テーマ:中国&台湾(3274)
カテゴリ:食べ物
弟の会社が、中国上海に行ったお土産に買ってきた丼、全開の牛丼に続く2つめ。
今回は上海のファミリーマートにある冷蔵保存のもの。今回は2色丼。2種類の具が入っているようだ。 一体どのようなものか、成分など書かれたラベルを見てみる。 このラベルを見て上から述べてみる。 ・価格は11.80元で、日本円205円程度 ・この牛丼は532g ・保存は0~10℃ ・生産されたのは12月28日6時 ・店頭に配送されたのは12月28日12時 ・賞味期限は12月29日16時(食べたのは12月30日笑) ・原材料は、「水」(日本では水は記載されていないのだが・・・これは面白い。日本では水は当たり前かもしれないが、海外では飲料としては有料が多いので、このような記載があるのか)、米、トマト、カリフラワー、豚肉、卵汁、植物油、トマトケチャップなど… ・100gあたり687kカロリー ・その他・・・・いろいろ読み取れる 賞味期限は、ギリギリかもしれないが、私自身東南アジアの国々に1人旅していた経緯もあって、あまり細かいことは気にしない。 表にラップをかぶせたパッケージで時間は900wで2分半ということだが、うちのレンジは600wで、前回の牛丼は3分で少なかった感じだったので4分間加熱した。 そして表面のラップを取り去り、蓋を開けると・・・。トマトと卵の煮込んだもの、そしてカリフラワーと蓋肉の煮込んだものとかが、仕切りによって分けられた上皿に乗っていた(写真取り忘れ)。それをご飯にかける。 その上皿の下にはご飯があり、盛りつけ例のように半分ずつご飯に盛りつける。全開の牛丼より具は多いのがうれしい。 その2色丼、トマトと卵の方をスプーンですくってみる。酸味の中に卵の旨みもあっておいしい。これは中国風の味はまったく感じられず、日本人が見た目通りの味であった。 もう片方のカリフラワーと豚肉の煮込み。これも見た目通りの味で、日本人が見た目通りの味で旨い。でも先のトマトと卵のほうがいいかな。。 加熱は全開の牛丼で3分だったが4分はちょうど良い感じでホクホク。そしてパクパク、牛丼よりも総合的には日本人が見た目通り、中国風の味がせずに一気に食べられた。なによりも具の量が多いので満足度が高い。先の牛丼よりも安いし、具も多いし、味も違和感がなかったので満足度は高かった。
Last updated
2014.01.01 00:52:51
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