが、この方法は上記の分配器の説明のように信号が小さくなっていまうのでおすすめできない使用方法だ。

私の家では、10年ほど近く前に分配器を購入してDXアンテナ社のものを3つ使っていた。それは次のもの。CS放送への対応は明記されていない時代なので高い周波数も完全に通して分波するかはわからないし、アンテナプラグがねじ式ではないし(一部自分でF型コネクタのネジに付け替えている)、分配器自身もプラスチックカバーでシールドされていなくて現在では怪しげなもの


そして本体の裏側を見ると、半田付けではなく、ケーブルの末端は差し込んでいるので接触不良が起こる可能性もあり電気的特性がよくなさそう。


(2)使用されている同軸ケーブルはCS対応・・・未対応でも使える・・・OK

屋内配線に使われているケーブルは、昔なら5C-2Vであろうし、我が家でもそうだろう。CS対応を売りにした低減衰タイプの細い同軸ケーブルが一般的になっているが、アマチュア無線でいろいろな周波数のアンテナ製作や設置をしていた経験から思えば、細い4Cタイプの低減衰ケーブルを使うより古い太い5Cタイプの方と比べてどっこいどっこいだと思える。このあたりは気にする必要がないと考えられる。

ただし、外部に引き出したケーブルに雨水が浸透して内部が腐食すれば、電波の減衰は相当高まると思われるので、そのあたりは注意した方がいいだろう。

(3)分配機はCSに対応しているか・・・たぶんOK?

上記のブースターに交換したとき、分配器を兼ねていなかったので増設した。この分配器はCSに対応している。

ところがそれとは別に17年前の新築時に壁に埋め込まれている分配器はBSに対応してるが、CSに対応しているかは不明。でも交換できないものもあるため、これは大丈夫だろうとして処理は進める・・・(^^;)


(4)アンテナがBS/CS110度アンテナか・・・OK!

10年近く前に自分で設置したアンテナは、以前のBS専用のものではなく、CSにも対応したもの。ベランダのテラスに設置したこのアンテナの方位や仰角も再設定してみたが、最初にしておいたもので問題なかった。

(5)ブースターがCSに対応しているか・・・OK!

この家は17年前に新築、そのときに地上放送とBS放送を混合して分配するブースターが設置された。これにより家の8つの部屋へ壁のアンテナのコンセントに行っている。5年近く前に動作がおかしくなり、新たにCSにも対応したブースターへ自分で確認して交換済みなので問題はない。

■新しく分配器を購入。良さそうなものが880円送料込み~

分配器、これが意外と高い。安くて評価の高いものを探していたら、ホーリックの「BCUV-977BK」(楽天での検索で最安値880円で送料込み)が低減衰ケーブルを使っていて、ねじ込みF端子を使っており、本体は金属のシールドタイプで交換が持てる。これを3つ注文した。

1日で送られてきたもののパッケージは簡易包装。


パッケージから取り出すと、金属ケースの本体にネジ式F端子のケーブルが2本付いている。



■分配器を交換してみる

まずは元から使っていた上で紹介した分波器、これでCSの通販番組チャンネルであるQVCの信号強度を東芝REGZA Z9000で見てみる。接触不良なのか触ると強くなったり弱くなったり信号強度が安定しない。最大で38。


そして、新たに購入した分波器であるホーリックの「BCUV-977BK」を接続。信号の強弱がないし、以前の分波器より強度が強いのが確認できる。最大で44。


交換後、CS放送で受信できないチャンネルは皆無になった。

■やっぱり分波器が原因

上記のように、以前から使っていた3つの分波器は、いずれの場所でも接触不良が起こっているのがあった。周波数が高いCS放送に完全対応している今回購入した分波器だが、3つの場所で交換したところ、何処でもは信号強度が高くなりすべてのチャンネルが見えるようになった。

今回は、自分の家に設置したアンテナの場合だったが、集合住宅の場合でCSが見えない場合の原因追及はよりわかりにくいだろう。

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Last updated  2015.01.10 10:31:11
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