カテゴリ:Nexus 7
■Nexus 7(2012)が修理から帰ってきた
私のNexus 7(2012)が故障して修理に出したことを書いた記事「Nexus 7(2012)は修理へ。運送会社持参の箱に入れてサインのみでOK」の続きである。 9月2日、帰宅してしばらくして何やら箱があるのに気がついた。それは先日修理に出したNexus 7が修理から帰ってきたものであった。家族に聞くと当日届いたということ。修理に出したのが8月16日、3週間かかるとサポートに言われていたが、3週間弱で届いた。 ■修理から帰ったNexus 7の箱を開ける さっそく開封する。この箱は修理に出したときに日通が持ってきた箱、それを再梱包して修理が完了したNexus 7を送ってきている。 箱の中にはNexus 7本体、そして修理時に同封するように指示されていた付属品である「ACアダプター」と「USBケーブル」などが梱包されたものが見える。そして封筒が入っていた。 封筒の中身だが、1つ目は、修理時に「購入日を特定するもの」(Googleからのメールを印刷したもの)の提出が必要で、それが帰ってきた。Google Playで購入した場合、領収書のたぐいは発行されないため、メールで送られてきたものを印刷すれば「購入日を特定するもの」となる。 封筒の中身の2つ目は「修理明細書」が入っていた。「調子が悪いので初期化したが、しばらくは動いたが、画面が出なくなった」のたぐいの修理依頼に対して、「該当症状が再現」して、「マザーボードの異常で交換。作業後動作確認」の修理が行われたことが示されていた。もちろん無償修理である。 本体とACアダプター、そしてUSBケーブルの梱包を解く。やっと戻ってきた。本体の液晶には保護シートを貼っていたが、それは先ほどの修理明細のようにマザーボードの交換だったため、保護シートはそのまま張り付いていた。 ■修理から帰ったNexus 7を使う 修理から帰ったNexus 7の電源を入れると、買ったときのように使用する言語の選択から始まった。最初の言語は不明だったが、日本語を選んでセットアップしていく。 入れておいたアプリなどは自動的にインストールされていくので楽だ。アプリで設定が必要なものはそれぞれ設定していった。 Androidのバージョンを見ると、確か4.3にシステムアップデートしておいたはずが、4.2であった。保守用マザーボードのバージョンは4.3ではないようだ。 システムアップデートをしようとしたら、「最新です」と出ていたが、しばらくしたらアップデートが可能だった。 そしてアップデートして4.3にすることができた。 いろいろ使ってみたが問題なく使えている。 最新のNexus 7(2013)が発売されて間もない現在、そちらも触手が動きそうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.05 20:14:42
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