テーマ:★ラーメン(14360)
カテゴリ:海外旅行
弟の会社は、中国との合弁会社の子会社が中国広東省にあるためによく行く。そしてよくお土産を買ってきてくれるのだが、今回は見覚えるのあるものを買ってきた。
それは日清の「チキンラーメン」。5食入りのパッケージは日本そのもの。しかしよく見る違う。 子供が開封したパッケージは中国の広東州で製造しているもので、よく見てみよう。パッケージは商品名は「鶏湯拉麺」、チキンラーメンなのだろうか。その上には「始祖」(つまり元祖) ただ、違うのは、粉末スープと液体スープが入っている。日本のチキンラーメンは麺に味がついているのだが、食べてみるとわずかに味が付いている麺だった。 裏の作り方を見てみる。 確かにお湯を注いで3分までは日本のものと同じだが、その後に粉末スープと液体スープを入れるようなことが書かれている。 また、沸騰したお湯に1分間入れて、スープを入れる方法も。電子レンジで加熱して沸騰したお湯に1分間入れて調理する方法らしきことも。 今回はコンロで加熱して沸騰したお湯を用意して、1分間加熱、その後に粉末と液体のスープを入れる方法で調理してできたのが以下。 ちょっと白く濁ったスープ。日本のチキンラーメンなら醤油の色で茶色。 スープを飲んでみると、若干スパイスが利いており、豚骨スープのような味。麺は麺はチキンラーメンのような熱湯でほぐれやすいもので、食感は同じ。 子供が作ることを望んだのだが、思った味ではないようで拒否。しかし、元々豚骨ラーメンの好きなので、意外と悪くないようでしばらくすると食べ出した。今日は少し残したが、以後この広東省のチキンラーメンは食べてくれるだろう。 ところ変われば、その地域に合わせたチキンラーメンを作っている日清食品なのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.28 22:02:42
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