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2015.08.13
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カテゴリ:SIM
昨年中国の大連に行ったとき、SIMを売っているところを探すのに苦労し、その時の手続きは外国人がSIMを購入するのが面倒になっているため、販売店ではそれなりに都合してくれたようだった。詳しくは「中国でChina UnicomのSIMを購入」を参照。

今年は2015年8月15日から中国へ家族で出かける。現地でSIMを探すのも面倒なので、日本のアマゾンで中国の中国联通(China Unicom)の香港法人が発行する7日間1GBデータ通信専用SIMを3050円で購入した。これだと香港はもちろん、中国本土からも使え、香港経由で通信するために中国からの通信制限を受けることが少ないようだ。日本で販売している業者は簡易日本語マニュアルをダウンロードできるようにしている。



パッケージを開け、この表柄がわかりやすいようにした。HK$150ということだが、China UnicomのHK法人のサイトを見るとHK$118で購入できるようだ。「中港7日1GB上網卡」



このSIMカードは、APNとして「3gnet」としてユーザー名とパスワードなしで設定すると使えるようだ。これは昨年中国で買ったSIMと同じ。APNを「3gwap」にしたほうが安定してつながるという情報もあり。



SIMカードのサイズは、標準サイズにも切れるのはもちろん、よく見ると、Microサイズやnanoサイズへの切込みもあるので便利。



SIMの裏側にはシールが張られているIDの欄があり、ここの11桁は電話番号となる。場合によってはスクラッチになっているPUKのところを削ずればパスワードとして使う場合もあるかもしれない。



もしこのSIMを使い切った場合、China Unicom HKのページに行けば、チャージすることができる。赤い囲みのところにID(電話番号)を入れ、クレジットカードもしくはPayPalの入力が必要。中国本土でのsimは街頭で買ったチャージカードが必要だったが、これなら購入する手間も掛からずしかもPayPalが使えるので便利だ。



中国に行く15日にSIMフリーにしたドコモのスマートフォンで実際にどうなるのか使ってみよう。

なお、香港経由で中国本土から制限がないらしいが、もし制限があったとしても自宅のPCなどへVPN接続できるようにしているので、その場合は日本経由でのアクセスが可能となり制限は回避できるようになるはずである。
AX





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Last updated  2015.08.13 23:34:42
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