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Jashi's ROOM

2015.08.24
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カテゴリ:SIM
昨年、中国の大連に行ったときに現地でSIMを購入した(→「中国でChina UnicomのSIMを購入」を参照)。しかし使ってみると中国のインターネット規制のためGoogle関係のサービスはすべてダメ、facebookやlineなどもダメであった。

今年は上海経由で桂林に5日間行くことになり、日本のアマゾンで中国联通(China Unicom)の香港法人のSIM(7日間1GBが3000円)を買って持って行った。香港のSIMは、香港で使えるだけでなく、中国本土でもローミングで使えば香港経由でアクセスとなるため中国の規制はまったく受けない。このSIMはドコモで販売されていたSC-06D(Galaxy S3)をSIMフリーにしたものに入れて使った。日本と同様に使えたのでまったく中国の規制を受けなかった。(→「香港の中国联通SIMは中国で無制限で絶好調! 現地でもSIMを買ったがNG・・・」を参照)

実は上記のGalaxy S3以外に、2つのSIMフリー端末を持って行った。Galaxy S2と中華タブレットG808 3Gである。上海浦東国際空港の到着ロビーを出てすぐ横に中国联通(China Unicom)のカウンターがり、ポケットWiFiルーターの貸し出しやSIMの販売をしていた。これを見たときには、現地で使えるSIMを入れてみたいと血が騒いでどうしてもほしくなった。これは病気である(笑)



価格は次のリストに明記されており、データ通信専用や音声通話付きなどでいろいろなプランがある。おすすめは1.5GBで200元というもので支払いはクレジットカードで行ったが、手数料なのか215元(4300円)だった。手続きとしてはパスポートを提示したのとクレジット払いのレシートにサインしただけで簡単、即手渡されて端末の設定もしようとしてくれたが、時間がなくてその場を立ち去った。なお、カウンターでは中国と英語のみだが、「SIM」とか言いながらやればやりとりはできる。



SIMの表側は以下のもの。64kと表記されているが3G対応である。また切れ込みがあるのでnanoSIMにもできる。



SIMの裏側。表にも裏にも中国联通(China Unicom)の表記はない。



SIMは、持って行ったGalaxy S2ではうまく使えなかった。次のようにネットワークパスワードを入れよと出てきて、いろいろ思い当たるものを入れてみたが受け付けない。今までGalaxy S2は台湾のSIMを入れたり昨年は中国大連でChina Unicom のSIMを購入して使えていた。日本では各社の格安SIMを入れているが、このようになったことはない。



その後、空港であちこち移動しているうちにパッケージを無くしてしまった。確か3gwapで開通手続きをせよと言われていたことしか覚えていた。念のために中華タブレットG808 3GにSIMを入れてみた。すると・・・何も設定しなくても使えるではないか。手前が使えなかったGalaxy S2と奥がG808 3G。



SIMが開通して上のSMSが届いている。



APNの設定だが自動設定されている。自動設定されたAPNはたくさんあり、初期値は一番上。これのAPN設定を確認すると、「中国でChina UnicomのSIMを購入」「香港の中国联通SIMは中国で無制限で絶好調! 現地でもSIMを買ったがNG・・・」と同じくAPNを"3gnet"にするだけの設定だった。3つ目の設定にしても使えるのは確認した。



RBB TODAY SPEED TESTアプリにより速度計測をしてみたが、日本の格安SIMで3Gでの通信速度程度は出ている。



開通後にはこのSIMの満足度アンケートを調べるSMSも来ていた。



しかし、中国現地のSIMは完全にインターネット制限されており、Googleのマップや検索などは全滅、facebookも使えなかった。使えたのは自宅PCから配信している日本のテレビ番組程度で、ホテルでの日本のテレビを見るのに使用したくらいである。5日間で150MB程度の通信量で買わなければよかったと思ったのである。

実は・・・・自宅のルーターにはVPN機能があり使えるように設定しておいた。日本国内では端末から自宅のネットワークに入り込んで自宅のPCのデータにアクセスでき、自宅のネットワーク経由でインターネットのアクセスができる。これを中国本土においてのインターネット制限回避方法として使ってみることにした。中国のSIMを入れた端末で自宅のVPNへの接続して接続しようとするのだが、何度やってもつながらない。もしかするとVPN接続のポートも中国では監視制限されているのかもしれない。

結局のところ、現地でSIMを確保したい欲望が満たされただけで、現地のSIMを買って意外と割安感がなく、もっともアクセス制限があり実用的でないということが再確認できた。

中国で使うには、香港で販売されている7日間1GBのSIMを日本のアマゾンで3000円で購入し、中国本土でローミングで使用する方法が制限がなくて結果的には安い。7日間1GBの追加もweb上でクレジットかPayPal払いで香港100元(1600円)でできてしまう。日本のドコモなどのSIMで国際ローミングでもアクセス制限がないが、1日2980円と法外な値段で論外なのである。
AX






Last updated  2015.08.28 09:33:51
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