カテゴリ:Galaxy S2
■余ったGalaxy S2で格安のイオンSIM
Galaxy S3を購入したので、今まで使ってきたGalaxy S2は家の中の無線LANで使用していた。でも外でも使いたいので格安SIMを購入することにした。 昨年から販売されているb-mobile SIM(イオン専用)、つまりイオンSIMが手っ取り早く入手できるのでイオンの店頭に向かった。イオンSIMが販売されているのは携帯売り場で、担当者が休憩中ということで20分待たされた。その後の手続きの時間以外に、SIM登録のためさらに20分待たされてしまった。 契約に必要なものは以下のもの。 ・身分を証明できる自動車運転免許か保険証 ・料金引き落としのためにクレジットカード ・初期料金の3150円(現金かクレジットカード払い) ■イオンSIMはLTE対応でマイクロSIMにも対応 そして契約したのはデータ通信専用「プランXA」で上下100kbpsで980円のもの。LTEにも対応し、標準SIM以外にマイクロSIMも選べるようになった。ただし、音声も使えるプランの場合、マイクロSIMは選べないようだ。 ■イオンSIMの内容 さて私が購入したイオンSIMのパッケージ。 パッケージ内のSIMはドコモSIMそのものだ。 ■イオンSIMの設定と速度 Galaxy S2にこのSIMを装着。後はモバイルネットワーク内のAPNの設定をすれば簡単に使えるようになった。 速度を、Speedtest.netで計ってみた。上から6つまではイオンSIMで、下2つは通常のドコモSIMによるもの。遅いときは100kbpsより低くて昔のISDN64Kbpsの時代を思い出せてくれる。100Kbpsを越える表示もあるが、up/downとも100Kbpsは出ることが確認できる。 実際に使ってみると、画像を大量に貼り付けたページでは表示は相当待たされる。またマップで地図表示も遅い。全般的には遅いがWEBページを見るには問題ない。 skypeで、PCと会話を試みたが、一方通行という感じで使える状態ではなかった。 しかし、余っているスマートフォンを外部で使うには低価格で良いかもしれない。 2012年8月10日から2012年8月31日にMy b-mobile(ユーザー用サイト)にアクセスして7「Get Ready for Turbo Charge」ボタンをクリックすると、8月下旬からサービス開始される「Turbo Charge」100MB(525円)分をプレゼントされる。 ちなみに、「Turbo Charge」は、通常の低速通信を高速通信に切り替えることで、下り最大14Mbps(理論値)の通信が利用できるサービスである、 もちろん申し込みしたので、使えるようになったら試してみたい。 ■さらに格安のワンコインSIMが登場 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が8月8日から始めた490円で使えるワンコインSIMである「ServersMan SIM 3G 100」、実はこれも申し込んだ。イオンSIMの半額とは本当に激安。 イオンSIMと同じように100Kbpsの速度で、ドコモの回線を使うものである。またイオンSIMにはない付加サービスも無料で付いている。 届き次第レポートしてみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.20 21:12:25
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