カテゴリ:ソフトウェア
PCのリモートデスクトップで定番とも言える「Splashtop Remote Desktop」、2年半前に「Windows 8のタッチ操作をタブレットで可能にするリモートデスクトップアプリ「Splashtop2」」にも書いたが、PC側(Windows/Mac/Linux)にSplashtop Streamerというサーバーソフトを起動させ、リモート側(Android/Windows/iPad/iPhoneなど)から操作するというもの。同一のLAN内では無料だが、外部からのアクセスは有料となるが、いつでもどこでもモバイル機、ノートPC、デスクトップ機からアクセスでき、パフォーマンスも良くて今でなくてはならないソフトとなっている。
現在は家にあるPC5台以上を外部からリモート操作できるように登録している。また端末からだけでなく、PC同士もリモート操作できるようにしている。 先日、Android端末からSplashtopを起動させると見慣れない画面が出てきた。「リモートデスクトップ」と「遠隔カメラ」である。 「リモートデスクトップ」を選ぶといつものようにPCをリモート操作ができる。 「遠隔カメラ」にすると、PCに接続(内蔵)されたカメラに写った動画を見ることができる。実は動画だけでなく、PCにマイクが内臓(接続)されていれば音声も同時に聞くこともできるのだ。 タブレットに写った画面をカメラの前にしてイタズラ・・・音声でいうところのハウリングですな(笑) カメラのないPCの場合は当然のことながら映像は出てこない。 最近のSplashtopのバージョンアップによって可能になった「遠隔カメラ」機能、PCの前の様子を監視カメラのように見られるのは用途によってはおもしろい。 なお、Android版Splastopには「遠隔カメラ」機能があるが、Windows(メトロ版、デスクトップ版)Splashtopには「遠隔カメラ」機能は追加されていなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.27 01:27:05
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