カテゴリ:デジカメ
先日購入して「デジカメ」ネタにしている「DSC-WX350」。本日は皆既月食があったので撮影した。
完全自動モードでは、月の丸い輪郭は撮影されるのだが、全体がにがありすぎて思ったよりも月は明るいので、白い円としてしか撮影されない。 「P」のプログラムモードにしてISO感度などを調節していると、月のクレーターなどが写るようになる。ただし、夕暮れのときは周辺が明るいので写りやすいが、より暗くなるとさらに調節が必要。 10月8日、6時を過ぎていくと、月がかけ始める。ついに皆既月食が張りる。 後は欠けて満ちて行く様子を見ていく。 皆既月食前になると、月は赤くなっていく。 完全に地球の影に隠れる直前。(隠れた後は、ぼやけたので省略 完全に隠れたとき、設定にもよるが、細かいクレーターは撮影されない そして左から明るくなっていく。 さらに もうじき元通り。 右側は若干黒目だが、ほぼ元通り(9時40程度)。 今まではこれほどの高倍率のカメラがなかったので撮影できなかったが、もらい物でずっと使っていなかった三脚に取り付ければ、しっかりした写真が撮れること確認できた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.09 00:15:59
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